黒く濁る村:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-06
ロードショー時に有楽町東映等で公開して大きな広告看板を眺めて過ぎた作品…。緊迫感溢れる韓国映画の醍醐味。ヒロインのユソンの魅力も
ロードショー時に有楽町東映等で公開して大きな広告看板を眺めて過ぎた作品…。緊迫感溢れる韓国映画の醍醐味。ヒロインのユソンの魅力も
素晴らしい作品でした。観に行けたことが良かったと思っています。
草彅くんの哀愁…心に残りました。
多くの方に観て頂きたい作品です。
とても素晴らしい作品であり
草彅さんや、他の役者さんの演技が、とてもリアルな感じがして良かったです。
この作品は、海外でも高い評価をいただける演技力だと思いました。
是非多くの方や、プロの方に見てほしいです。
特別ニノくんのファンというわけでもなく、「中途半端なお涙頂戴かな」という思いもありつつ、それでもなぜか気になり観賞。結果、良い意味で裏切られまくりました。笑えて、ちょっぴり泣けて、ほっこりしました。そしてラスト、まさかまさかの。若干感じた違和感はこういうことだったんですね。「震災もの」と捉えてしまうのは損です。これは愛すべき写真家と、その愛すべき家族と仲間達の物語です。最高に楽しめました。
観終わってからも余韻がすごい。本当によかった。音楽もよくて絶対映画館で観た方がいい
草彅さんはすごい!周りの役者もすごくて引き込まれた
こんな クランクインする前から
スクリーンで見たいと思った
映画は 初めてだし 見終わって
余韻で立ち上がれない映画は
初めてでした
いろんな人に見て頂きたい
そして 今の時代だからこそ
考えて人生を大切に生きて行こう
と 思わせる映画でした
ロシア映画。なかなか凄い!
そう言えば、最近観たお気に入りの戦車映画もロシアだった!
リアル感は今一つだけど映像が凄い!
上下の区別がつかない感覚。
どうやって撮ったのか?不思議。
出だしから訳が解らない展開なんだけど、後半に全容を理解。
そう言うシナリオだったのね。
科学者の考える事は解らないけど、そんな世界もアリなのか?
自分には理解出来ません(笑)
音楽も意外に良くて作品にマッチしていた感じ。
リーパーという謎の生物?が魔法使いの作品のディメンターを思い出す( ´∀`)
この映画をまた観て、とても感動した。小学生時代に図書館で新美南吉さんのごんぎつねを読んだ時の衝撃は今も忘れることができない。素晴らしいと思った。また介護士になった時、老人ホームでごんぎつねの朗読をしたものだ。それだけに新美南吉さんの世界は大好きなのだ。この映画は新美南吉さんの世界を見事に描いている。素晴らしいの一言に尽きる。
とにかくきつい。
泥棒の日常を描いたドキュメンタリー。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
1度1人で観て心が揺り動かされ大切な人と共有したいと思い、2度見に行きました。草薙さん演じるなぎささんはとても優しく、そして苦悩や悲哀を表現されていました。髪を切りいちかちゃんを守るため就職した日の朝、罪悪感から反抗するいちかちゃんを抱きしめ、いい子いい子と言ってあげる姿はなぎささんが求めていた事でもあったのかなって。自分が苦しいからこそ人の苦しみが分かり、優しくなれる。なぎささんのと友人のみずきさんやいちかちゃんの友達のりんさん、バレエの先生、皆さんとてもいい演技であっという間の上映時間でした。1回目はとても辛かったですが、2回目見た時、結末は悲しいけれど、なぎささんの優しさはいちかさんを救い、またなぎささんも守りたい誰かが見つかったことができたと、望みを感じました。現実の世界でも絶望のその先にも優しさや愛は繋がっていくんだと思いたい。色々考えさせられた映画です。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
レイトショーで鑑賞。
エンドロール終了まで、誰も立ち上がらず、放心状態。
日本社会にアイデンティティの置き場所がなくて、苦しく辛く感じている凪沙。
そんな凪沙が、居場所がなくて先が見えず苦しい少女を、アイデンティティを置く事が可能な場所へと導いてあげる話だった。
印象的なのは、一果の友人がバレエを結婚式で踊るシーン。
時には努力や恵まれた境遇よりも、才能が勝つ事は酷だけれど事実だと痛感しました。
キスシーンは一果に何かを残して、果たせない夢を託したかったのかな、と解釈しました。
死にゆく者は、ほんの少し自分を見てくれる人がいない瞬間に、些細な衝動で亡くなるのかもしれない。
孤独なのに美しくて、辛くなりました。
彼女とちゃんと向き合ったのは、両親やバレエの先生ではなく、才能のある孤独な一果だったのでしょう。
すべてが人間臭くて、ただただ美しかった。
世の中には、社会に迎合できなくて苦しんでいる人が他にもいるのだと、そっと教えてくれる映画でした。
生き辛さは、皆が持ち合わせているよ、と。
キャスティングがハマりすぎ!
