もう頬づえはつかない:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2026-05-07
今朝NHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは歌人・作詞家・寺山修司の作品集,其処で本篇同名主題歌やカルメン・マキの時には母のない子のように,あしたのジョー,浅川マキの鴎・裏窓や日吉ミミ等の歌唱もリ真夜中にクエストされて聴かせたね
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今朝NHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは歌人・作詞家・寺山修司の作品集,其処で本篇同名主題歌やカルメン・マキの時には母のない子のように,あしたのジョー,浅川マキの鴎・裏窓や日吉ミミ等の歌唱もリ真夜中にクエストされて聴かせたね
タイトルは、初めて聞く語で、かつて大きな社会問題にもなっていた、と劇中で描かれているのだが、それも知らなかった。それも、そのはず、すべからく現役医師である原作者久坂部 羊の完全なフィクション。辞書には「廃用」なる語はあり、医療用語としては「廃用症候群」というものがあるとのこと。本編では、脳梗塞などで麻痺し、リハビリをしても回復が見込まれない、動かない手足のことが「廃用身」と定義されている。
すでにして現今の最大課題のひとつでありながら、なんらの打開策も見出せていない高齢者医療及び介護問題。本作は、それに対する痛烈な社会批判であり、ある種の問題提起である。
ほんの数年前には『プラン75』から高齢者問題についてある種の問題提起があった(早川千絵監督・ハピネットファントムスタジオ配給)。その年齢に近づき、自分にとっても現実味が増すばかりで、他人事として放置できない。近時の報道では老齢者の医療費比率引き上げ間近かとのこと。防衛費拡充どころの話ではない。もっと広く少子高齢化問題についての未来展望のなさは、あまりに深刻。本作の原作も、初出は2003年。20年以上経過していて、先行きに全く方向性すら見えていないことが、より顕現化している。
染谷将太扮する主人公医師漆原の結末での決断が観ていて苦しい。批判は易し、しかしながら「解」はいずこに。もはや、金品財産の有無ではない。確実にやって来ること明白な「死」に対峙して、われわれはどう留保し、決断すればよいのか。本作が突きつける問題は、あまりに大きく、考えれば考えるほど、途方に暮れるばかり。必見の重要作品である。
白石麻衣さん、浜辺美波さん目当てで観ました。佐藤二朗さん、ムロツヨシさんをもっと出してほしいです。
前作での肩透かし感から腰重くしていたのだが、ようやく劇場に向かう気になって遅まきながらスクリーン鑑賞。それでもやはり、逡巡的中。
前作での消化不良に続き、後篇でもガッカリ感、大。もちろん、あくまで個人的感想である。
前後編に分けたことで、後篇の本作には魅力的ナンバー僅少となり、後味もよろしくない。なぜこうなってしまったのか、上質舞台の映画化悪手となった印象。
思い込みが過ぎるかも知れないが、ミュージカルは基本、観終わって楽しく明るい気分でありたい。そう求めるのは勝手すぎるだろうか。本作後篇は、エルファバの内面描出が前面に出過ぎて、『ウィキッド』という『オズの魔法使い』を横に置きながら巧みに構築された奥深く、浩瀚な物語世界が平板で起伏のない内容になってしまっている。VFXにより構え大きく深淵感なくはない。いや、逆に事細かにリアルに描かれてしまっている故に、舞台鑑賞時に在った観客の想像力を羽ばたかせる要素が希薄になった。それが最大の欠損点となって観る者誰もの心を浮き立たせる娯楽作品には整えられなかった。
辛口過ぎるだろう。しかし原作舞台を大切に思うからこそ期待した映画化が、想像力を刺激してくれるはずの側面で拡大ではなく収縮してしまっている点にこそ、個人的不足感の理由があるのだと思う。
観終わってすぐ、映画版でなく舞台版のOSTを聴くしかなかった。残念。
大のアニメ好きである親友からの熱心な誘いに応じる形で鑑賞し、親友は鑑賞後「とても面白かった」と、興奮気味だったため、その場は話を合わせはしましたが、本作も決して悪くはありませんでしたが、長年オリジナル作品を見て育った世代の私からすると、やはり公開から何十年という月日が経とうと、決して色褪せることのないオリジナル作品を超えられたという感はありませんね。
主題歌と映像美とゲストキャラクター役の声優さんのチョイスは秀逸だったと思えました。
