かなさんどー:P.N.「あがりえ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-11-18
上映館を探してまで観た甲斐のあった映画。父の愛、母の愛、娘の愛、友人の愛、知人の愛、沖縄愛、愛にあふれてるのに何度も泣ける映画でストレスが発散した。CMで見た松田るかが認識できるようになった。
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上映館を探してまで観た甲斐のあった映画。父の愛、母の愛、娘の愛、友人の愛、知人の愛、沖縄愛、愛にあふれてるのに何度も泣ける映画でストレスが発散した。CMで見た松田るかが認識できるようになった。
🚗今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇監督山田洋次&主演倍賞千恵子ふたりのInterview。山田洋次監督作品にでてくる隅々の人々への思いやりが魅力と云う。倍賞千恵子の弁。山田洋次監督からは懐の大きな倍賞千恵子の存在を隙間の多いひと,渥美清と並べ天才に喩えた。ふたりのコンビネーションも愉しみ。フランスのコメディ映画パリ・タクシーのリメイク!
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1時間強の映画2本で原作通りやれは無理があると思いますが、こんな雑に使うなら伊井野ミコは登場させるべきではなかったと思います。石上に対する嫌い方に一切の愛がなく、裏で石上のために動く描写もなく改心前の小野寺麗に近い感じに描かれていて走る時に急に「石上、、頑張れ、、」は無理があります。
ラストシーンが白銀と出会って苦しいことから堪えるだけの人生が変わったなどと抜かしつつ無慈悲に学校や生徒会メンバー諸共自己感情で捨てたのはドン引きました。
父親がシンプルにクズに描かれている点、佐藤二郎が寒い件などツッコミどころを探せばキリがありませんが上2点が特に気になりました。藤原千花は個人的に悪くなかったと思いますよ。
今朝NHKラジオ深夜便ラジオ文藝館は本篇原作者の一人の横光利一,妻の生死を廻る物語は春は馬車に乗ってと云う名篇。イラスト本も出版されて居る見たいだ。横光利一映画化作品に横光作の上海が在りヒロインの魅力やオダギリ・ジョーのキャスティングで一際,観たく為って仕舞うんだなあ
今日の文化放送武田砂鉄ラジオマガジンに本篇の共同プロデューサー大島氏が出演,被爆者の漫画を廻る興味深いドキュメント
今朝NHKラジオ深夜便大藏基誠の日本の音のコーナーguestは薩摩琵琶奏者友吉鶴心,琵琶奏曲の本篇の作曲は武満徹,シルクロードで伝来した絹の弦楽に想いを寄せ
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートはクイーン特集,伝説のチャンピオンやボヘミアン・ラプソディ,キラー・クイーン等の名曲集を真夜中,年代記風に
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇出演の歌手・神野美伽,笠置シヅ子の喇叭と娘やロック,シャンソン,JAZZチャレンジと云う演歌歌手とは別な顔の話も披露
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今日見てきました。残留孤児を知らない人には良い映画かなと。上條さんのこれまでの苦悩や考えには感慨深く、良い映画でした。しかし、監督が中国にも日本にも受け入れられる映画になればと、イベント内で仰ってたが、どちらかというと、中国よりの映画だったのかなと。。また、ドラゴンの下りも、場内は時折、笑いが起こっていたが、個人的には良くはなかったなと。刑務所に何度も入ったり、悪さ自体を笑いに持ってくのはどうなのかなと感じた。ない方が純粋に良かった。総合的には、残留孤児を知る上では、わかりやすくて良かった。今後も竹内監督の映画を楽しみにしてます。
フランス映画って感じで好きです。
うまく言えないけど、カトリーヌ・ドヌーブと堺正章と竹ノ内豊の存在感が面白かった。
舘ひろし様がひたすらに男前だった。
他のキャストもとにかく役者が勢ぞろい。皆芝居が上手い。
友情出演の岡田准一様も短いながら印象が残りました。
確か「日本は景気が悪い。どうなっちゃんだろうなぁ。」的なことをぼやかれているシーンが
