シャレード(1963) 感想・レビュー 3件

しゃれーど

総合評価5点、「シャレード(1963)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-11-18

「シャレード」は、恋とスリルでいっぱいの洒落たミステリー映画だ。

ミュージカル映画の名手、スタンリー・ドーネン監督が、ヒッチコック調のサスペンスに挑戦した作品。

殺された夫が残したはずの遺産のために、命を狙われる人妻役には、オードリー・ヘップバーンが扮し、素敵なファッションに身を包み、キュートな魅力を振りまいている。

ヒッチコック作品で慣らした、ケーリー・グラントを配し、物語もサスペンスフルに展開し、スタンリー・ドーネン監督らしい、お洒落で楽しいロマンチックな作品になっていると思う。

共演者として、ウォルター・マッソー、ジエームズ・コバーンが出演しているのも、映画ファンとして嬉しくなりますね。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-09

そしてモーリス・ビンダーのタイトル・ロールのデザインが其の双璧のソウル・バス宜しく一際素敵だった

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-09

スタンリー・ドーネン監督追悼特集で放映された代表作の1本、自作の「雨に唄えば」のセルフ・パロデイを含むサスペンス・コメデイだったんだ。オードリー・ヘップバーンの纏ったジパンシーのお洒落なコスチューム,ヘンリー・マンシーンのシャレードの名曲とParisのロマンス一杯の作品。ケーリー・グラントの可笑しさ満載でヒッチコックなタッチ

最終更新日:2023-11-28 16:00:02

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