- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-03-01
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申し訳ないですが、間違いなくシリーズ最低駄作でしたね。
まず、演技は悪くなかっただけに失礼ですが、ラッキーガールは、どう考えても不必要キャラでしょう。
福士さんはドラマで観るよりは、いい演技をされていたように思いますが、それにしてもシリーズ一作目か二作目ならまだしも、三作目のそれも最終作のラスボスとしては、高倉はあまりに迫力も威厳もない貧弱キャラだったように思います。
今作で登場したゲームも少ないうえに、どれも手に汗を握るものでもなく、何度も寝そうになりました。
ドリームジャンプに至っては、どう見ても死ぬほどの高さに見えませんでしたしね。
シリーズのファンを喜ばせるためだけの、全く無意味な感が否めない歴代キャラの再登場に、突然のお涙頂戴シーンには、失笑の連続でした。
そして、予想通りではありましたが、結局カイジは今回も一銭も得られず終いとなってしまう訳ですが、カイジとて命懸けで、それも自分一人のためでなく、仲間や日本中の全ての貧乏人のために戦い抜いて得た金を、「あいつほど底辺の似合う奴はいないから」だけで、またも全額没収は、流石に気の毒な気がしました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-01
『もみの家』静かで、でもとても丁寧に、リアルな日常が淡々と綴られています。それが心の奥にある何かを動かし眠っていた事など沸々とわき出て涙が流れました。また、散居村の夕陽、稲穂、小屋の農機具、もみの家の家具など、全てが自然で ずっとそこにあったような良い味だしています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-01
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敗戦直前のドイツ国内の様子、軽いタッチで笑いがふんだんにあり、凄惨なシーンに弱い私でも見れました。
特に最後のシーン。地味にベースがリズムを刻み出し、体が少し揺れ出す。表情が輝き出し、気持ちが解放されていく。笑み。
頭の中に音楽があれば、現実を超えて希望に向かえる。そんなふうに響いてきました。
とってもパワーをもらえました。感謝いたします。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-03-01
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前半はテンポよく楽しく観れた。
後半は共感できない残虐なシーンばかりでまた前半と異なりダラダラしたイメージ。
あの夫妻のセックスシーンも特にいらないのでは?と思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-01
ムービーplusで映画〈ウインド・リバー〉を視聴を視て居て想い出されたのが日仏学院ホールで関連作品として上映された本篇なので在った…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-01
加州のマクドナルド店での実話の本篇は日常生活に起こって居る振り込め詐欺とか権力者に服従する忖度のmechanism,心理学・沈黙の螺旋等にも通じるから単なる愉快犯やセクハラの領域を超える怖さが有るんだ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-01
主演のcasting以外にも,極寒の大地を捉えたカメラワークも見逃せない
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-03-01
ストーリーがつまらくて我慢出来ずに1時間程で外に出ました。隣の人も居眠りしていました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-01
終始胸糞悪い映画でした。
社長家族以外、誰にも共感できなかったし、人のイイ社長夫婦の陰口を叩いたり、地下層ってホントにこんなに性格曲がってるのか!と、信じたくない気持ち。
万引家族とジョーカーを観たときと同じ、どんより感が後を引いた。
大抵映画は地元の渋谷で観るが、今回はエンドロールが始まった否や半分位の人が退出してしまった。
同じ映画館でも、エンドロールで静まり返り、最後明るくなってから全員が立ち上がる映画もある中、これは皆が比較的早くぞろぞろと立ち上がって退出していたのが印象的だった。個人的には、映画の感動レベルと観客の立ち上がるタイミングは反する、感動すればするほど人はエンドロールを最後の最後まで観ていくものという印象があるのだが、この映画はそうではなかったので、私と同じように共感できなかった人々も多かっただろう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-29
相変わらずの密度の濃さ凄い。
よくも二時間であれだけ詰め込めた物ですわ。
故に都合が良すぎる感は有るけど、それを割り引いても良作だと言えると思う。
そして泣かせかたも押し付けがましく無くて上手い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-29