第一に、映画でやるほどの価値のある作品だとは、到底思えませんでした。
同じ原作者、同じ製作局、同じ主演俳優ということもあり、主人公は決め台詞が「実に面白い」から「イッツ・ショータイム!」に変わっただけの湯川教授にしか見えず。
主人公がおじさん呼ばわりされるのを嫌う所など、演者さんの本心で言っているようにしか思えず、苦笑物でしたね。
元教え子間にあった蟠りの理由と原因もわかりづらく、トリックや真犯人の正体と動機と末路にも、これといった驚きはなく、特に終盤は退屈な時間だけが流れていましたね。
そもそも、本作においての真犯人の演者さんは、既に他作品において、真犯人(+猟奇的殺人犯)を演じられているので、そういった意味でも、斬新さに欠けている感がありました。
数少ない救いは、回想シーンのみの登場ではありましたが、有村さんの中学生時代を演じた稲垣来泉ちゃんの可愛さと、福山さんと有村さんのバディは、それなりにいい味を出していたように思えたので、単発ドラマの不定期放送であれば、シリーズ化もありかなと思えました。
原作ゲームは未プレイではあるものの、実況系YouTuberの方のプレイ動画を拝見したことで、存在そのものやルールやクリア条件などは、一通り存じ上げておりました。
主演の二宮さんの演技力は、毎度のことではありますが、期待を裏切ることは100%なく、今回も感服させられました。
かの大震災を彷彿とさせる津波シーンは、既に発生から10年以上が経過しているとはいえ、よくできたものだと思いましたが、流石にやり過ぎな感が満載でしたね。
歩く男と少年の関係性が最後まで不明のまま。
そして、8番出口が主人公の前に出現した理由は何だったのか。
ただ単に、主人公を成長させるためだったのか、色々と疑問が残りましたね。
最後に、エンドロールのクレジットの表示形式、斬新ではありましたが、普通に見づらかったです(苦笑)。
障害が主題とは云え、結構ありがちな夫婦喧嘩。我慢と放出の加減が大事。
途中から音響が本人の聞こえ方に変化し、辛さが疑似体験できる。
エンディングが秀逸。
映画「ハムネット」が15日から福山地区でも公開されるということで、岡山遠征をやめて地元の映画館へ駆け込みました。つい先程「字幕版」を見てきました。
よく出来たアニメ作品ですが、ちょっと重いかな…?最近の洗練された日本製アニメに慣れっこになっている今のチビッコたちには、素朴な感じのこのアニメ作品はつまんないかも…?
やっぱマリオかコナンでしょうね。GW、JR福山駅前の一等地にある映画館なのに客があまりにも少ない!
いい映画なのに7日で終わってしまいます。それが現実じゃ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
正直な話、この映画観に行きたかった。チラシも取ったほどだ。(チラシ取ったからって必ず観に行けてる訳でもないけど)ただし案の定観に行けなくアマプラに配信されてもしばらくレンタル又は購入のみでくそーっとなった。だがある日天気が訪れる!プライム会員無料になったのだ!気づいた瞬間観た訳では無いがせっかくなのでアマプラで視聴した。まぁながら見というか聞き流しもしながらだったのと見てから随分経つもんであれなんだが、
この映画かなり良いと思う。ギーツは謎に第2話は観た事あるが、アマプラで無料配信されてた時にいつ見よういつ見ようとしてたらあれ見れんくなったやんってなった。ガッチャードは最初ら辺まで見てたが追いつけなかったというかしばらく空いてたらレンタルか購入しないと見れずになりましたとさ。なのでギーツもガッチャードもあまりないように理解せずに見ててもかなり良かったこれだけは言える。それにフブキングこと白上フブキが出て居るが、ホロライブの中でフブキングが1推しなのはここだけの話。
なんなら、こここの出演がより観たい気持ちにさせたとも言える。なんだかこの映画深いから絶対ちゃんと観ないとなって。
映画を見ててストーリー展開に自分となんだか重ねて見てしまった。自分が幸せかもとかこうだったら良いのにって言う想像はいざその中に居るとどっかで違和感を感じるリスクがあるみたいな感じに取れた。ヒーロー映画だから子供向けだからって甘く見ない方が良いZE!
今高1だけど、小3の頃テレビで録画してあって結構リピートしてたなぁ。中3になって久々に観た時は優しい世界過ぎて泣いた(ガチで涙流した)それに悪役枠も意地悪いだけで優しさはない訳ではなくすごい悪いかと言われたらYESとは言えない。
しかも声チョーさんだからな同局のキャラクターで例えるなら、
いないいないばあのワンワンだしうん。
それに今は亡きTARAKOさんも…なんて豪華なんだ!!
