クレイジー・ハート 作品情報

くれいじーはーと

本年度アカデミー賞2部門受賞に輝く、老いたカントリーシンガーの挫折と再起を描くヒューマン・ドラマ

かつて一世を風靡していたカントリーシンガー、バッド・ブレイクだが、今ではドサ周りの日々を送っていた。弟子であり、バックバンドの一員だったトミーは今や大スター。しかしバッドの生活は対照的。結婚生活は何度も破綻し、アルコールに溺れ、落ち目の日々を送っていた。しかし、そんな彼の生活もジーンの登場により変化が訪れる。2人は愛し合うようになり、バッドにも新曲の依頼が来るなど、事態は少しずつ好転していくが…。

「クレイジー・ハート」の解説

カントリー音楽は、アメリカではロックと並ぶ人気ジャンル。日本ではピンと来ないが、人気のあるカントリーシンガーは、ロックスター並のセールスと動員力を持つ。映画でも『スター誕生』『センチメンタル・アドベンチャー』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』などが作られている。本作で主人公のカントリーシンガーを演じるのは、ジェフ・ブリッジス。長いキャリアと実力もある俳優。過去にアカデミー賞に4回もノミネートされており、本作で念願の主演男優賞に輝く。音楽を、『オー・ブラザー』のサントラが900万枚の売り上げを記録したT=ボーン・バーネットが手がけた。カントリー音楽ファンでなくても、聴きやすいものになっている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2010年6月12日
キャスト 監督・脚本・製作スコット・クーパー
音楽T・ボーン・バーネット
出演ジェフ・ブリッジス マギー・ギレンホール ロバート・デュバル コリン・ファレル
配給 20世紀フォックス映画
制作国 アメリカ(2009)
上映時間 111分

(c)2009 Twentieth Century Fox

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ユーザーレビュー

総合評価:3.67点★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-20

かつてのスターが落ちぶれて、自堕落になって、一念発起して這い上がる。王道中の王道なストーリーであるが、各キャラクターの人間味が濃く、丁寧に描かれているため見応えがあった。
中でも主役の自堕落で落ちぶれているが、音楽に関してプライドと誇りをもっていて、芯は腐っていないキャラクターが良かった。

最終更新日:2019-11-20 12:09:36

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