オン・ザ・ロード(2012) 感想・レビュー 5件

おんざろーど

総合評価5点、「オン・ザ・ロード(2012)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-14

NHKBSダークサイドmysteryで放送された「悪魔か家族かマンソン一家」の番組を視ていて合衆国社会の明暗に光を充てた本篇のシーンを連想した…。タランテイーノ監督が映画〈ワンス・アポンナ・タイム・イン・ハリウッド〉で時代背景にしたのも丁度此の頃のことで有った様だ

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-24

更に,シャイア・ラブーフ等が出演した本邦未公開映画「アメリカン・ハニー」も本篇見たいなロードムービー,〈雑誌〉売りの青年軍団の奔放な姿が描かれた。所々愛やモラルのテーマが垣間見られて興味深い。アンドレア・アーノルド監督作品🎠

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-26

スターチャンネルの放映でエル・ファニングとローガン・ラーマンが共演したライターの人生を廻る物語を描いた劇映画の隠れた名篇「シドニー・ホールの失踪」を観て,作品の文章に拘り,又,熱狂的なファンを創ったロードムービーな本編を想い出した。前者のポエテイックなタッチと映像の美しさも本編同様に佳い

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-29

フランシス・コッポラ監督の映画〈ペギー・スーの結婚〉を視ていたら何故コッポラが本編をプロデュースしたのか判る様な台詞が在った…。アーネスト・ヘミングウエイを「漁師に過ぎない!ケルアックじやないと」と揶揄した彼氏に「そんな事無いわ」と反発したペギー・スー嬢。本編自体が、もうコッポラ監督の一寸青春ミュージカル風なタッチの学園ドラマ〈ペギー…〉とオーバーラップするし、ロードムービーな作風のヴィム・ヴェンダース監督を高評価していた丈にそんなタッチも有るね。🎵🎹

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-17

クリステン・スチュアート主演の映画〈スノーホワイト〉を観てクリステン嬢の関連作品にケルアック著「路上にて」の映画化〈オン・ザ・ロード〉が在ったのを知った。本編ロードショー館で書店に原作本が平積みされている時に観ていた。typewriterを打つ音と打ち出された英文と奔放な若者達の生き方が記憶として刻まれ回想され、作家に為る夢を実現して行く…。青春の苦悩と成長譚。本ポスターに写された可愛い娘こそがクリステインだったんだ。童話の「白雪姫」とは正反対でヤンキーなお転婆娘でね🔥👸🚘

最終更新日:2022-07-26 11:03:28

広告を非表示にするには