明治大帝御一代記
- 監督,脚本,原作,製作
オオクラミツグ
邪魔となり殺害した恋人の...
昭和二四年ハバロフスク捕...
暗夜を西下する急行“銀河...
大正十二年九月一日、未曽...
ある雪の夜、文珠屋の小間...
昭和二十年初頭、秘密命令...
開国か鎖国かをめぐって幕...
あざらしの辰は、上杉漁業...
◇正篇--浅間山麓長瀬村...
日露関係が風雲急を告げて...
着流しの若君松平長七郎は...
早瀬主税は幼い時に両親を...
五代将軍家鋼の頃、江戸の...
北上川上流に遊びにきてい...
昭和十六年十二月八日、マ...
◇前篇--遠州相良藩は藩...
弓枝は銀座裏の化粧品売り...
苫舟に身をひそめて商売を...
四代将軍家綱のころ、尾張...
浪人の安次郎は古着商江島...
備前岡山の屋敷町で浪人民...
恭子は青磯海岸の海女集落...
K市沖津小学校では勤務評...
大和伝右衛門は柔道指南の...
新東京映画の俳優養成所で...
前篇・金竜の巻--江戸城...
終戦も間近かな厦門--そ...
登山口にあるスキーハウス「麓」。この小屋の娘千春は、...
天明六年、十代将軍家治の...
宝石店員毒殺事件が起った...
大阪夏の陣が終って二五年...
人呼んで“無警察地帯”と...
青葉孤児院の孤児健二は夜...
惣七がきられた。南部藩藩...
百合と稔は結婚式を間近か...
大木民夫は東洋タイムスの...
会社を殖やすことだけに生...
房州館山藩の次席家老・柴...
一九四五年--敗戦により...
蜂須賀阿波守は、悪家老大...
時は日華事変がはてしなき...
板倉家に輿入れが決った戸...
「殺人迷路」と呼ばれるネ...
兵役適齢に達した噺家三遊...
二年振りに日本の土を踏ん...
一九四一年、幾多の折衝に...
大新東宝劇場の新築開場披...
上州赤城山麓の玉村在では...
神戸の波止場を真中に海堂...
江戸城攻略秘図の隠し場所...
平恵利は、ふとしたことか...
飛騨守邸では、時次郎・新...
中央ヌード・クラブのモデ...
◇前篇--両国の川開きの...
今日は高木巡査の初出勤の...
幕末の頃。京西石垣の料亭...
新東洋映画の社長室。社長...
不況に喘ぐ日本にとって満...
日毎、夜毎、歓声の渦まく...
◇前編 徳川八代将軍の座...
二代将軍秀忠の頃である。...
田沢憲兵伍長と明子は、波...
--南国の海岸に水死体が...
江戸は柳島に、菱川重信と...
大学の研究室で停電の夜久...
道代は満洲から、娘の真理...
大仁金山奉行大久保内記は...
杉山少尉は村へ徴発に行っ...
新東洋タイムスでは、創刊...
東南アジアフライ級の選手...
神田お玉が池の丁字湯で湯...
片岡中将の娘浪子は、卒業...
卒業したばかりのハイティ...
江戸は、押入り強盗、贋金...
東洋映画のスター上原城二...
ある日、岡本刑事は挙動不...
松平長七郎は諸国漫遊の途...
吉岡は、公金横領手配中の...
五代将軍綱吉の頃、老中柳...
延元元年、足利尊氏は九州...
明治二十七年八月一日、日...
昔、狸ありけり。場所は阿...
美貌の若手女形尾上丑之助...
錠前破りの天才前島清一は...
三年前、道楽亭主の古賀陣...
那須山麓の旧大地主土屋修...
大間々街道で、大前田英五...
関東港一家の親分鉄太郎が...
薩摩藩士達は、己の藩に関...
昭和二十年八月三十日マッ...
秘密国家“黒い衛星”の団...
清朝の王族粛親王の第十四...
三代将軍家光の治世--天...
織物問屋板割屋の婿養子浅...
両国回向院境内で店を張る...
江戸末期、当時幕府は新撰...
奥州仙台六十二万石の城主...
前篇--雪之丞一座は江戸...
ストリップ劇場フランス座...
イーグルスのホームラン王...
ここ松平家では局の岩藤と...
怪星人の魔力によって亮、...
推定時速一六〇〇キロで飛...
前篇--二条城では遠藤但...
明治三十七年、ロシヤの極...
昭和六年、日本は三国軍縮...
勤王? 佐幕? 女人曼陀...
佐倉両総十二郡の領主、堀...
白百合服飾大学の後に観光...
美正堂の社長大滝は大の恐妻家だ。奥さんの房江女史が男...
弥次郎兵衛と喜多八の二人...
N大拳闘部の主将吉田猛と...
盛り場のビート喫茶--そ...
飛騨山中の集落の青年簑吉...
白井藤子、篠原英子、滝内...
終戦後間もない頃、新橋附...
現金輸送車襲撃事件を調査...
川崎史郎は姉の光子と母の...
仏教大学の学生清水は悪魔...
九鬼港沖合の小島“神島”...
山道に迷った忠彦と啓子は...
戦雲急を告げる昭和十四年...
桂子は情夫塚本の監視をう...
神武天皇の御東征--昭和...
寛永十四年、天草四郎率い...
東朝新聞の松崎一夫は特ダ...
青年医瀬川が三年の遊学か...
殺し屋衆木は阿川という男に頼まれて神戸税関長を殺した...
三田譲二は愛用の単車を飛...
一九四二年六月、日本の連...
島製菓の次男明夫と娘京子...
将軍吉宗の頃、江戸の町に...
対馬の港町、厳原港のキャ...
化学兵器の世界的権威・田...
上野駅に降りた小夜子はト...
トップ屋の広二は秘密売春...
三島神社の神主・梓徳右衛...
上海陸戦隊本部配属の三等...
太陽産業社長大山満はダボ...
暗夜の台湾近海で中国巡視...
太平洋戦争の戦局急迫する...
部長刑事山内一郎が休暇を...
名目はタイピスト、接待用...
関東桜組の女親分桜珠美は...