別離(2011):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-11-25
本篇の家族を廻る色んな協議と裁判所でのラストシーンも身に沁みて来るんだなあ!
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本篇の家族を廻る色んな協議と裁判所でのラストシーンも身に沁みて来るんだなあ!
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉はプロ野球選手・野球解説者の佐野慈紀,本篇出演者。野球人生の選手時代の何とかすると云うドンマイ精神や自身の闘病記なども
今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスはチェリッシュ&ダ・カーポ特集,後者からは竹宮恵子原作の本篇主題歌やテレビドラマ、山下清・裸の放浪記から野に咲く花のようにも流されて一際,懐かしく
井川遥と中村ゆり 眼福
ラストの堺雅人の嗚咽に泣く。
今朝のNHKラジオ深夜便ラジオ文藝館は本篇等の原作者・手塚治虫ショートSFあの世の終わりとガリバー旅行記。星新一見たくSF作家としてアイデアマンの手塚ワールド
自分は小説版を見てから映画を見たのですが「あれ、このシーンはないのか」と思ったところがあったけど、95分という短い時間の中普通に面白かったです。やっぱりさすがはプロだなと思いました。
ラジオ深夜便の,本のほんもので書評家が沢村貞子と共に取り上げて居た高峰秀子,本篇で共演して居るが子役時代に既に杉村の背中の芝居に感得していたエピソードも
昔の作品が好きだった方は、全く別の物と考えて見た方が良さそうです。私は世代ではないのですが、漫画やアニメなどに影響されて、フランス革命史を専攻にするほどだったため、個人的な思い入れが強いことを念頭に置いて参考にしていただければと思います。
絵は鮮やかで綺麗です。目はそこまでキラキラさせなくてはいいのでは?と思う場面がありました。
アニメのOSTを聞いているような感じで、各登場人物が出るたびに歌が流れるので、たくさんの曲を聞くだけで疲れてしまった部分がありました。歌の多い宝塚の舞台版も好きなのですが、それに比べてもかなりせわしなくて、一曲一曲が埋もれてしまった印象です。
何より「薔薇は美しく散る」が使われなかったことはショックでした。せめてあの曲を劇場で聴けたら、それだけで震えたと思います。
昔のファンではなく、新たなファンを増やすための作品なのだと感じました。新たなファンの感想も聞いてみたいです。
NHKラジオ深夜便本の話で取り上げられた沢村貞子著私の浅草と高峰秀子の私の渡世日記,共演した本篇,高峰秀子は沢村貞子の姿を著書に。ふたりの共通性も多くて!
昔を懐かしむ映画。《オメ◯マーク》もどきを基地の旗にして···そう言えば悪ガキが、このマーク描いてましたよねw、懐かしい。でもチョット秘密基地を作る子供の年頃にしてはませてるね。作中でこのマーク出し過ぎ、チラ見せぐらいが丁度懐かしくて良かったのだが····
今朝NHKラジオ深夜便話芸百選は桂米助解説に依る師匠・桂米丸89歳時の体をお大事に!漫談風落語。関節を痛めて病院通い洋装で立ってした演目。病院風景や幼い頃から父親に連れられてよく行った銭湯風景も
今日のNHKラジオ深夜便本のほんものは書評家平尾隆弘,其処で取り上げられた沢村貞子と本篇高峰秀子のエッセイ本等。成瀬作品の本篇で共演した岡田茉莉子に依ると映画等で演じて居る時の高峰秀子こそ実は本当の姿,普段着の日常の時に演じて居るのではと云う。真実の人間存在が芸の中で花開く女優像を見事に言い充てている様で
抄子と一樹、こんなに人を愛せたらいいな~と感じさせられた素敵な映画でした
とても感動しました
完成披露上映会で観ました
抄子と一樹、始まりはモラルに欠けた他人からは後ろ指を指されるような関係…
鑑賞後は素敵な2人の愛にただただ感動しました
昨晩,NHKラジオFM朗読の世界で本篇原作者・宮本輝の著書・錦繍が完結した。PR誌を売る商いの件等は本篇にも共通するのかも知れない。多様な色彩の色々な人生の生に対する肯定感や豊穣感も感じられ
ラジオで生と死の問題を取り上げて居る中で本篇に言及。お祖母さんが赤ちゃんに為る日本昔話も在るけれど生の流れを逆転させる発想が面白い!スコット・フィッツジェラルド原作も読んで見たく為って仕舞う
劇団・前進座上演パンフレットにも本篇出演の落語家・林家三平が戦争へに到る人間心理の危うさ,忍び寄る宣伝戦への警句,公演題目の笑いごとではありませぬ!笑えないリアリズムに触れて居て興味を惹いた
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は写真家・小松由佳,アルピニストで山岳写真家でも在る彼女がシリアで嫁いで難民問題に取り組みシリア家族の写真集を出版。そんな話題からも想い浮かんで来た本篇映像
NHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは来生たかお作品集,本篇主題歌は斉藤由貴&来生たかおで他薬師丸ひろ子のセーラー服と機関銃や中森明菜セカンドラブ,大橋純子シルエットロマンス,柴田はつみマイラグジュアリーナイト等のムーディな曲
‘ルノワールと言うタイトルに惹かれて見た、思春期の少女の危うさ、父の死、夫の死を目前にして母娘の心の揺れ、主人公の少女役の不思議な魅力、リリーフランキー、石田ひかりの好演。
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