- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
見終わった後もこんなに感情を持っていかれた作品は初めてです。
映画ではなくドキュメンタリーを見ているかのようなリアリティがありました。
すぐに小説を買いに行き、3件目でやっと手に入れる事ができました。
小説には映画では描かれていなかった細かな説明もあり、映画と合わせてより一層、深く共感する事ができました。
本当に本当に素晴らしい映画でした!草彅さんをはじめ素晴らしい役者さんとスタッフの皆さんで作られた作品だと感じました。
この作品に出会えたことに感謝しています。
多くの人に見て欲しいです!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
剛君が演技というよりも、長さそのものに、なってとても切なくて、今現在なぎさのような悲しい、心を抱えて生きてる人がいるんだなと、悲しくなりました
綺麗事では無くて、本当に切なくて、剛君が母性あられる眼差しは圧倒されます
最近にない心が洗われら、切なく美しい映画でした
アカデミー賞ぜひ取ってほしいです
海外の方にもぜひみてほしい作品でした
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
とてもおもしろかったし、キュンキュンしました。永野芽依ちゃんと山本舞香ちゃんはとても可愛い(*≧з≦)し、白濱亜嵐くん?は、とてもかっこよかったです。みんな、演技が上手でとっても楽しめました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
涙がでて止まらなかった。静かな時間の流れの中で、人を大切にしたいという思いが高まりました。草彅剛さんの演技が素晴らしかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
ロザリオ・ドーソンへの愛情,何はともあれフィリップ・ル・スールの巧妙なカメラワークが光っているね
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-10-05
笑ったり泣いたり忙しい作品(笑)
二宮さん目当てで観賞。
以前観たキムタクとの検事役の作品の演技が良かったので本作にも期待。
期待通りの演技で本職の歌手よりも役者さんで行けそうな感じ(笑)
彼のヘアスタイルを含めた色々な風貌が見られて二宮さんのファンなら必見の作品かもしれません。
ストーリーは3.11を境目とした二部構成になってる感じ。
前半は笑い多め。後半は涙多め。
実話ベースの作品だけど、あんなファミリーが実際にいたとは驚き。
全体的に満足度は高くは無かったけど、冬場の海岸で記念写真を撮るシーンに一番泣かされた感じ。
お父さんの写真が無いと言うアルアル感が良かった。
被災地でのボランティア活動。
自分が出来る事なら何でも被災者の方々のお役に立てるんだなぁと思わせる感の作品。
エンドロール最後の一枚の写真。
ほのぼのしていて良かったです。
観賞中、近くの女性の方が笑ったり泣いたり鼻水をすすったり。
かなり忙しそうでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-10-05
日本人が通訳がいるのに全員中国語をしゃべる。柔道を習ってるのに闘う時はカンフーを使うなどツッコミどころはあるけど、ブルース・リーの作品では一番好きです。ヌンチャクに怪鳥音、そして顔芸、楽しみました。ノラ・ミアオも美しい。ジヤッキー・チェンやユン・ピョウがエキストラで出ていたのは驚きました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
映画を観てこんなに涙を流したのは何年ぶりでしょうか。
凪沙と一果が時間をかけて段々本当の親子になっていく、お互い愛にうえた二人が少しずつ相手を思いやる姿、想い(愛)が素晴らしかった!
中盤辺りから最後まで泣きっぱなしまだ1週間しか立っていないのに思い出すと涙がこぼれそうになります。
とてもとても良い映画だった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
単なるトランスジェンダーの話‥だけではない
もっと深く深く胸に刻まれる作品です。
わかった気でいた自分が無知だと痛感したし、世の中にも自分自身の中にもある偏見や蔑視について考えさせられました。
必ずもう一度、劇場で観ます!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-10-05
期待以上に良かった!
👍👍👍👍👍👍👍
実話ベースのスカイパニック系。
制作は中国。
根拠の無い不安はあったけど見事に裏切られたました(笑)
ハリウッド映画に匹敵する完成度だった印象。
前半はパイロットやCA。地上スタッフ等のお仕事紹介みたいな緩い展開。
それに加え一昔前の二流ドラマの様なBGMがダサくて受け入れ難い印象。
でもこれはトラブルが発生してからガラッと変わる緊迫感のある音楽や行動への伏線だった感じ。
機内トラブルが発生してからはスクリーンに釘付け。
全く目が離せない感じ。
途中でトイレに行きたくても目まぐるしい展開の連続なので要注意です(笑)
実話ベースのストーリーなので何の捻りも無いけど満足度はかなり高かった作品。
最後に実際のクルーと役者さんの画像が出てくるんだけど、これは良かった!
