- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-07
去年数十年ぶりに劇場で鑑賞、この映画は私が映写技師をしていた1979年に映した映画でも記憶に残る映画、マット、ジャック、リロイの3人の男の友情を描いた伝説のサーフィン映画、アメリカがベトナム戦争へと参戦していく時代’水曜日に大きな波が来る’それを待ちわびるサーファーたち、その伝説の波が現れた時、再会、終盤波乗りシーンは圧巻、CGのない時代、このシーンを見るだけで価値ある最高のサーフィン映画、当時の実在のサーファーも出演、主演の3人もサーフィンができる、予告編、本編エンディングに流れる曲(日本公開時のイメージソング作詞作曲者はユーミン?歌手川崎龍介?)この曲賛否分かれるけど私は好きだった’波の真上を滑りながら青春を過ごした僕ら~私の青春の一本、この主演のマイケル•ジャン•ビンセントも亡くなったと、ご冥福をお祈りします。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-07
私が映画館で初めて見た映画(大人の映画)、前の年に公開された’燃えよドラゴンによりブルース•リーブームが起こり、第二弾として公開、スティーブ•マックィーンのパピヨンの二本立て上映、当時は二本立が普通(三本立てもあり)凄いカップリング?ブルース•リーはすでに死去しており燃えよドラゴン前の旧作を上映、その当時はブルース•リーの映画と言う事で胸を躍らせて見に行った(小6の私と姉で二人)その時は新作?古い?があり期待を裏切られた感があったついでに見たパピヨンの方が印象に残った、今思うと映画としての評価?ブルース•リーだけの評価で★5、ブルース•リー自身アメリカ(ハリウッド)から香港に戻り出演、その時の香港映画界の水準の低さに落胆した、この映画で独立したばかりのレイモンド•チョウ氏(ゴールデンハーベスト会長)香港の映画歴代ヒット、ゴールデンハーベスト社の基礎を作り、その後のジャッキー•チェン他のスター輩出、私は中国返還前の香港映画が好きで一番輝いていたように思う、私にとってもこの映画と出会い(ブルース•リー)が映画少年の道に繋がる、この映画は特別の一本の映画、今の中国(香港)共産主義の国では映画?は作れない、楽しませてもらった香港映画ありがとう、もうあの頃の香港映画にめぐり合う事ができないと思うと寂しさを感じる。
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- ★★★★★
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- 2025-05-07
富を得た人は次に名声を求めるんだなと…
曲が有名なのでこのシーンでくるのか、となりました。
歌も素晴らしいですが、ダンスシーンも素晴らしいですね。
特にフィリップとバーナムのバーのシーンが最高でした。
バレエやっている女の子もかわいかったです。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-07
なかなか、面白い視点で諸葛孔明を現代によみがえらせましたね。
コレは、昭和カルチャーやバブル景気に詳しく方なら、楽しめる作品。
ちょっと、若い方々には、その経験が無いから、ピンとこないかも?
映画で評判に大きく分かれる場合、事前知識や経験もあると思う。
子供の頃、「ザ・ベストテン」の感覚が、番組最後には、日本の音楽シーンが失われ、口パクさえ許されたお粗末さ、最近は、番組のクオリティが韓国にさえ追い越されてしまう。若者も年配の方々のテレビ離れの一因、音楽番組の質の低下と、テレビ局の忖度による視聴者離れではないだろか?
この作品には、日本が失った音楽への情熱を感じる。
年末のあの番組や日曜の番組の質の低下を目の当たりに、皆、テレビから離れたのだろう?
昔の日本の音楽番組がクオリティが高く、時代錯誤に悲しみさえ感じる。
この映画を鑑賞して、日本の番組に失ったものをよみがえらせるヒントとなればいいな。
策士も、人々を救うのと、人々からむしり取るのといます。
改めて、音楽の力とは、関係者に考える機会を与える作品になったのではないでしょうか?
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- ★★★★☆
- 投稿日
- 2025-05-07
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
河合優実と伊東葵の激突か、との予想が演技だけでなく、役柄でも。
咲が生きてたら、、
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-07
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映画が物語というなら、この映画はとてもリアルに感じられた。私もこの時代に生きていたらイエスと語り合いたいと思う。とても素晴らしい映画。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
この映画は私の生涯ベストに入る映画、数えきれないほど見ている、私も小学生(11歳)の頃から映画を見ている映画少年’トトと同様映画館が遊び場でありパラダイスだったその遊び場が職場になった、通いなれた映画館の映写技師見習いの求人広告に応募、その時面接をしてくれた支配人との出会い、好きな映画を仕事にしてが始まる、ニュー•シネマ•パラダイスは自分の人生と重なる、私が映写技師を始めた頃はパラダイス座とさほど変わらずただ私の方が時代はもっと後でフィルムが不熱性、映画の中でフィルムが加熱性の物から不熱性の物に変わりトトがフィルムにマッチで火をつけて燃えないのを見せてアルフレッドが首を振るシーンはクスと笑った、二台の映写機を切り替えて映す、この映画の駅での別れのシーンは胸を指す、その後機械は進化を遂げ切り替えがいらないものになりフィルムからデジタルへ2013年国内の生産終了2015年フィルム上映の映画館が国内100館、誰かのコメントにフィルムからデジタルへの利点人員削減映写技師不要と書かれていた、私もこの映画のトト同様に映画と過ごした日々は忘れがたい、この映画のラスト同様今は心のスクリーンに記憶を映している、
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- ★★★★☆
- 投稿日
- 2025-05-06
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河合優実と伊東葵の激突か、との予想が演技だけでなく、役柄でも。
咲が生きてたら、、
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
本当に面白かったです。
内容もそうですし、アニメーションがすごく迫力があり綺麗でした。
過去見たどの映画より抜群に面白かったです!
