映画感想・レビュー 724/2564ページ

海難1890:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-09-17

日本人の人助けの心と、助けてもらった事を忘れず後世に伝え続けているトルコ人の人々の心が何年経っても友好な関係を築いているのでしょう。この関係がいつまでも続く事を願っております。

窮鼠はチーズの夢を見る:P.N.「ななこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-17

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原作から大ファンですが、見てきました。映画は今ヶ瀬サイドで構成されているように思いました。
俳優陣の演技はもちろん素晴らしいのですが、小物の使い方が本当にうまくて、本人達の心境をうまく表していると思いました。
辛い恋愛をしてきた方には特に刺さる映画なんじゃないでしょうか
辛く、苦しいどうしようもない愛を美しく、繊細に描かれていました。

海辺の映画館ーキネマの玉手箱:P.N.「ZENC」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-16

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ネタバレです。見てない方は読まないことをお勧めします。

この映画は下関の私立中高で撮られた映画、「隣人のゆくえ」のオマージュです。さくら隊はミュージカル部です。年老いた希子は「70歳になったら」に応えたものです。
大林監督は「かんな、生きて」にインスパイアされ、この映画と隣人の接点として吉田玲を抜擢したのでしょう。
彼は隣人を見て海辺を作るエネルギーを得たのだと思います。

梅と桜については偶然の一致でしょうけれど。

今日から俺は!!劇場版:P.N.「のーねーむ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-09-16

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この映画はドラマを見ていることを前提に作られている。冒頭の今井との絡みも見ていない人から見るとぶっちゃけしらけるものがあった。

問題は終盤の学校対抗の総力戦だ。序盤に三橋の姿はなく、終盤で敵のボスキャラが疲弊したときに「ヒーローは遅れてやってくる!」とばかりに不意打ちを仕掛けながら登場する。
ここが一番腹がたった。
三橋は仲間がやられたという理由で戦うが、最後の一発を美味しく持っていっただけ。え??キルパク??はぁ…そうですか。
勝てばいいとはいえ、結局数で圧することのどこに正義があるのか。正々堂々雨天の下で殺し合う方が何倍も盛り上がれる。
突っ張る(自分を押し通す)という点では満点かもしれないが、主人公としては3点だ。
それになびくヒロインにも呆れる。
結論としてこの映画はため息が出るほど面白くなかった。
ドラマで登場人物らの背景を見なかったのも悪いので今回は星を一個妥協したいと思う。

糸('20):P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-16

ラストの数分泣きっぱなしでした。こんなに泣いたのは映画記憶屋依頼です。数秒ごとに変わるすべてのラストシーンに泣かされました。それまではうるうるくるシーンも直ぐに違うシーンになるから涙が流れる前に乾いてえっこれでは泣けないってなんで直ぐに違うシーンを流すのだろう…2時間に仕上げないといけないから仕方ないのかな?と思ってました。それがラストシーンで直ぐに変わってたシーンの続きが何回かあって話がつながって。余計泣けました。これを監督さんはわざと狙ってたのかとわかりました。是非見に行って泣いてください。

事故物件 恐い間取り:P.N.「映画ではない」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2020-09-16

映画館でおばけやしき()が見たい人におすすめ。
ホラー初心者にも◎
霊はでません。血色の悪い役者さんがちょこちょこ出るくらい。
音でびっくりするタイプかな。
寝たいのに音でビクってなって寝れない。

どんな物語であれ、たくさんの方が尽力して生まれる映画という媒体を否定したりしたくないんだけど...映画で退屈になったのはじめて。

ミッドウェイ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-09-16

これは観て正解だった作品。

面白いとか感動したとかは無し。
戦争とは何かを感じさせてくれた作品。

日本人とアメリカ人の双方の立場を上手く表現した展開が素晴らしい。

どっちが勝ったとか負けたと言うより、戦争が終わった時のホッとした感じが良い。

戦争シーンと人間ドラマ的な展開を交互に表現していて、その緩急するストーリーで飽きることも無し。

戦闘機が空母を攻撃するシーンの迫力が半端無い。
空母から放たれる弾丸の数が凄すぎ!
曳光弾の数からすると、その数倍の弾丸が飛び交っていると思うと恐ろしい。
雷撃機の乗務員の怖さのリアル感が凄すぎる。

人間ドラマの部分は登場人物が多過ぎて把握するのが困難だったのが残念(汗)

戦争は情報戦。
敵の暗号を解読して先手を取る事が勝利を導く感じ。
そして空母が戦争には不可欠なんだと思わせてくれた印象。
戦闘機の空中戦も生々しい。

メッセージ性のある作品に脱帽。

観賞後、何気にミッドウェー島をストリートビューで見たら鳥の多さが半端無かったのにはびっくり(笑)( ´∀`)

ミッドウェイ:P.N.「yasuki」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-16

大変素晴らしい作品です。
これまでの戦争映画の中で最高です。
「ミッドウェー海戦」は日本の「真珠湾攻撃」の復讐と戦争を終結させる為の戦いだったと思います。

片翼だけの天使:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-15

片翼だけの天使をまた観た。とても感動した。やはり面白いと思ったからだ。男と女は何でもありだと思う。どんな出会いもありなのだ。うまくいっても、うまくいかなくてもいいのだ。天国のような喜びも、地獄のような苦しみも味わったらいいのだ。何があっても恋愛ほど楽しいものはない。だから私は今も恋をしている。その意味でこの映画ほど面白いものはない。二谷英明さんの演技は素晴らしい。秋野暢子さんは凄い美人だ。演技も抜群だ。大好きだ。