でもやっぱり役者さんたちの方がイケメンだし綺麗な女性ですね( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-10-05
自分に合わなかった作品だったけど、観賞後にジワジワとして来た感じ。
感動も涙も笑も中途半端だったけど弦楽器の音楽はとても良かった。
自分の子供の時に祖母が他界したのもあってなのか共感度数は低め。
余命数ヶ月と解っている相手とどう向き合えば良いのかも未体験。
こんな事もあって、あまり心には響かなかった印象。
東洋と西洋の死に対する考え方の違いは理解出来た感じ。
せっかく美味しそうな中華料理なのに、もっと美味しそうに撮して欲しかったのは残念です。
円卓が何で回転寿司みたいに回ってるのか?気になります( ´∀`)
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2020-10-05
…歌の販促映画。役者の演技は上手い。テーマもいい。悪い理由は1つ、大人気の音楽グループが関わったことかなぁ。レコ大において影響力だけで自分達の為に新しい賞を作らせる方々なので…。演出が鬱陶しい挿入歌が大音量で何度も入ってくる。映画化失敗にもほどがある。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-05
シネマブックの表紙を飾ったオスカー受賞作品…。ヒッチコックtouchな心理ドラマの映像表現で迫った!白鳥から黒鳥への変身物語は,可愛く愛されるべき身の少女から愛する事を学んだ大人の女性への変身・成長譚,究極の恋愛ドラマ何だろう
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-10-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
欧米列強のアジア侵略は棚にあげ、ルーズベルトの中国利権の為の大日本帝国への締め上げの末の戦争誘導は一切触れず。
挙げ句に日本の民間人大量虐殺を行ったアメリカが、日本軍の中国におけるゲリラ掃討をそれっぽく入れる始末。
日本人として非常に腹立たしく怒りを覚える。このような映画に惑わされず、なぜ中国・朝鮮以外のアジア諸国に今でも日本が感謝されているかを日本人として考えてほしいものです。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-10-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
欅坂46が好きで、この映画を観に行きました。
メンバーの昔のライブ映像などには大変感動しました!
しかし、私が期待していたメンバーの成長の様子や、これからのグループとの向き合い方などについては全く触れず、脱退した平手さんについて、今までの映像やメンバーへのインタビューなどでひたすら描かれている映画でした。
平手さんではないメンバーを推す私はこの映画を観て、かなり複雑な気持ちになりました。欅坂46の皆さんは、平手さんが脱退された後もそれぞれグループのために精進されてきたのに、なぜ、すでに脱退された平手さんにスポットを当てた映画を今公開するのか、脱退した平手さんについて聞かれるメンバーはどんな気持ちなのか。新たな気持ちでグループと向き合おうとしているメンバー達をこの映画が邪魔しているとまで感じました。
メンバーの努力、新しいグループ名への意気込みなど、もっと、これからの話を聞きたかったです。
私の勝手な考えなのですが、新しい櫻坂46の皆さんにはこの映画に負けないで自分の個性を活かして頑張っていただきたいです。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-10-04
東電関係者だけど、50人が英雄視されているが、実際は60強の人間が最後まで残っていたし、ストーリーの中での冷却に関しても、大キリン(コンクリートポンプ車)を使っての放水作業等肝心な部分に全く触れられてない。
正直、一般の人が見ても面白い映画なのかな??
社員向け士気高揚の為だけの映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-04
興行的には奮っていませんが気になっていた作品なので観てきました。ちなみに原作も実写版も未視聴です。
恋愛映画ではありますが恋にうつつをぬかすだけではなく友情や家族愛にもしっかり時間をさいて人間ドラマとしての骨格がしっかりしている作りにまずビックリしました。
また恋愛映画にありがちな意地悪なヤツが恋の行方を邪魔する的な演出を使わないうえで、それでも物語にしっかり緩急をつけて観る者をラストシーンまでグイグイと引っ張ってくれる構成に脱帽
実写版より上映時間がコンパクトになっていますが無理に物語を圧縮しているカンジがないのもマル。
ヒロイン役の鈴木毬花さんはコレが本当に新人声優なのか?と思うほど上手でした。
アニメファンでも観ている人は少ないでしょうが、だからこそ言います。間違いなくコレはお薦めです。男の自分ですら面白いと思ったんだから女の子が観ればもっと楽しめるはずですよ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-04
この映画をまた観た。芦名星さんが出演されていたからだ。私は以前、京都の撮影所で芦名星さんが出演されている映画のロケに参加させてもらったことがある。それだけに芦名星さんが亡くなられて、とても悲しい。美しすぎる女優さんだった。演技も素晴らしかった。この映画は障害を乗り越えて生きていくというストーリーだが、私はこんなストーリーが大好きだ。私は過去を振り返ると障害がいっぱいあったと思う。だが障害とかうまくいかないことを楽しむことだ。苦しみを楽しみにしてしまうことだ。苦しみを楽しみにしてしまえば、人生は楽しみばかりだ。そんな私にとってこの映画は共感できるところがいっぱいあった。素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-04
観終わって1週間経つのに、まだあの世界を引きずってます。
自分が新宿にいるように感じてる。それくらい、余韻がすごい。
基本、邦画はあまり映画館で観ないのですが、今作は大画面で観て大正解。眼差し、指先の動き、ふとした仕草、最初から最後まですべてが見どころだから。
決して、どっちもこっちもみんなハッピー!みたいな映画ではないし、特に後半は賛否あるようですが、ものすごく考えさせられる、深く心に残る作品でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-04
こんなに観て良かったと思えた映画は久しぶりです。
草彅くんもいちかちゃんも素晴らしいんですが、私はピアノの音色がこの映画にあまりにもはまってて、ずっと余韻に浸ってます。
聴くたび切なくなります。
まだ観てない方、是非映画館で観て欲しい映画です。