鈴村健一さんまで!!今になって観たらもうすぐ分かるしそれにリュウタロスが頭を過ぎるw(棒仮面ライダー世代は伝わるだろうな)ちょっと話がズレてきたかな?。この映画はお気に入りなのだ。思い入れがあるのだ。DVD買うか迷ったのだ。大好きなのだ。(後半意味わかんない文ですんません)
数ある「潮騒」映画作品の記念すべき第一回作品です。この年は 昭和29年で同じ東宝映画で「ゴジラ」が登場した年でもあります。
同年6月に三島由紀夫の原作が出版されました。読まれた方ならお判りでしょうが、男性側の新治の発言が多い中で、この映画は、それを補完するかのように女性側の初江のセリフが多いのが特徴で、さらに、三島由紀夫自身がこの制作に立ち会って10月に封切りされていますので、まさしく双子の芸術作品にとらえてもよさそうです。ですから、原作に最も近い作品の一つといえそうです。キスシーンは他の理由からですが(笑)
初江役の青山京子さんはそれまで主役に恵まれていませんでしたが、 値千金の役柄でとってもかわいく、素のきれいさがあります。途中、やきもちを焼くシーンや 婚姻の許可が出て一緒にお礼参りに行くときの はにかんだ表情は、役にピッタリでした。
新治役の久保明さんも漁師の若者らしさをうまく出しています。脇には何といっても船長役の三船敏郎さんがいます。
一時期、YouTubeで自由に見られましたが、青山さんが故人になられたことや著作権の問題もあり、現在映像で観ることができません。いち早く再販を望まれる作品です。
このGWに開催中の第4回横浜国際映画祭正式招待作品となったMEGUMI企画・プロデュース、木村太一監督・脚本の『FUJIKO』は、時代相をフィルムに刻んだ、ある意味前衛的作品である。
舞台は1970年末から80年代初頭にかけての静岡の小都市。凡庸な小市民世界に生起する、ステレオタイプとひと言で括りたくなる既視感溢れた時空の切り取りである。初期型のウォークマンが小道具として使われ、中ピ連のヘルメットを被りシュプレヒコールを言挙げる女性たちが時の象徴のように点描される。
アニメ、VFX全盛の現況にあって、本作を広く世に問う意図、狙いは奈辺にありや。MEGUMI企画・プロデュースのクレジットに、観客は等しく、そう思いを巡らすはずである。しかも、熱演する片山友希扮するFUJIKOを取り巻く、いずれも名だたる芸達者揃いに、作品が目指す方向をずっと熟考させられる。そして思い至る。この物語の時制からすでに30年以上が過ぎ去っている。しかし、いま、時代は明らかに勢いを失い、同じ状況を苦しく生きる人々の在り様は、何ら変わるところがない、というより時代が勢いを失っている分、事情は後退している。シングルマザーは今も過酷で、将来はなんら担保されない。離婚した男に、思わず救いを求めながら、しかし、毅然とその差し出された僅かな札の入った封筒を突き返す姿に、実は救いがあり、それこそが30年前だった、と突きつけられる。
大団円を、安穏ではなく、新たな場への再出発とした脚本に、あえて、いま、このタッチで、この物語を提示した作り手たちの強靭な意志を感じる。観終わったあと、一陣の風を体感して爽快なのは、そうした意欲が所以なのだれう。ささやかな佳品である
最近の偏った世界観などない、素直に見られる作品でした。
映画はどんな人にも伝わる普通の言葉と美しい風景があれば充分。
井浦新さんのありきたりの人の感じも最高の演技でした。
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何といってもファッションのゴージャスさ!美しさ!!ハリウッドならではの映画だった。そして優れた演出と感じるのは主人公アンハサウェイのファッションの変化が本人の心境と成長にシンクロしていること。それは女学生的なテイストのファッションからキャリアウーマン的なファッションに変わる点だ。またアメリカのビジネス界の厳しさも垣間見れた。とにかく映画館で見るべき映画。
障害があることを感じさせながら、台詞として伝わらせる菅野美穂の絶妙な演技に感心。
伏線の張り方が上手く、もやもやした感じを終盤に心地良く回収していく。
一人の介護にこれだけの人数を避ける我が国は未だ豊かだと言って良いだろう。
これまで何気なく見ていた南琴奈を明確に認識した。山時も良い。
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全然映画としてもスペース・ジャムの続編としても良作だし名作だと思う。ただこれメタバース的な場所だからとはいえどクロスオーバー要素が強くなって途中からロジャーラビットやレディプレイヤー1を視聴してるかのような…そこがまた魅力なのですよね。
グレムリンやマスクにペニーワイズからアニマニアックスのキャラにバッドマンとスーパーマンにアイアン・ジャイアントまで!!マトリックスの世界に行ったり小ネタどころか大ネタレベルのものまでスゴすぎる。マイケル・ジョーダンを呼んだつもりがマイケル・B・ジョーダンと言うのがジョークやギャグとして見ててもおもしろいし全然イケる。前作がマイケル・ジョーダンがメインだったのに対し今作はレブロン・ジェームズとMBAの選手にこだわりを感じる。トムとジェリーも居るらしいけどどこだよ😠見つけれなかったので機会があれば探そうと思います。
新宿武蔵野館で観たケン・ローチ監督最新作のオールド・オークと云うパブを舞台にした物語もまた本篇の様な炭鉱の記憶と結び着く傑作!宗教対立では無い寛容な精神も在って
ドキュメンタリー映画東京クルドを観て居たせいか高齢なケン・ローチ監督最新作の劇映画の本篇も切実な日本の問題と重なる。ヘイトを許さない融和政策,分断を許さない寛容とヒューマンに視座にうたれた!
この映画見たい為に有給取って朝一回目の上映に駆けつけました。
楽しい2時間を過ごさせて頂きました。こういう本当の大人映画が欲しかったのですよ。さすがハリウッド!日本映画じゃ逆立ちしたってできっこないぞ。
ミランダ、アンディ、エミリーの3人の女性が大活躍の作品だとわかっていますが、個人的にはナイジェルを演じたスタンリー・トゥッチに来春のアカデミー賞助演男優賞ノミネートしてもらいたいよ。彼なくしては…。
5月1日全世界同時公開らしいが、今日一日で世界中でどれだけの方がこの映画を見たのでしょうかね?想像もつかないな。
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