ライド・ライク・ア・ガール 作品情報

らいどらいくあがーる

10人兄弟の末娘として生まれたミシェル・ペイン(テリーサ・パーマー)は、生後半年のころに交通事故で母を亡くすが、父(サム・ニール)や兄弟に囲まれ、健やかに成長する。調教師の父をはじめ、兄弟のほとんどが騎手という競馬一家であるペイン家に生まれたミシェルも、思春期には騎手になることを強く願うようになる。こうして華々しいデビューを飾るが、落馬によって騎手生命を左右するような大怪我に見舞われる……。やがてミシェルは亡き母と家族の想いを胸に、女性騎手では勝てないとされてきたオーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップに挑む。

「ライド・ライク・ア・ガール」の解説

実在の女性騎手ミシェル・ペインの半生を映画化。10人兄弟の末娘として生まれたミシェルは、生後半年のころに交通事故で母を亡くす。調教師の父をはじめ兄弟のほとんどが騎手という一家で、ミシェルも騎手としてデビューするが、落馬で大怪我に見舞われる。出演は、「ハクソー・リッジ」のテリーサ・パーマー、「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール。「ミュリエルの結婚」の女優レイチェル・グリフィスによる初長編映画監督作品。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2020年7月17日
キャスト 監督レイチェル・グリフィス
出演テリーサ・パーマー サム・ニール サリバン・ステイプルトン スティーヴィー・ペイン ジュヌヴィエーヴ・モリス マグダ・ズバンスキー
配給 イオンエンターテイメント
制作国 オーストラリア(2019)
上映時間 98分

(C)2019 100 to 1 Films Pty Ltd

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「サンタの母」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-27

今年、始まってすぐだけど、
今年1番の作品になると思う、私には。
主演の女優が美しくて好きなので観たのだけど、奥が深くて感動。
いろいろなところで涙が出そうになった。
実話を元に作られているが、
この女性の苦労、他の女性騎手たちの苦労って、半端ない辛さだっただろう。今までの女性たちのお陰で、今の時代の私たちは少し楽になっている。
女性にしか分からないだろうなあ、気づかないだろうなあ、と思いながら観た。
これからの女性にエールを送りたい。

最終更新日:2022-07-26 11:03:19

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