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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(東宝)が土日2日間で動員27万9000人、興収3億9700万円をあげ、4週連続で1位を獲得した!

集計日付:2022年5月7日~5月8日

 今週の動員ランキングは、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(東宝)が土日2日間で動員27万9000人、興収3億9700万円をあげ、4週連続で1位を獲得した。累計成績は、早くも動員500万人、興収69億円を突破している。

  2位には、元天才外科医で最強の魔術師の活躍を描いたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ドクター・ストレンジ」シリーズ第2弾『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(ディズニー)が、土日2日間で動員20万9000人、興収3億4400万円をあげ初登場。監督は「スパイダーマン」(02、04、07年)シリーズをヒットさせたサム・ライミ、出演はベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセン、キウェテル・イジョフォー、他。一足早く、5月4日(水)から公開されていたことから、累計成績は既に動員78万人、興収12億円を突破している。

  土日2日間で動員11万5000人、興収1億4300万円をあげた『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』(東宝)は、前週より1ランクダウンの3位となり、累計では動員123万人、興収14億円を超えた。4位には、公開5週目となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(ワーナー)が続き、累計では動員274万人、興収40億円を記録した。

  そして、5位には新作『死刑にいたる病』(クロックワークス)が初登場。「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇のサイコサスペンス小説を、阿部サダヲ&岡田健史主演で映画化している。共演は岩田剛典、中山美穂、他。

  このほか既存作品では、公開から8週目を迎えた『SING/シング:ネクストステージ』(東宝東和)が累計で動員256万人、興収32億円を突破、公開から10週目を迎えた『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』(東宝)が累計で動員220万人、興収26億円を記録している。

最終更新日:2022-05-17 11:34:58

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