甘いお酒でうがい:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-10-03
青春の松雪さんは決して悪くないが、黒木華の表情の自由自在に圧倒される。
青春の松雪さんは決して悪くないが、黒木華の表情の自由自在に圧倒される。
任務遂行後も心の平安は訪れず悪夢に魘される日々,テロ連鎖に決して未来は無い事を考えさせられる現代的テーマのスピルバーグ監督作品!
人間 いろいろ辛いこともあるけど、おいしい物を食べていれば元気になれる、何とかなるというメッセージを感じました。
感動とかはないけど、娯楽としては楽しめる作品かなと思います。
お子さんが観られる内容ではないですけどね(笑)
久しぶりに映画を観に行きました。草彅君の演技は素晴らしく凪沙と一果の表情を見ているだけでスクリーンの中に吸い込まれ行くほど余計な言葉は言わなくても心に響きました。この映画に出会えてありがとうございました。
oasis時代の偉大さや、逆にその後の落ちぶれ具合が、思いのほか淡々と描かれていて、復活のカタルシスに欠ける気がした。
デビュー当時からのリアム信者の自分には、成功も挫折も、いやいやこんなもんじゃなかっただろう、と言いたくなってしまったが、上映時間の半分くらいずっと涙が出ていた。
映画としてどうなのかは微妙だけど、リアルなリアムが観られる貴重な映像集。
本当に魅力的な人だな。
まぁこんなもんでしょ。一応史実に沿ってるし違和感もないのでOKです。でも私のような50過ぎのオッサンは昨今のCGを駆使した戦闘シーンは興醒めしちゃうんです。やっぱり戦闘シーンは旧作の方が良かったです。
正直、ストーリーは、後半強引だった印象はあります。
でも、終始感情を揺さぶられっ放しでした。
こんなに感情を揺さぶられた映画は今までありません。
このような作品を観せて頂き、
キャスト、監督、スタッフなど、作品に関わったみなさんに感謝でいっぱいです。
一人でも多くの方にこの作品が届きますように。
ひざしぶりにテレビで見ました‼劇場での公開当時と感想は変わらずあまりにもつまらなくて驚きを通り越して寒気がした。スピルバーグ作品でワースト1!
全員、片想いを観た。とても感動した。私がこの映画を観たのは森絵梨佳さんが出演されていたからだ。森絵梨佳さんはファッション雑誌でお馴染みだが、凄い美人で大ファンなのだ。この映画は片想いについて扱っているが、ひじょうに共感できるところがいっぱいあった。片想いというのはほんとはいいものだと思う。人生の美酒のようなものだ。過去を振り返れば私も片想いをいっぱい経験している。あまりにも多くて思い出すことさえ出来ないぐらいだ。片想いでなくて、相思相愛にばかりなってしまったら、いくら体があっても足りないものだ。身動きがつかない。だから片想いがあってちょうどいいのだ。この映画は一見の価値があると思う。素晴らしい作品だ。
史実に沿った内容という事で興味深く見させてもらいました。真珠湾攻撃、ミッドウエイまで映像の素晴らしさに加え細かい描写一つ一つに感動しました。つくづく愚かな戦争であったと実感しました。改めて300万人の御霊を追悼したい気持ちになりました
🔔二人の精神が一体化する見たいな感動のラストシーンは同じアーネスト・ヘミングウエイ原作の「武器よさらば」等にも観られるんだなあ🔔
「おもしろい」でもなく、「感動」でもなく、言葉がみつからないくらいの作品。
一生心に残る。
スザンヌ・プレシェット観たさでスター・チャンネル3吹替え版で再度視た本篇…。アルフレッド・ヒッチコック監督のゴシック・ホラーの名篇〈レベッカ〉でも恐怖が二人を結び付けたがdynamicなロケーションの本作もホームドラマとして同じ原作者の持ち味が出て居て興味を惹く
原作と結末が違う。なぜ江戸川乱歩の作品は映画になるとエロになるのか、全く面白くなかった、残念です。「乱歩地獄」の方がよっぽど面白いですよ。
浅草氏が金森氏に咎められるしーんから、クリエイターとしての苦悩、やるべきことなどが伝わって来るような気がして、クリエイティブな仕事をする人達が好きな身として強く感じるものがありました。
最後の水崎氏と浅草氏の場面、浅草氏の最後のセリフは、もう映像研の虜にならない理由が見つからないくらいでした。
物語全体の伏線回収やVFXなどの技術も見ていてとても楽しかったです。
もう一度見に行けたら行きたいなぁ。
本当に素敵な作品でした。
最強の世界をスクリーンで体感できたことに感謝したいです。
竹野内ファンなら観るべき映画。彼のカッコよさが堪能できる作品。
竹野内ファン以外の人が観たら、ありがちな普通のラブストーリーって感じです。竹野内さんの演技は素晴らしかったと思います。
とても面白い作品でした。
一つの空間であれだけのストーリーが織り成す軽快さ、質の良い小説を読んだ心地よさがありました。
若い人だけでなく、誰でも楽しめる作品だと感じました。
もう一度観たい映画で皆にお勧めしたい映画でした。
羅生門を観た。とても感動した。これはあらためて人間というものを深く考えさせてくれたからだ。この映画は藪の中を原作としているが、私は羅生門の原作が大好きだ。初めて読んだのは小学時代だったが、今でも羅生門を飽きるほど朗読している。芥川龍之介さんの世界が大好きなのだ。だからこの映画はひじょうに興味深かった。人生は決して深く考えなくてもいいと思う。だが時には人間とは何か、人生とは何かということをじっくり考えることも必要だろう。そこから豊かさが生まれるのではないかと思う。これは素晴らしい作品だ。
タイトルから、紫式部風かなと思ったのですが、清少納言風な女性の物語。
紫式部も清少納言も父親の役職をペンネームにしていますから、職業婦人と言えます。
職業軍人の彼が、名付け親。
ちょっぴり、ヴィオレットが、全体的に浮いていて、キャラクターに個性を出そうとしたのは理解出来ますが、全体的なトーンに調和が欲しかった。
ストーリー構成も、泣きの山場が、子供のシーンに集中して、ラストの盛り上がりに、少し、エネルギー不足。
ブーゲンビリアの情熱家の次男坊は溢れる魅了。
ヴィオレットは、貞節な女性として、愛を貫く。
花言葉繋がり。
秋は夕暮れ
な
清少納言
清書なおなご
聖書なおなご
愛を学ぶ
愛し愛され
繰り返す潮の満ち引きの中で。
🎷歯医者の治療シーンで若い女性から口説かれたりとガーリッシュな側面も。石田純一が夜に演奏するjazzなsceneが矢鱈と格好佳いんだね!