呪怨 作品情報

じゅおん

『リング』に続く、和製ホラーの醍醐味を詰め込んだ心霊映画。伝染する怨念の恐怖!

介護ボランティアをする理佳(奥菜恵)は、寝たきりの老婆を見舞いに徳永家を訪ねる。何の変哲もない一戸建て住宅を前にした理佳は、異様な空気を感じていた。物が散乱し悪臭が立ち込めた部屋には、遠くを見つめ黙りこくった老婆が座っている。人の気配を感じ、2階へと上がった理佳は、そこに不気味な光景を見る…。数日前、仕事から帰宅した徳永勝也(津田寛治)は、寝室で恐怖に硬まる妻を発見した。動揺する勝也の周囲を、得体の知れない小さな影がうごめいていた。

「呪怨」の解説

『リング』で日本のホラーが大きなブームになっているが、日本の幽霊モノには、アメリカのゴースト映画とは比にならない怖さがある。それは登場の仕方だったりメイクだったり、あるいは音響だったりするが、何よりも話の裏に流れる怨念が大きな軸になっている。『呪怨』もまた、家にまつわる人間の怨念を、凍りつくような恐怖映像に仕立てた「本当に怖い」ホラー映画だ。

オリジナルビデオ版「呪怨/呪怨2」と同様、別々の人間の体験をパズルのように組み替えて見せ、その家に足を踏み入れた人間たちの恐怖体験をひとつにしていく。特に映画版では、見てはいけないものが目の端にコソッと入り込んでくる恐怖、じわじわと近づいてくるモノから逃れられない恐怖が、心理に迫る。表情のない子供と髪の長い女、何はなくとも、それだけで充分怖い…。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年1月25日
キャスト 監督清水崇
出演奥菜恵 伊東美咲 上原美佐 市川由衣
配給 東京テアトル、ザナドゥー
制作国 日本(2002)
上映時間 92分

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最終更新日:2020-11-18 20:45:06

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