ぼけますから、よろしくお願いします。 作品情報

ぼけますからよろしくおねがいします

認知症の母親を撮影した1200日間の記録

ぼけますから、よろしくお願いします。のイメージ画像1
ぼけますから、よろしくお願いします。のイメージ画像2

広島県呉市。そこで生まれ育った「私」(=監督の信友直子)は、ドキュメンタリー番組を制作するテレビディレクター。約40年、東京で暮らしている。結婚もせず仕事ひとすじの娘を、両親は遠くから静かに見守っている。「私」が45歳の時、乳がんが見つかる。母のユーモアたっぷりの愛情で人生の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だがカメラを回しているうちに、「私」は少しずつ母の変化に気づき始める。

「ぼけますから、よろしくお願いします。」の解説

ドキュメンタリーの制作に携わるテレビディレクターとして活躍している信友直子が初監督を務めた本作。乳がんを患った監督本人の闘病をきっかけに家族の記録を撮り始め、やがてアルツハイマー型認知症の診断を受けた母と、母を介護する父の姿をカメラに収めた。2017年、「おっぱいと東京タワー~私の乳がん日記」と題されたドキュメンタリーが放送され、大きな反響を呼ぶ。本作はそれをベースに、追加取材と再編集を行った完全版。実の娘がカメラで捉え続けた老老介護の実態―それは、誰もが直面するかもしれない事として、実感を伴った感動を覚えるだろう。長年ともに暮らしてきた夫婦の愛情や絆、そして老いとは何か、深く考えさせられる一作。

ぼけますから、よろしくお願いします。のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年11月3日
キャスト 監督・撮影・語り信友直子
配給 ネツゲン
制作国 日本(2018)
上映時間 102分
公式サイト http://www.bokemasu.com/

(C)「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「すみさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-25

『死にたい』と泣き叫ぶ妻に普段は穏やかな夫が『死んでしまえ』と怒鳴りつけるシーンには特に心をつかまれました。耳が遠くなった夫と認知症でわからない言葉を言う妻の掛け合いはなんとももどかしく、でもお互いの意思疎通がとれたときのなんとも言えない達成感がたまらなく、良かったと感じます。
妻が認知症になるまで家事を全くすることのなかった夫が妻に代わり料理や洗濯をする姿を見て夫の凄さを感じました。
介護保険を使いたがらない当事者たちと、いざ使ってみると凄く役立っている姿が上手く現されており、ヘルパーとして自宅に訪問するスタッフの質の高さを感じました。
自分の両親の未来の姿と重ね合わせてみる作品でした。


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最終更新日:2018-12-11 00:01:02

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