武士の一分:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-07-04
今朝NHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇映画初デビューの檀れい,舞台と違って手の一寸した所作での映像表現の監督演出の拘りの舞台裏の話も。ある程度の時間を掛けて繰り返し演じる演劇との違いも言及し
ユーザから投稿いただいた映画作品の感想・レビュー・評価を掲載。劇場で見たり、DVD・TVなどの過去作品のレビューも募集中。見たい映画の参考にぜひどうぞ。
今朝NHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇映画初デビューの檀れい,舞台と違って手の一寸した所作での映像表現の監督演出の拘りの舞台裏の話も。ある程度の時間を掛けて繰り返し演じる演劇との違いも言及し
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は歌手・俳優・作曲家・平尾昌晃作品集,其処で五木ひろしの夜空,自身のみよちゃん,思いで,霧の摩周湖,梓みちよの渚のセニョリータ,伊東ゆかりの恋のしずく等ヒットソングの数々
今朝NHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートは細野晴臣作品集,本篇や赤い靴の童謡にインスパイアされた曲目,北京ダック,三時の子守唄,はっぴいえんど時代の風をあつめて等エキゾチックなパロディも
働かず酒やギャンブルの為、妻から金を脅し取る夫マサヤ。夫のDVに苦しむ主人公、17歳のアオイ。幼い息子がいる。アオイが「働け」と言うと、けんか腰になる夫。子供の世話もしようとしない。自分がアオイの立場なら「働いて金を稼ぐ能力がないのなら、せめて子供の世話ぐらいはし、ギャンブルはやめ、酒は控えめにしたらどうだ!」と言うだろう。両親に見放され、警察の調べで未成年でキャバクラで働けなくなり、夫が暴力事件を起こし、自分が示談金を払うことになり、体を売る羽目になる。ラストは施設から子供を奪い返し、子供を抱えて共に海で眠ろうと入水。朝日がニライカナイへ招いたと思う。そこで二人は安らかに。ある人のレビューのごとく、健吾に笑いかけるシーンと映画のポスターの朝焼けをバックで、引き返したと考えても地獄続きと思う。別の人のレビューのように、2人は戻らずニライカナイへ行ったと考えた方がすっきりする。又、神が2人を招くシーン(出来れば、ニライカナイまで行くシーンも)があれば、ハッピーエンドに思える。
コレ紛れもない韓国映画なんだよな。欧米の作品かと勘違いするくらい素晴らしい内容でしたね。日本映画でも出来そうな作品だが、邦画だと安っぽい民放TVドラマレベルになっちゃう危険性があるな。
総合的に見て、まだまだ韓国映画の方が日本映画より上。もう一度見てもいいな。
ハイ、福山でもようやく公開され見てきました。
話にかなりの無理があるとわかってはいたものの、グイグイと画面に引き込まれていきましたね。何でデミ・ムーアがアカデミー賞(主演女優賞)取れなかったのかホント不思議でたまらん。
子供の頃からビデオが擦り切れるまで見てた作品のひとつです。
私は1.2が大好きで、大人になって3を見ました。
誰も見捨てないはずのウッディがよりによってボーを見捨てたの?なんで?とそっちが気になりすぎて、ラストシーンは感動したものの、ヒロインだったキャラクターが突然何の説明もなく大人の都合で消された感に冷めてしまい3も受け入れられず1度しか見ていません。
4ではボーが消えた理由が分かるとの事で、納得させて貰えるのかと思ったら…まさかの…
なんか、キャラクターや作品への愛を感じられませんでした。
監督はウッディもボニーもバズも嫌いなの?と思うくらいあんなに大事にされていたウッディがズタボロになっていくのが見ていて辛かったです。
バズもポンコツになってて悲しかった。
ボニーもアンディとの約束忘れたの?
大事にしてくれるんじゃなかったの?
あの感動は何だったの?
そして、何よりボー。
序盤から私の知ってるボーじゃなかった。
キャラ変しすぎてついていけない…
あんな感じじゃなかったじゃん。
どうしちゃったのみんな…とただただ悲しくなりました。
普通の子供なんてそんなものかもしれないけど、アンディが特別な子だったように、ボニーを普通の子にしないで欲しかったな。
アンディが託したのはおもちゃじゃなくて親友。
ディズニー映画にリアルなんて求めていません。
色々な作品の実写化といい、なぜそんなにリアルにしたがるのか、夢と魔法を信じたい私には違和感でしかありませんでした。
また心を掴まれるディズニー映画に出会いたい!
