フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 作品情報

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20世紀、フランスの架空の街にある『フレンチ・ディスパッチ』誌の編集部。一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を博している。ところが、編集長が仕事中に急死し、遺言によって廃刊することになってしまう。はたして、思いがけないほどおかしく、泣けるという追悼号にして最終号の全貌とは……?

「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」の解説

「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督の第10作目。20世紀、フランスの架空の街に編集部のある『フレンチ・ディスパッチ』誌は人気を獲得していたが、編集長が急死し、遺言によって廃刊することに。追悼号にして最終号の全貌とは? 出演は、「ボーダーライン」シリーズのベニチオ・デル・トロ、「エア・ストライク」のエイドリアン・ブロディ、「サスペリア」のティルダ・スウィントン。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2022年1月28日
キャスト 監督ウェス・アンダーソン
出演ベニチオ・デル・トロ エイドリアン・ブロディ ティルダ・スウィントン レア・セドゥ フランシス・マクドーマンド ティモシー・シャラメ リナ・クードリ ジェフリー・ライト マチュー・アマルリック スティーブ・パーク ビル・マーレイ オーウェン・ウィルソン クリストフ・ヴァルツ エドワード・ノートン ジェイソン・シュワルツマン
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
制作国 アメリカ(2021)
上映時間 107分

(C)2021 20th Century Studios. All rights reserved.

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「白うさぎ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-31

先週末、ウェス・アンダーソン監督の記念すべき10年目の最新作、
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊をワクワクしながら観て来ました。期待通り、それ以上の
見応えある作品でした。
出演者もスタッフも豪華で、いつの間にか、映像の中に引き込まれていました。中でも、ティモシー・シャラメさんのコミカルな演技は、才能豊かな出演者の中でも異彩を放っていて、シリアスな演技からコミカルな演技まで、どんな役もこなせるだけの力がある事を再認識させられ、益々ファンになりました。
誠実で、謙虚で、聡明で、とってもチャーミング、次回作でも、参加してほしいなと思います。
映画の素晴らしさを実感出来た
有意義な時間でした。エネルギーチャージが出来ました。ありがとうございます。

最終更新日:2024-12-02 15:53:00

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