アトリエの春、昼下がりの裸婦 作品情報

あとりえのはるひるさがりのらふ

女は全てを脱ぎ捨てて、花開く

1969年、ベトナム戦争が韓国にも暗い影を落としていた時代。全身の麻痺が進む難病を抱えた天才的な彫刻家ジュングは、妻の勧めで美しい湖畔の田舎町で療養していた。創作を断念し、生きる希望も失った夫を見かねた妻は、モデルを探して夫の創作意欲を取り戻させようと、素朴ながらも美しい町娘ミンギョンを連れてくる。湖畔のアトリエでミンギョンをモデルに創作を再開したジュングは徐々に活力を取り戻し、初めはヌードになることに戸惑っていたミンギョンもまた、悲惨な家庭生活の辛さから解放され本来の明るさを取り戻しつつあった。やがてふたりは彫刻家とモデルという関係を超え、徐々に深い絆で結ばれていくのだが…。

「アトリエの春、昼下がりの裸婦」の解説

美しくも儚い極上のメロドラマにして、珠玉の文芸エロス作品。主演は、本作が映画初主演となるイ・ユヨン。貧困・家庭内暴力にあえぐ悲惨な環境下にありながらも、天才的なアーティストとの出会いで徐々に本来の輝きを取り戻してゆく女性を熱演。第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映された。(上映時タイトル『アトリエの春』)(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年1月30日
キャスト 監督チョ・グニョン
出演パク・ヨンウ キム・ソヒョン イ・ユヨン
配給 クロックワークス
制作国 韓国(2014)
上映時間 102分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-14

<人生は短く、芸術は長し>と言う格言に対してジャメッテイの<芸術より人生を>と言う言葉で切り返す。生命を縮めて迄、芸術に生きるのか、もっと大切なものが有るのでは?アトリエでの彫像制作を勤しむ彫刻家とモデルとの人間の絆…。民家の光景等ワンシーン、ワンシーンが美しく影絵の如し。生命を掛けて作り出した愛の結晶=彫像、一つの愛のポエム♪

最終更新日:2019-12-04 14:52:36

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