自分も同じこと考えていたので共感しました。
この映画の監督の方は脚本も書かれているんですね。
「飢餓海峡」「砂の器」といった昔の日本映画を思い出しました。軽くないテーマを石川県で撮影、というのがすごくいいなと思いました。
親分と舘様のモノクロ会話シーンからずっとうるうる泣いてしまって、映画館で映画を見たのも本当に久しぶりで、全体的に感情揺さぶられたのでとても疲れました。ありがとうございました。
馬の登場する本篇,週刊・司馬遼太郎と云うムック本の源義経の項目には本篇ニュージーランドロケーションの話題も出て来て
そしてNHKラジオ深夜便人生の道しるべスペシャル後半では谷川志野&谷川賢作が父親・詩人谷川俊太郎の晩年を語る。モーツァルトじゃなくてハイドンを嗜好したとも
フランソワ・トリュフォー監督の著書ある映画の物語を紐解くと映画撮影中にジャンルノワール監督作品の本篇始め多くの映画を観る事で刺激を受けて居るのが判って来て興味津々。撮影時の困難を乗り越えて行くプロレスそのものが正に映画人生何だね
原作は、新潮クレスト・ブックスのリストにに並ぶ一冊で、イギリス女性小説賞の冠がついた佳品。これをクロエ・ジャオが映画化すると知って、ずっと気になってならなかった作品である。今年のTIFFクロージングと告知されて以降、心待ちにしていた一本。シェイクスピアを大事にする者は、皆そうだろう。そう思う。
仕上がりは、ジョン・マッデンの往年の佳品『恋に落ちたシェイクスピア』とは、大きく異なるテイスト。当然である。『ノマド・ランド』で、フランシス・マクドーマンドの名演もあって一躍、世界を刮目させたクロエ・ジャオの監督、しかも脚本は、原作者マギー・オファーレルとの協働執筆。主演は、ジェシー・バックリーとポール・メスカルという共にアイルランド出身の若手大注目株。世界中を巻き込んだコロナ禍を経ての映画化ということも、作品に漂う悲しみの色合いをより深めている。加えて神秘性の豊潤さ。序盤の森の中での出産シーンが圧倒的である。その濃度は、ジェシー・バックリー扮する、アグネスがシェイクスピアの実家に嫁して後に双子を産む現況にかかる彼女の心情と周囲との思いとの間隔を説得力に満ちたものとして結実し、やがて迎えるシェイクスピア不在の意味深さを鮮明にする。傑作『ハムレット』の背景に、かかる深淵があったとは。観る者誰もが、そう納得することだろう。無論、フィクション要素巧みに彩色されているだろうが、これこそが16世紀の真実と得心させられる。初演舞台のリアル感が、実に見事で、シェイクスピアが妻アグネスとともに決して埋めようのない深い悲歎を、誰もに耳馴染んだ名科白に拠って昇華させていくラストシーンには胸深く突き動かされ言葉を失う。映像そのものの超絶かつスピリチュアルな手触りに陶然感を堪能しつつ、エンドロールを凝視し、優しく流れる歌声にも耳傾けされ、いつまでも続く余韻になかなか席を立てなかった。いささか気が早いかも知れないが本年度のオスカー最有力。傑作である。
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正直期待してなかったけれど、映画開始直後から、スズキタゴサクVS取調刑事の心理戦・駆け引き、この先どうなって行くんだ? 事件の背景や真相は?と、作品に引きずり込まれる素晴らしい作品でした。駄作「国宝」より1,000倍面白い映画です。
NHKラジオ深夜便人生の道しるべスペシャルで証された音楽と谷川俊太郎の詩の話
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートはロバートレッドフォード主演映画の特集,本篇の主題曲からキャストのマックス・フォン・シドーやヒロインのフェイ・ダナウエイの顔が浮かぶ。映画明日に向って撃て!のポール・ニューマンやキャサリン・ロス。ステイングのニューマンも
今朝NHKラジオ深夜便石澤典夫アンカーのロマンチック・コンサートはロバート・レッドフォード特集,其処で本篇からはエンターテイナーの曲。他映画・明日に向って撃て!やCIAを題材にした映画コンドル等
今朝のNHKラジオ深夜便人生の道しるべスペシャル前半は谷川賢作&志野,谷川俊太郎の子どもトーク,テレビを見せず大人向けの映画を映画館で観に行った想い出も。其処で登場したのが近未来SFの本篇何だね
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