この役はこの二人にしかできません!男同士だっていい!恋愛は自由なんだなー。と思いました。
とっても美しかったです。
成田凌の想いが本当に一途で胸が苦しくなりました。
久しぶりに素晴らしい作品に出会えました!
見終わった後もこんなに感情を持っていかれた作品は初めてです。
映画ではなくドキュメンタリーを見ているかのようなリアリティがありました。
すぐに小説を買いに行き、3件目でやっと手に入れる事ができました。
小説には映画では描かれていなかった細かな説明もあり、映画と合わせてより一層、深く共感する事ができました。
本当に本当に素晴らしい映画でした!草彅さんをはじめ素晴らしい役者さんとスタッフの皆さんで作られた作品だと感じました。
この作品に出会えたことに感謝しています。
多くの人に見て欲しいです!
剛君が演技というよりも、長さそのものに、なってとても切なくて、今現在なぎさのような悲しい、心を抱えて生きてる人がいるんだなと、悲しくなりました
綺麗事では無くて、本当に切なくて、剛君が母性あられる眼差しは圧倒されます
最近にない心が洗われら、切なく美しい映画でした
アカデミー賞ぜひ取ってほしいです
海外の方にもぜひみてほしい作品でした
とてもおもしろかったし、キュンキュンしました。永野芽依ちゃんと山本舞香ちゃんはとても可愛い(*≧з≦)し、白濱亜嵐くん?は、とてもかっこよかったです。みんな、演技が上手でとっても楽しめました。
涙がでて止まらなかった。静かな時間の流れの中で、人を大切にしたいという思いが高まりました。草彅剛さんの演技が素晴らしかった。
ロザリオ・ドーソンへの愛情,何はともあれフィリップ・ル・スールの巧妙なカメラワークが光っているね
笑ったり泣いたり忙しい作品(笑)
二宮さん目当てで観賞。
以前観たキムタクとの検事役の作品の演技が良かったので本作にも期待。
期待通りの演技で本職の歌手よりも役者さんで行けそうな感じ(笑)
彼のヘアスタイルを含めた色々な風貌が見られて二宮さんのファンなら必見の作品かもしれません。
ストーリーは3.11を境目とした二部構成になってる感じ。
前半は笑い多め。後半は涙多め。
実話ベースの作品だけど、あんなファミリーが実際にいたとは驚き。
全体的に満足度は高くは無かったけど、冬場の海岸で記念写真を撮るシーンに一番泣かされた感じ。
お父さんの写真が無いと言うアルアル感が良かった。
被災地でのボランティア活動。
自分が出来る事なら何でも被災者の方々のお役に立てるんだなぁと思わせる感の作品。
エンドロール最後の一枚の写真。
ほのぼのしていて良かったです。
観賞中、近くの女性の方が笑ったり泣いたり鼻水をすすったり。
かなり忙しそうでした( ´∀`)
日本人が通訳がいるのに全員中国語をしゃべる。柔道を習ってるのに闘う時はカンフーを使うなどツッコミどころはあるけど、ブルース・リーの作品では一番好きです。ヌンチャクに怪鳥音、そして顔芸、楽しみました。ノラ・ミアオも美しい。ジヤッキー・チェンやユン・ピョウがエキストラで出ていたのは驚きました。
映画を観てこんなに涙を流したのは何年ぶりでしょうか。
凪沙と一果が時間をかけて段々本当の親子になっていく、お互い愛にうえた二人が少しずつ相手を思いやる姿、想い(愛)が素晴らしかった!
中盤辺りから最後まで泣きっぱなしまだ1週間しか立っていないのに思い出すと涙がこぼれそうになります。
とてもとても良い映画だった。