青春の門 自立篇('77) 作品情報

せいしゅんのもんじりつへん

前作「筑豊編」に続く第二作目。

「目をそらすな! 人間は目をつぶった瞬間にやられるんだ!」石井講師の怒声はピンポン球と共に唸りを生じて、次から次へと信介の顔をめがけて飛んで来る。昭和二十九年、信介は新しい世界に自由を求めて、早稲田大学に入学した。やがて、信介は奨学金を受けながら、石井講師の家に住みこみ、ボクシングの特殊な訓練を受けるようになっていた。ピンポン球はテニスボールになり、ついには石灰をまぶしたソフトボールになっていた。信介は、次々と飛んで来るそのボールをいつしか頬に石灰のあとを残すほど僅かによけて、決っして当らない技術を習得。同時に、目をつぶらない人生をも教えられた。入学当初の信介は、それこそ赤貧洗う如しという状態であった。

「青春の門 自立篇('77)」の解説

新しい世界に自由を求めて上京し、貧しい学生生活と友情の中で育つ信介を描く。脚本は「青春の門(1975)」の早坂暁と浦山桐郎の共同、監督も同作の浦山桐郎、撮影は「喜劇 百点満点」の村井博がそれぞれを担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督浦山桐郎
出演田中健 大竹しのぶ いしだあゆみ 高橋悦史
制作国 日本(1977)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「青春の門 自立篇('77)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2018-04-07 00:02:31

広告を非表示にするには