X-ファイル:真実を求めて:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-18
デヴィット・ドウカヴニー&ジリアン・アンダーソンの名コンビがsuspense劇の最後の最後迄魅せて
デヴィット・ドウカヴニー&ジリアン・アンダーソンの名コンビがsuspense劇の最後の最後迄魅せて
頭がおかしくなりそうなくらい感動しました!当方も当事者ですが、カミングアウトはしていません。飲み会でのいじり、女の子からの告白、バイの彼への複雑な気持ち、ぜーんぶ経験しており、迅の気持ちが心に突き刺さるナイフのように感じられました。ゲイでない監督が、なんでこんなに的確な描写ができるんだろう、なんでゲイでない役者さんがこんな切ない演技をできるんだろう。全ての苦しみを一通り経験した私だから、 誰にも文句は言わせません。本当に素晴らしい、最高の映画です!それにしても、宮沢さんの美しさはヤバイです。脳裏に焼き付いて離れない。今度、舞台見に行こうっと。
非常に面白く観てよかったです。
そして愛のgothicオペラの様な本篇石岡瑛子のコスチュームも見もの
悪役の怪演の多かったアンソニー・ホプキンスが博士として捜査側で自分の優れた予知能力を発揮するんだ
とにかくアクションがかっこいい。皆さんの演技力が素晴らしいです。主人公のアクションだけで無くお母さんとのシーンでは涙も。面白かったです
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そんなに持ち上げるほどのものでもなかった。
ストーリー自体は前半は流れるように見入ることが出来、格差社会を浮き彫りにし、上手にすんなり入ることができた。しかし、後半の方は手探りでどういうオチで落とすのかが迷った節があり、少しテンポが悪くグダってしまっている。
残酷描写もリアル感と緊迫感を持たせるために長い尺を用いたのかもしれないが、あまりに露骨でかえって冷めてしまった。
また、映画という芸術なのだから国間の皮肉や批判は入れないで欲しかった。作品の世界観から現実に戻された感じがして面白さが半減してしまう。
以上の点を含め、細かい所で少し評価を下げてしまう非常にもったいない作品と言える。
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個人的にアナ雪2は心が暖まり感動が大きかったです。新しいキャラクターもでてきて家族への愛や仲間を大切にする気持ちや責任感などを感じることが出来ました。また大きなスクリーンでの音楽や映像は迫力があり森や海の波などがリアルでその場にいる気が何度もしました。それぞれが歌う歌も心に響きました。わたしは1も好きですが2のほうが冒険感があり好きです!!またみたいです!
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冒頭から笑い崩れてしまいました…高畑さんの歌声が素晴らしく、 また山﨑さんが周りの方がどんなに面白い事をされても顔の表情一つ変えられない所など…キャストの方々の演技も圧巻でした。ヲタク言葉が分からなくても字幕?が流れる様に出てくれますし、ミュージカルってこんなに楽しいんだ、ヲタクも良いなぁと思える映画でした…それに笑いの要素が満載ですので、もう最高です…!
流石、アカデミー賞ノミネート作品。
ストーリーはシンプルですがリアル感のある迫力映像は見事の一言です。
見応え充分でした。
もうめちゃ感動しました!歌舞伎素人でも分かりやすい!
中でも1番好きな場面は、ナウシカと王蟲の精の舞!幻想的で素晴らしい!
子役ちゃんもめちゃめちゃ可愛い❤️
映画がこんなに感動するなら、ぜひ生で観たい!と思いました!
強く再演希望します!
