SHIROBAKO:P.N.「さくらさいた」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-03-04
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
面白い!
テレビシリーズ知らずの初見でしたが、アニメ造りの情熱や、カントク、制作、演出、作画監督、原画、動画、声優、音楽、宣伝、経理、法務など、ギョーカイのいろいろな役割があってこその作品造りを、擬似体験。
適度なかわいらしさの主演キャラが若干スポ根過ぎるのもアクセプトするぜ。
ムサニの次回作を期待!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
面白い!
テレビシリーズ知らずの初見でしたが、アニメ造りの情熱や、カントク、制作、演出、作画監督、原画、動画、声優、音楽、宣伝、経理、法務など、ギョーカイのいろいろな役割があってこその作品造りを、擬似体験。
適度なかわいらしさの主演キャラが若干スポ根過ぎるのもアクセプトするぜ。
ムサニの次回作を期待!
1973年、御殿場のマウント劇場でリアルタイムで観ました。
今でもストーリーを全て覚えています。ペンキ職人の森田健作さんと、盲目でマッサージ学校に通う吉沢京子さんが、互いに惹かれあうストーリーは、まさしく純愛と言えます。映画の中で、今は亡き西城秀樹さんが「ちぎれた愛」、桜田淳子んさんが「花物語」を歌っています。森田健作さんが歌う主題歌「青春のバラードひとつぶの涙」も爽やかで実にいいです。
映画館で見られなかったのでテレビで楽しみに見ましたが、開始20分くらいで断念。
2回めは子供が見てたのでいっしょに最後まで。
どうにもイライラしてたまらないのはなぜか。
女性が子供みたいに駄々こねるシーンが聞くに耐えない…。
下手くそで無名でいいから子供の声を当ててほしかった。。。
そして決め台詞のようにでてくる「好きくない。」
これが個人的にものすごい嫌悪感。
言うなら「きらい」でしょう。
女性の「好きくなーいー!」を何度も聞かされたら、もう何のフォローもしたくなくなりました。
子ども七歳はいい映画だったね!と言っといたので星ふたつ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
作品名が未来のミライ
だけどミライちゃんはそんなに出演しておらず何故タイトルになったのかなって感じ…
妹のミライちゃんが未来から来てお雛様をしまうシーンを見て過去を変える物語なのかなと思ったら
お雛様も全く関係なし笑笑
何を伝えたかったのかわかりませんでした…
ガンダムの格納庫を造る!どんどん本気になっいくファンタジー営業部社員たち!技術を熱く語る技術者たち!
一つ一つが新鮮で引き込まれていきました。
そして未来を予感させ笑いと期待の余韻を残すラストでした。
もう一度見たい映画です。
石田くんや植野さんが当たり障りのない会話で接しようとするのに対して、聲をうまく使えないショウコが自分の思いや悩みをスートレートに相手に伝えようとしているのが印象的でした。
ショウコの友達の定義が、コミュニケーションがうまく出来ない分、他の人たちよりもワンランク高いようです。
ラスト部分で、あの植野さんが表情だけでショウコの不安を察し、ツッコミをいれたのは驚きでした。相手を理解しようと努力することは、話せる話せないに関わらず、意識しないと案外難しいのかも。
妻クレア・フオイと主演したアンドリュー・ガーフィールドの美事な呼吸,撮影ロバート・リチャードソンのカメラワーク!真の人生謳歌とは
この映画を鑑賞すると日本の桃太郎が、浮かんでくる。
桃太郎は、この世の存在ではなく、人間を助けに来た霊的存在。
鬼は、人間自身が作り上げた幽界の存在。
おともの猿・雉・犬は、欲望・嫉妬・憎しみの人間の心の象徴。
本能むき出しの犬は、忠実と言うより、憎しみ合う生き物。
人間に寄り添い、忠実になって行った。
だが、根本的に、様々な生き物には、その器に応じた役割、生きる場所がある。
型にはめては、この世界の
秩序は乱れ、行き詰まる。
『ドンキホーテ』には、『スターウォーズ』が失ったスピリットがあり、『野生の呼び声』には、私が、忘れてしまったスピリットがある。
鑑賞した後、身体全体を温かい存在が包んでくれる感覚を覚える。
感覚こそ、思考の源。
思考は、限られて、間違って伝わりかねないが、感覚は、本人が、自らの存在、カントリーホーム、我が家へとたどり着く鍵だ。
自らの宝物(黄金)への鍵を開けてください。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ブラックコメディとは
笑うに笑えない
アカデミー賞関係者、日本の著名人までも、
何で、好評価するのか?
指針にしてきた人々の思考自体、まったく参考にならない。
もはや、今までのリーダー的な人々の思考回路が、おかしいから、こんなおかしな世界になっている。
それをこの映画のヒットは物語り、この映画に魅力されてる人々の言動が、まさしく、笑うに笑えないブラックコメディそのもの。
冷静に鑑賞するば、信頼できると思っていた知人が実はまったく当てにならなかったと金づちで頭を叩かれた衝撃?