事故物件 恐い間取り:P.N.「てろくん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-09-15

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同監督の作品「リング」や「仄暗い水の底から」などに見られる所謂おどろおどろしい系のTHE・日本ホラーを期待して鑑賞すると、観終わったあとに何とも言えない心境になるのも納得です。
ただ、中盤までは上記作品のような身に迫る怖さも健在ですし、監督も最後までその"怖さ"を描こうと思えば描けたのでしょう。
そこをあえて後半の展開にしたのは、新たな試み、もしくは原作の描写を再現したゆえかもしれません。原作を読んでいないので何とも言えませんが。そこのところ、原作読破済みの方どうなんでしょうか!?
近年の日本ホラー映画を観ていると、製作側も色々と模索していることが窺えます。
これから観る方はあまり気負わず、観終わった方はあたたかい目でこれからのホラー映画の行く末を共に見守りましょう。
とりあえず、最後に主人公に言いたいことは、部屋の電気つけなさすぎ!目が悪くなっちゃうよ!!

無伴奏:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-09-15

昭和の雰囲気はすごく良かったし、音楽も素敵でした。主人公達がやたらとタバコを吸う場面は、タバコ嫌いの私には気持ち悪かったです。バロック喫茶の店内であんなにしゃべったら追い出されますよ。時間も長いように思いました。

ミッドサマー:P.N.「くまたん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-09-15

R15 吹き替え版で見ました。
ホラーとか、苦手なのでビクビクしてましたが、
意外と大丈夫でした。

衣装、村、細かいアイテムなどがとても綺麗で、また不吉な感じがして良かったです。

話は意外とシンプルなのかなと。

陽炎3:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-15

私がこの映画を観たのは梨本謙次郎さんが出演されていたからだ。梨本謙次郎さんはあるテレビドラマで私と同姓同名の役を演じられたことがあり、とても親近感があったのだ。この映画はひじょうに迫力があって面白いと思った。私は静かな生活をしているが、争いとか喧嘩なども何とも思っていない。これまでそんなことはいっぱい経験しているし、人生にそんなことは当然だと思っている。私のなかには闘争に対する凄まじいパワーがあるのだ。だからこれは共感できるところがいっぱいあった。何よりも高島礼子さんは美しすぎる。演技も素晴らしい。最高のいいオンナだと思う。大好きだ。

3年目のデビュー:P.N.「ペルタ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-14

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現在、急速に成長し、人気を集めている日向坂46。彼女らは元々は欅坂の陰でずっと不遇な立場にいたけやき坂(ひらがなけやき)。下積みとどさ回りを黙々とこなし、自分達の価値とアイデンティティーを確立してきた彼女らが2019年、日向坂46へと改名し、母体である欅坂を超える勢いで飛躍するまでのドキュメンタリー映画です。

常に挨拶など基本的な礼儀を欠かさず品を保ち、仕事には誠実に全力で挑み、冠番組ではMCであるオードリーとの良い距離感で共に盛り上げ、一般知名度だけでなく業界人気も高く得始めている彼女らの今まではとにかくストーリーとしてみても完成されていて非常に泣けますしドラマ性が高いドキュメンタリーになっています。

お勧めです。

喜劇 愛妻物語:P.N.「濱田あさみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-14

面白い。人間味がある。心情描写がうまく、役者の演技力もピカイチ。この映画が苦手なの人は、強めの言い合いが苦手な方だと思います。世の中、口が強めで夫にまいってしまった妻を恐妻というが、そういう方は初めは愛情深い方だったと自分は思っています。それを表現できている。ダメ夫も世の中に最初から存在しません。仕事が上手くいかなくなると自信をなくし、欲望の方向もおかしくなりダメ夫になると思っています。それも表側できているし、貧困の辛さと夫婦の愛情が上手く表現できている人間臭い作品。笑えるのは人間臭さが心地良く又共感できる部分もあるからです。紛れもなく良作です。

ミッドナイトスワン:P.N.「おばQ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-14

先行見に行きました。
とにかく草彅剛の演技がスゴすぎて苦しくて悲しくて切なくて泣いた…ラストはもぅ号泣。
新人の方のバレエも美しい。
考えさせられるし物凄い立体的で骨太な作品

HiGH&LOW THE WORST:P.N.「村山良樹最高!!!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-14

映画館には行けなかったので、ブルーレイで8回も観ちゃったてます(^。^)泰志役(流司君)メッチャカッコイイし目が凄くって1発でキュンとやられちゃった(^_-)-☆
頭を殴られたのは可哀想だった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)もっと泰志のカットシーンが欲しかった。
それになんといっても鬼邪高は村山良樹(山田裕貴君)パート1の時から迫力が凄くって、村山なしではハイローは盛り上がらない様になっちゃって、この映画で退学しちゃうなんて泣けたね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)第二の人生に行くんですね。マジー最高!!!次回やる時は村山さん、泰志もまた出して下さい。

最終更新日:2025-05-05 16:00:02

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