鶴彬-こころの軌跡- 作品情報

つるあきらこころのきせき

平和のために生き抜いた詩人の魂

昭和初期、日本が中国への侵略戦争に突入していく暗黒の時代に、「川柳」の革新と芸術的向上を目指し、その「川柳」を武器に、反戦・反権力を貫いた一人の若者がいた。鶴彬、本名・喜多一二。15歳の頃から川柳を作りはじめる。軍隊内での反戦活動で逮捕され服役した2年間を除き、1937年12月、治安維持法違反で逮捕され、留置所で赤痢にかかり、翌年9月14日に29歳で亡くなるまでの短い間に1000をこえる句と90余の評論、自由詩などを残した。

「鶴彬-こころの軌跡-」の解説

鶴彬の生誕100年を迎え、鶴の作品と生き様を通して、あの暗い時代へと歴史が押し戻されそうな危険性を伴う現代に鮮烈なメッセージを届けたいという、地元・石川県民の熱い思いと、様々な困難を強靭な意志で乗り越えた名匠・神山征二郎監督により製作されたドキュメンタリードラマ。主人公・鶴彬を演じるのは新鋭・池上リョヲマ。鶴を支える井上剣花坊・信子夫妻に、高橋長英、樫山文江のベテランが厚みを添えている。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年7月4日
キャスト 監督神山征二郎
出演池上リョヲマ 樫山文江 高橋長英 安藤一夫 河野しずか 角谷栄次
配給 映画「鶴彬 こころの軌跡」製作委員会
制作国 日本(2009)

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最終更新日:2016-02-12 15:57:38

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