あなたの回りの笑うに笑えない人々の言動と同じで、それをブラックコメディと言う。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
前作と繋がりつつも知らずとも楽しめるかと思います
後半の予想外の展開にとても驚かせられました少々細かい所にツッコミたくなるシーンはありましたが概ねよかったと思います基本的に続編ものはレベルが下がりやすいですが個人的にはむしろレベルが上がっているように思います続編の可能性のあるラストだったので期待して待ちます
原作者の大橋裕之さん、岡村靖幸さんが声で出演していることぐらいだけしか知らなくて見に行きました。絵が独特で大橋さんの漫画は弱点あっても生きていい的な話が救われて好きです。「音楽」はアニメになった分動きがあり、しゃべりの間も雰囲気ありよかったです。坂本さんの声ほんとにぴったりでした。初めて楽器を弾いてバンドを組んだらおもしろい!ってなってどんなふうに変わっていくのかこちらもワクワクしながら見ました。劇中の音も、主題歌も耳に残り映画に合っていました。話は高校生っぼい終わり方でした。おすすめします!
監督の岩井澤さんが映画を作るまでの過程が載っているパンフレットを見終わって読むと、岩井澤さんのことが知れてなおよかったです。その話だけでも感動します!
太平サブローさんと戸田恵子さんがいっぱい歌ってます。歌手の役なので、さすがにとってもお上手です。
のんさん(能年玲奈)も当時流行った昭和歌謡を披露していて、その時代の衣装やメイクもとても素敵でした。
「新宿の女」のギターの弾き語りかっこよかったな。ちゃんとご本人が弾いています!
前宣伝で柄本明さんが出演されていると聞いていたのですが、「あの役だったんかい?!」と驚きました。何も知らない人はあれが柄本さんだとはわからないかも。
結末は…えー!!って感じでしたが、ほのぼのと温かい映画で楽しみました。とにかくのんさんがかわいかった。
そして,相棒捜査官役のアビー・コーニッシュはニコール・キッドマン見たいな風貌,小粋で魅せるんだゼ
凄く良かったです。3回見ましたがまた行きます!いや、行きたいです❣( ´∀` )
ただ、原作とイメージ通りいかないのは仕方ないですが、せめて髪型だけでも原作に似せてほしかったかもしれません( ´∀` )
でも、原作を見ていない人には、十分良いと思います
俳優さんも監督さんもさすがです❕
原作にはないですが、続編作ってほしいと、つい思ってしまいました( ´∀` )
P.S.主演の渡邊さんに映画後にお会いしましが、映画よりもかっこよく、爽やかな俳優さんでした❣やはり俳優さんだと思いました
いつか、北二さんにもお会いしたいと思いました
俳優さん監督さんの今後に期待です
映画、本当に良かったです❣オススメです❣( ´∀` )
前作にシーンをいくつか付けたしただけだろうと思っていたが、「新作は前作とはまったく違う味わいの映画だ」という多くの口コミを見て、本当かどうか確認も含め観賞した。
原作の漫画にある、遊郭のリンさんとすずさんとの絡み、より深いすずさんの心情などが描かれたことで、人間らしさが強調され前作とはまったく違う感動が湧きあがった。
新たなシーンによって、前作のシーンにある台詞が二重の意味を持つようになっていたり、作品全体が深みを増していた。
観賞前、168分は長いだろ…と思っていたのに、とんでもなかった。いつもなら映画館で泣くのは恥ずかしいので、ウルウル程度で我慢しているが、この作品は…こらえきれなかった。
悲しいできごとを悲しく観せない描き方。でもそれが一層、グッときてしまう。今までにない映画かもしれない。
本篇第1話の藤谷文子。三谷幸喜の人気TVドラマ古畑任三郎シーズン2「笑わない女」guest沢口靖子で校則の厳格な学校の生徒役で顔を出す
本篇に出演の七瀬なつみが女性カメラマン役で好演したのが藤田まこと主演の刑事ドラマ「京都殺人案内・みちのく母恋吹雪」だったんだなあ
チャンネル銀河の文学Eros特集で観た渡辺淳一原作の本篇,冒頭のベッドシーンからpassionが迸る…。寺島しのぶと豊川悦司の関係は原作では年齢的にも一寸違う見たいー。真摯な愛が一体,法律で裁けるものなのかと云う主題も興味深い。監督鶴橋康夫の軽妙な演出タッチは松本清張のmystery風な処も感じさせる。富司・寺島の母娘のcastingも凄い!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
展開のおもしろさは確かにある。アカデミー賞はそういうエンターテイメント性を評価したのだろうか。
でも個人的には前半の安いドラマのような都合のいいコメディでまずうんざり。
さらに家庭教師の口を紹介してくれた友人を容易く裏切ったり、何の罪もない他人の仕事を奪ったり、挙げ句臭いと言われた程度で殺したり。
こういう身勝手さが格差意識(といっても前の家政婦夫婦も被害者になってるので、ただの自己中だろう)のもとで広く受け入れられるのが韓国だとしたら、暗澹たる気持ちになる。
前作を超越する神作品