前作と繋がっているようで、
この作品単体でも楽しめるストーリーでした。
まだ続いて行くようですね。
今から楽しみになりました。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-02-29
評価が良かったので鑑賞。実話だからかあまりに単純な内容で個人的には深く感動する場面もなく不完全燃焼のまま終わった感じ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-29
triが微妙だっただけに心配だったけどいろいろ過去作のオマージュもあり、展開もスリリングでとても満足しました。ただ見終わったあとのこの心にぽっかり穴が空いた気持ちはなんだろう。出来れば02勢も合わせて活躍する展開も期待したんですが太一とヤマトがメインなんだからしたかないですね。なんか次回作が有りそうな無さそうなおわり方だったのでもしも次回作が有るならばアドベンチャー登場キャラが全員が活躍してハッピーエンドになるストーリーになってほしいものです
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-29
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素晴らしい映画でした。
合計8回観ましたが、私の結論は、遼一が冷酷で自分勝手な男だというものです。
15年前、遼一の勝手な行動から真希は悲惨な事件の被害者になってしまいました。
目の前の真希を助けることもせず、目撃したことを誰にも言いませんでした。
15年間ずっと罪悪感を感じていていましたが、真希に対して、普通ならずっとそばにいて守ってあげたいと思い愛情がわくはずなのに愛情がわかず、たった2年しか付き合っていない女性にずっとそばにいるとプロポーズしてしまいます
真希に杏子の記憶を消されたとわかると、自分のせいで悲惨な事件に巻き込まれ、祖父に悲惨な記憶を消して貰ったお陰ですくすく育った真希に対し、記憶は思い出させることができるなどと冷酷な発言をしてしまいます。
遼一なんて温室育ちのボンボンですから人に対する思いやりの心なんてないのでしょう。
真希は多くの人の悲惨な記憶が自分の体験した記憶のように頭の中に入りぐしゃぐしゃになっていました。
それなのに、、、
遼一は世間知らずの酷い男だというのが一番の感想です。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-02-29
期待していた以上にワンカットが面白かった。塹壕や突撃に参加している気分。こんな戦争映画は始めてで満足しました。ww1が舞台というのも良かった。冒頭英戦車がやられてたり各所こだわりも楽しめました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-02-29
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これ、選別しているのは、AIじゃなくて、人間ですよね?
ターミネーターのスカイネットみたいなイメージだったけど。
「絶対外部から侵入不可能なシステムに穴がある」理由に、「権限のある人を騙して利用した」というのは、原始的だが、現実的だったと思う。万能PC、万能エンジニア、万能ヒロイン(毛利蘭みたいな人)で、片付けていない所は良かった。
ストーリー展開は運や偶然の要素が目立つので、やや駆け足に感じた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-29
主人公二人の性格付けが緻密だった。法廷シーンはあまり無く、地道な証拠集めがメインで、長さを意識する暇がない。人種・民族・宗教の対立や、内戦がある社会では、まず死刑の執行を停止する、話はそれから、と言うのが、よく実感できる物語だった。個人的には、冤罪でない人のケースも、きちんと描いてる所が良かった。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-02-29
ちょっと出来すぎな気もするけどいい話でした。昔はあんな露骨に差別があったんだろうな、と思うと、やるせないです。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-02-29
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複数の罪のない人を殺した殺人鬼だし「この人かわいそう」的なつくりはダメなのでは? しかも逃亡させてしまうなんて論外。死体見て腰を抜かしたり、HPハッキングもだし買収されるし(さすが神奈川県警!なのか(笑)?)これじゃ県民を守れないだろ(*_*)。でも一番イマイチなのは、あんな目にあった前作を茶化して「スマホを落としてみたら?」 とか言わせちゃうところかな。花嫁トラウマものの事件だろアレは。演技のうまい俳優さんたちが脇に数人いてどうにか話が引き締まったけど、主役カップル2人がなんだかなーって感じでした。もうちょっと上手いと思っていたので、撮りかたかもしれませんが。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-29
ビョルンアンデルセンの美しさに尽きます、生涯 観た作品のナンバー1です