これ以上ないほど最高でした!
また見れるなら見たいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
この映画は100回以上は見ている1976年?日曜洋画劇場(解説淀川長治氏)放送で初めて見た、少年少女の恋物語、ダニエル(マーク•レスター)がメロディ(原題のタイトル名前の少女•トレイシー•ハイド)に一目惚れして恋が実りトロッコに乗って新婚旅行に旅立つお話、解説の淀川長治氏がおとぎ話と評していた、その二人をとりまくクラスメート、大人たち、そして当時のイギリスの街並み、ライフスタイルが描かれていた、脚本が若き日のアラン•パーカー(当時子供を扱った映画を撮るうまい人、後の監督作私的にハズレなし)そしてなんといってもビージーズを始めの音楽達が素晴らしい、映画を優しく奏でる、私の世代はトレイシー•ハイドに恋した少年が多くいた私もその一人、映画は映画館でしか見られなかった時代(テレビ放映はあり)映画館に掛かる度に見に行った特に中ニの夏休み名画座に一週間通い朝一から終映まで(当時は入れ替えなしで一回の料金で一日中見る事ができた)、まだ海外が遠い時代イギリスの街並みに憧れ見に行っていたように想う、そして映画少年になる出会いの映画、遊び場(映画館)が職場になった、’小さな恋のメロディは私にとって大切な一本の映画、それだけに去年数十年ぶりに劇場で鑑賞他のコメントに投稿したが劇場が最悪で残念、映画館側はもっと客に寄り添った運営をしてほしい元映画館に勤めていた者として望む。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
アブラハム渓谷の男を惑わすヒロイン,恋は盲目な本篇テーマ,愛とは何か永遠の謎に挑むオリヴェイラ監督の痛快過激な一篇
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
渋谷Bunkamuraルシネマのマヌエル・ド・オリヴェイラ映画特集を観て想い出した監督原点のモノクロームのリアルな本篇
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
今朝のNHKラジオ深夜便ミッドナイトトークは本篇ヒロインの宮崎美子,篠山紀信の撮影に応募した事から芸能界入りするきっかけ等デビュー当時の懐かしいTVCMソングも交えてNHKドラマ出演の話へと及んで
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
映画アブラハム渓谷を完全版で改めて観てロマンチックな本篇映像が甦って来たんだ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-05
国立アーカイブのポルトガル映画特集等で観て居たが完全版4K復元版で耽美的な絵画の如き映像美も堪能!恋愛人生ドラマがアブラハム渓谷の景観の中で映し出された。ジャン・ルノワール監督の幻の映画ピクニック・原作モーパッサンも想い出して
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-05
よくこんなビタビタ嵌まるキャスティングができたもんだ。
脚本の伏線の張り方も見事。
前田監督、キネ旬ベスト10に入ることを祈ります。
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- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2025-05-05
監督の自己満足を感じた作品でした。門脇麦さんが素晴らしかったのが救いでした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-05
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地元倉敷を舞台とした映画制作を切望されながら断り続けた平松監督だが、コロナ禍での花火打ち上げの実話を聞きようやく首を縦に振った。それがこの物語の種子であるのは事実だが、そうして立ち上がった企画も資金調達に至らず一度は頓挫し、パイロット版制作を通じて気運が高まり遂に映画化を実現したという「もう一つの実話」が、この物語を芽吹かせた慈雨だったように思う。(パイロット版と映画版でのいわば「窯変」はこのプロセスゆえに生じたのではないか)
40秒版予告編で高橋大輔演じる古城緑郎が「君たちが花火にこだわる理由は何?」と山時聡真が演じる蒼と櫻井健人が演じる祈一(黄)に問う言葉は様々な登場人物を通じて形を変えつつリフレインされ「綺麗なことは大切だよ」という真意に収束していく。それは現実に押し潰されそうな中島瑠菜演じる紅子が、感情を表現できないだけで自我を持つ兄きょんくん(演じるのは堀家一希)の自立に気づき、家族(白神家)との関係を再構築していくきっかけとなり、若者に振り回されているという認識だった大人たちに巡り巡って「ふるさととは」という当事者意識を生じさせた。
花火打ち上げの実話をベースにしながらも伝建地区である美観地区では花火は上げられない。それでも監督と実行委員会は美観地区に花火を上げた。心の中に花火を視ることが人にはできる。
120秒版予告編で古城が「想像してみませんか?」と語りかけるこの言葉は、現実を変えていくのは何なのかという問いでもある。
ファンタジーとリアルの狭間で。白赤青黄緑の風船を持つ橋爪功が何とも印象深い存在感を放っている。あれは映画冒頭の紅子の独白にある「絵の神様」なのではないかと思った。
明確に倉敷を映すが、ご当地もの映画には留まらない。見終わった後に感じるのは、考えさせられるのは、自らのふるさとや家族、大切な人々との「つながり」についてだった。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2025-05-05
暴飲暴食を慎んで細胞達に感謝しながら残りの人生、生きていこうと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-04
とても素晴らしい作品で涙が止まりませんでした。出来ればテレビ再上映は出来ないでしょうか?
何卒よろしくお願い申し上げます。