途中で眠くなったぞ(笑)。
ジェームズ・ボンドを演じた役者が同性愛者を演じました。これで売っていこうとしたのかな?
「君の名前で僕を呼んで」の方が数段上に感動できたし、作品評価としても良かった。今回の作品はいろんな観点から中途半端だったような。物語の面白さも、エロティシズムとしての官能さも、映像の美しさも、役者そのものさえも…。
期待して観たけど、盛り上がる湧き上がる気持ちにならなかった。緊迫感をあまり感じなかったからか。出演者が豪華なのにもったいない。
悪人が良い人なんてあり得ないので感動しなかった。
イーストウッドはこういうお涙頂戴映画をよく撮るから苦手。
捜査班は呑気にバーベキューしてる場合か!と突っ込みたくなる。
ケビン・コスナーと少年の心温まる雰囲気は良かった。
今朝のNHKラジオ深夜便ミッドナイトトークguestは脚本家の大石静,魅力的な人は端整では無い人だと云う。劇的と云う事哉
ラジオFM朗読の世界では本篇原作の朗読が続いて居る。思春期の細いエピソードが
💃銀座シャネルネクストホールのギャラリーで観たプシュパマラ・Nの写真展,本篇同様のスラム舞台にファント・ムレデイのドラマが演出されて中々に魅せるんだね
🏠知人が世田谷美術館で横尾忠則展を観て来たと云う話題。丁字路の絵画シリーズは本篇用の横尾忠則作画の絵画イラストレーション版のポスターにも応用されて居て
早稲田大学の村上春樹ライブラリーで山本容子銅版画展を観てから日本銅版画家特集の版画芸術誌バックナンバーを紐解くと山本作品や本篇の池田満寿夫等の鼎談が掲載されて居た。アートとエロスとパッション
面白かったけれど…。
まあこの手の作品は突っ込みどころいろいろあって…が売り物なんだろうね。
銃で撃たれても、ナイフが足や手に刺さっても、殴られても全く痛みを感じないなんて…。出血多量で命を落とさないのかねえ? そういう部分をテキトーにすり抜けて物語が進んでいく。警察や登場人物の描き方にいささか難ありで合格点ギリギリってところでしょうか。星3つは自分でも大甘評価だと思っています。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
知人がムビチケをくれた。正直この手の作品は遠慮させていただきたかったのだが、いろいろ世話になっている方からのこと故映画館(岡山メルパ)へ。ガラガラと思いきや、信者さん? その家族の方? 私と同じような立場の方? 何にせよそこそこ観客はあったね。
まあ映画が言ってることは正しいのだろうし、理解はできる。今までの実写作品に比べて素直に良かったと思う。アニメにしたことでね。私も一度「高越山」(地元の方は”おこおっつぁん”と呼ぶらしい/それをわざわざ説明してくれる歌まで字幕付きであった(笑)に行ってみたいと思わせてくれるほどアニメそのものの出来は合格点なのだが、全編に字幕付きで流れる一本調子の歌は何とかならんかったのか。どの曲も同じに聞こえて仕方なかったよ。Love is Exciting. エキサイティングなラブじゃないと本物のラブじゃないらしいわ(笑&怒)。
いやはや…。
👠そしてユリイカ誌の成瀬巳喜男監督特集には別れの成瀬と出逢いの千葉と云う観点での作品論が在ってその対比が検討される。シュウシャイン・ボーイズの親分の画家原節子と三船敏郎との幸福な出逢いは◆
🚬ユリイカ誌のデビット・リンチ監督特集のInterview記事には監督が瞑想に凝って居ることが出て来る。其れに愛煙家で雑誌の表紙は煙を吐いている姿。本篇のミステリアスな雰囲気とよく似合っている様だ
ジェイウェイブのジャストリトルラビングファインドbyMyselfインフォーカスのコーナーで紹介されたレオ・レオニの絵本作り展,具象的な魚の物語と青と黄色の色彩造型の抽象作風の絵本など作家の多彩な面も
映画の感想などの投稿は投稿したい作品ページにて受け付けております。
各映画作品ページより、あなたの映画レビューお待ちしております!