どの俳優さんもとても魅力的に写し出されていました。今も昔も映画っていいなと思いました。
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ドラえもんのマニアや自称映画好き(笑)の人の偏った視点によるレビューで評価が下がってしまっていますが、僕はとてもいい映画だと感じました。深いテーマながら子供も楽しめるのも良い まさにパスカルの言う支配の縮図、エゴをエゴで殴ることに疑問を持たず、力を正義とすることを悪と両者が気付き、それと主人公たちの成長を重ねている。感動シーンも最高、音楽も演出も最高。声優はまあ許容範囲でしょう。
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なかなか、予想できる展開かもしれないけど、引き込まれる感じで、ストーリーも現実離れしていなくて、もう一度観たいです。トンネルのシーンになったら、館内が急に寒くなったのは演出ですか?演出であってほしいですかま…
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動画撮影のカップルで女の子は強がりで男が 怖がりみたいな始まりなのに 女の子がトイレ行くから離れないで って言うのに 怖がりな男が1人で村を探索するのは なぜなんでしょうか 女を怖い体験させる 演出が見え見えです ここで あらっ?大丈夫かな この映画って気持ちのまま 駄作で終わります なんで呪われたのか 観客の恐怖心を煽りたいのか 訳わからず人が死にます 物語にあまり関わらない なんの病気で入院しているのか 謎の少年が出てきます 余計なキャスティングですね 車に霊が乗り込んで来ます 笑えます! もろもろ 気になるところがあります 詳しく書きたいのですが あえて控えます ちなみに 序盤で 時間が気になり 早く終わらないかなぁ という気持ちにさせていただきました 映画館でちょっと 一眠りに最適な作品です
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ホラーなので、「怖い」事が前提。そこは、きちんと「怖く」作っているので、良かった。ただ、印象に残りにくいというか、リーチを広く取りすぎたかな。怖い都市伝説を、山盛り味わえるけど。個人的にはラストの「これはフィクションで」という、お決まりの文句に引っかかった。本物の犬鳴トンネルの写真まで使っているのに、フィクションと言われても。
「彼らは生きていた」と同日に観たため、この映画の時代考証や再現率の高さが、とても緻密なのが理解できた。主人公は、戦争の全体像はつかめない立場なのだが、上位の軍人でも、大差はない。事件の渦中にある人達は、全体像の把握なんてできなくて当たり前で、戦争中でも平常時でも、そこは同じ。その視点を、ワンカットで貫いているた。
タイムリーに「1917」が出てきたので、両方鑑賞。カラー部分、前線に移動してからになるので、前振りはモノクロ。その中、若者を釣り出すポスターの鮮やかさと、明らかに19歳には見えない少年の新兵達に、「年齢を誤魔化して志願した」というセリフが重なる。それから、カラーでリアルな戦争シーンに。戦争の方が、日常よりも、現実的でリアル、という事なのか。あの兵士達の何人が、日常に戻れただろうか、とつい考えてしまった。
期待していた程ではない。かなり無理がある場面が多々あったが、三浦友和さんや賀来賢人さん、大沢たかおさん達の演技で楽しめた。
何度も何度も、見に行ったhis。木曜日が近づくたびに、もう、終わりかとあわてて映画館へ。4週目に入った今日は6回目です。見るたび新しい発見があり、新たな感動を覚えましたが、緒方さんの誰が誰を好きでも、その人の勝手、好きにしたらええ。房枝さんのこの歳になったら男も女もわけわらんわ。どっちでもええ。そして空ちゃんの言葉がいつも、いつも心にひびいていました。でも、今日は、空ちゃんのパパは迅くんのことが好き、迅くんもパパのことが好き。変なの?変じゃないよね。これこそ、何の気遣いもなく、清らかな、何からも制圧されていない、天使人の声だと感じました。みんながそのまま大人になり、その気持ちを持ち続ければ、いえ、そのままであれば、どんなにか優しさに包まれた社会でしょうか。一気でなくてもいい。でも、そんなに遠くない時期に、だれにも優しい社会になってほしい。この、映画に出演されたみなさんが、やったね。とみんなで喜べるぐらいの時に。氷魚さん季節さん本当に感動をありがとう。二人以外のhisは想像できません。今泉監督、二人を選んでくれてありがとうございます。DVD化まってます。