- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-27
凄く良かった!
エンタメ系の映画が好きな自分なので、不安はあったけどメッチャ心に響いた!
タイトル通り、誰もが利用出来る図書館での出来事。
大寒波が来る日、路上生活者が暖を取る為に図書館を占拠するストーリー。
図書館職員のスチュアートの判断で、路上生活者と共に図書館で一晩を明かす展開。
これは「OODA」の手法に基づく現場の判断(笑)
素晴らしい。
実話に基づいた映画とも思えるストーリーに終始釘付け。
アメリカでは人種差別の問題とかある中、スチュアートの誰も差別をしない性格が素晴らしい。
路上生活者が図書館の手洗い場で歯磨きするシーンとか、パソコンで出会い系サイトとかしてるシーンなど。
何だか微笑ましい(笑)
邦画では作れない作品。
観て良かったなぁ~。
白クマの剥製の意味が解ったような解らなかった様な感じ( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-27
切な過ぎる映画。本年度ベスト級!
浜辺美波さんや北村匠海さんなどが演じる4人の高校生の青春ストーリー。
ぶっちゃけ4人の泥沼化しそうな恋愛ストーリーをメッチャ美しくも切ない物語に仕上げていて凄く良かった!
観賞前にあらすじを読んでしまったけど、これは前情報は一切遮断して観た方が良かったと後悔。
4人それぞれのキャラを明確に表してして、皆の行動や発言が少しずつ成長して行く感じが良い。
浜辺美波さんが演じる朱里が本作のポイントで切ないキャラNo.1
彼女の思いに胸が締め付けされそうになる位に切ない。
でも可愛いです(笑)
上映直後とラストのセリフがリンクしていて、最初と最後のセリフの受け取り方が違うのは本作の満足度が高かった証なのかもしれません。
ラストのヒゲタンの曲も感傷に浸れて良かったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-27
思ってた以上に素晴らしい作品だった!
メチャクチャ内容が濃い!!
これ1本で3作品観たようなお得感(笑)
観賞後の心地よい疲労感と満足感は本年度一番の作品かも。
本作はキャスト全ての方々が主役。
どのシーンも素晴らしい。
平成の30年間を130分に濃縮した感じ。
菅田将暉さんや小松菜奈さんが平成元年生まれの設定。
このため時代が前後するけど何歳の出来事なのか解りやすい(笑)
ロケ地も北海道、東京、沖縄、シンガポールと広範囲な展開。
予告編で菅田将暉さんのセリフの滑舌が悪かったので観るのを悩んでいたけど、その滑舌の悪いシーンが本編ではメチャクチャ良かった(汗)
期待を裏切らないラストで大満足!
菅田将暉さんが歌う「糸」が素晴らしい。
成田凌さん。カラオケが予想外に上手かったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-27
松本穂香さん。メッチャ良いな!
今までで一番彼女が綺麗に撮れていた作品と断定!
加えて瞳をアップで撮るカットが多く、彼女の透き通った瞳に吸い込まれてしまいそう(笑)
彼女の歌い声がメッチャ可愛い!
もう彼女だけで大満足!!
ストーリーは青春物語がメイン。
それ以外の要素も色々と入り乱れてるんだけど、最後で上手く纏めた感じ。
舞台は大阪。
もはや関西弁の嵐(笑)
今までの関西弁のイメージとは違って、何故か上品に聞こえる印象が新鮮。
関西弁に愛を感じます(笑)
大阪フードのたこ焼きやお好み焼きもポイント高め!
松本穂香さんが何故お箸でたこ焼きを食べていたのか?
知りたいところ。
後半の閉鎖間際のショッピングセンターのシーンは完全に犯罪なんだけど、青春度数はかなり高め!
ブルーハーツの曲もとても良い!
警備員さんのポイントもかなり高い!
エンドロールの歌で萌えた作品は、はじめてかもしれません( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-08-27
本撮影のミロスラフ・オンドリチェクがペニー・マーシャル監督とタッグを組んだアメリカ女子プロ野球チームの実話の映画化〈プリティ・リーグ〉。ジーナ・デイビス,トム・ハンクス,マドンナ、テア・レオーニ等の出演で再会シーンも感動的!
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-08-27
プリンセス編はロマンスへに比べては評価低いです。内容普通でした。竹内結子や春馬くんの出番少ないし、どんでん返しもロマンスほどではなくて…。ロマンス編のほうが楽しく見れますよ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-27
ドラマ見てからのオモシロさに
映画も観たくなって迷いながら(コロナ)昨夜レイトショーへ。
笑って、スカッとして、
裏切らない、いつものパターン‼️
楽しみました🎵
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-08-27
知っている、顔といえば松本穂香だけです、内容も小学生の学芸会並です。メリハリも何も無く、何かブスの独り言みたいな場面ばかり出て来ます。ノスタルジックというより只の陳腐な、てなんて言ったら良いのか、つまらない場面ばかりてす。食事の場面でも屁のシーンが出て来ますが、気さくな家族を演出しているのでしょうが、あまりにも駄作なシーンです。金を払ってまで見る作品では無さそうです。
期待はずれでした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-08-27
こんなにドキドキして泣いた映画は初めてです。小松奈菜ちゃんを初めて見ました。還暦過ぎのオヤジがその不思議な魅力に一気に虜になりました!(^_^;)
ロングランー賞を総ナメーそして、噂のある?お二人が実生活でもゴールインする事を祈ってます!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-08-27
ヒロインがグレース・ケリーのアルフレッド・ヒッチコック監督〈泥棒成金〉にも一流のユーモア感覚が漂ったけれど本篇も単なる鳥襲撃パニック映画では無い怖さが在る…。監督が鳥肉嫌いと云う事は別にしても
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-26
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
旧作を改めてと油断してたらMD4X初体験になってしまった。
コブ&ジェームス&フィリッパ
タイムリミットまでに、祝福を受けろって感じです。
コブ
タイムリミットまでに
ジェームス
かかとをつかむ者
フィリッパ(フリッパー)
馬を愛でる者(足ヒレ)
フィリッパ+フリッパー
キックする
映画の中でも、フィリッパとキックすると言うワードが、記憶に残る。
人は、安易に、コブの妻モルのように他人に情報操作される。
複雑な君が好きだったって、コブは言うけれど、簡単な事が、意識に定着する。抜き取りやのコブと記憶の中のモル。もどかしいシーン。
極めつけは、ロバートが、父から告げられた遺言は、自らの道を行け。
現代人は、SNSで知らぬまに、誰かの情報を自らの考えとして生き、自らの道を生きる事を放棄している。
枠にとらわれ、気がつかない。
そんな、気づきを与える作品。
創造のパワー、キリスト意識へダイブ、タイムリミットまでに、キックして、這い上がり、祝福を受けろって感じの作品です。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-26
詐欺師の騙し合いと言えば、どうしても「ステング」を思い出す。
時代の変化もあるから、二重三重のどんでん返しがないと、観客は面白くないのだろうけど、ステングのストレートな切り返しもすっかりして良いと思う。
今作品は、確かに面白いが、少し、考えすぎかな?これでもか、これでもか!って!盛りすぎで少しお腹いっぱい気味かな?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-08-26
ガキ帝国を観て、とても感動した。これは面白すぎると思ったからだ。まったく飽きさせない。素晴らしい作品だ。私は島田紳助さんと上岡龍太郎さんの大ファンだ。このお二人は天才的な芸人さんだと思う。私は上岡龍太郎さんの忠臣蔵の公演を観た時の感動を今も決して忘れていない。ほんとに素晴らしいと思ったからだ。今もその時のパンフレットを大切に持っている。お二人がまたテレビで活躍される日を楽しみにしている。だからこの映画はまた観たくなるのだ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-08-26
コロナ期の沈んだ雰囲気を吹き飛ばす、大笑いできる青春バカ映画!
原作も読んだが、冒頭部分なんか原作よりも面白く!インパクトがあった!
二日酔いで記憶がない点は、「ハングオーバー」!裸で走って逃げるシーンは「ポーキーズ」を彷彿させる。
最近の邦画には珍しく、アメリカンナイズされたバカさ加減がとても良い!
続編の作成を望む!
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-08-26
藤子不二雄のドラえもんは、のび太が自分自身の嘘を正当化させる為だったり、エゴを押し通す目的のために、ドラえもんの秘密道具を使うが、必ずしっぺ返しがあり、ある意味、嘘はダメ、真面目にやろうと言う、教育的側面の強い漫画だったはず。
こののび太と新恐竜は、何度も焼き回されて来たが、どうも、本来の藤子不二雄の意思とは相入れない作品のように感じる。
命は大切だが、絶滅種を一時的に延命したとしても、所詮死滅するのなら、何の意味があるのか?それは、単なる人間のエゴに過ぎないのではないか?
今作人には、藤子不二雄のしっぺ返し的教育論は無いように感じたのは私だけだろうか?正直違和感を感じる作品だ!藤子不二雄が生きていたらどう感じるのだろうか?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-26
一言で言えば「人生いろいろ」て事です。
散りばめられた中島みゆきの歌には、ど真ん中世代としては感無量ですな!平成の31年を物語が進むので、時折時間軸が前後するところが、高倉健の駅ステーションみたいで、一部解りづらかった。
それでも、感情移入すると、すれ違う運命は、もどかしくもあり、ある意味妥協の産物でもあるように感じる。
自分自身の人生を振り返って、人生の岐路や思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡る、まさに「糸」の楽曲そのものの映画です。
結構泣けるので、ハンカチをお忘れなく!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-26
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
マイルドなインドシネマ。
歌と踊りはあるが、感情表現抑え気味。
ストーリーは、かなりヘビーに始まる。
受験に失敗した息子がベランダからジャンプ。
別居していた夫婦は果たしどうするのか?
夫婦は同級生。
90年代キャンパスライフと現代シーンの市松模様。
ふたつの時代の俳優は二役ではなく、ヘアスタイル、ボディースタイル、メイクアップ、台詞まわしで経年変化を見事に表現。
ラストシーン。
予想しない展開に感動。
青春は美しい。
失敗はある。
でも、いつだってやり直せる。
生きてることは、すばらしいのだ。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-08-26
まずこの評価なのはストーリーが面白くないって言う理由です。
評価をする為に11回各キャラを重視して見ましたが、キャラと曲は恵まれてます。ですがストーリーが全てを壊しました。
個人な感想として「3年生が卒業のする」がベースの物語でしたが、アニメ2期で既に3年生は卒業しているのに平然と映画でパフォーマンスをしている点と映画終盤に流れる曲省略して「ネクスパ」初見は「3年生も見送ったような素振りをしたから1.2年生で歌うのか?」と思いましたがストーリーガン無視で3年生も歌います。
どちらかと言うとあの映画はSaint Snowの株上げ映画だと思います。
見ても時間の無駄です
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-08-26
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
そもそも監督がカメラを持ってる必然性ってないですよね。
そういう笑いがボディーブローのように効いて
ラストはカタルシスに繋がりました。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-08-26
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
製作者の意に反して、誰一人わらってませんでした、舌打ち、失笑、ため息が多いコメディは初めてです。これが、すべてです。レンタルをお勧めします。特定の役者さんが好きで見る分にはいいんじゃないでしょうか、、、、