ミッドナイトスワン:P.N.「フィールドスワン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-14
思えば、映画館に入って映画を見たのは10数年振りだった。感動とかありふれた表現では説明できない感覚を見終わったあと感じた。東京新宿の日常の一部分を切り取って見せられているような、ドキュメンタリーを見たようで、まさにそこに、確かに凪沙も一果も「いる」。演者が演じているように見えない。捉え方は様々だと思うが、はっきり言えることは、チケット代の何十倍の価値ある時間を過ごせる。必見です。
思えば、映画館に入って映画を見たのは10数年振りだった。感動とかありふれた表現では説明できない感覚を見終わったあと感じた。東京新宿の日常の一部分を切り取って見せられているような、ドキュメンタリーを見たようで、まさにそこに、確かに凪沙も一果も「いる」。演者が演じているように見えない。捉え方は様々だと思うが、はっきり言えることは、チケット代の何十倍の価値ある時間を過ごせる。必見です。
もう一度見たい
観劇してからずっと頭から離れなく、忘れられない物語。
凪沙さんが愛おしいく望んだ一果への愛を感じられ、私も娘を抱きしめたくなった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
CGはさすがにかなり良くできていて、66歳の私でも臨場感を感じた。
鉄の塊が空をかっ飛び、海を突き進む、その物体としての単純な重さ、燃焼機関のパワー、燃料の臭いまで視覚的に描こうというのがエメリッヒの野心だったのだろう。
史実を基にした物語として観たら、腹の立つ部分が多いのは中共とハリウッドの合作だからだろう。
海に不時着した捕虜を将官が錨にくくりつけて海に放り込むなど全く不要な描写だ。エンドロールで女の歌手が「昔々のお話でした」と締め括る。
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私はこの映画を観て、背中を押してくれる作品だなと思いました!最初は結構可愛いし-ンがあってニコニコしてるのが多かったんですけど、途中からは友達の大切さや諦めないことの大切さを改めて感じさせてくれるシーンが多かったのでとっても感動しました。とても迫力があるするのでぜひ観て欲しいです。最後の永瀬廉くんの『自分の輝ける場所がどこかにある』っていうセリフめっちゃ感動するので注目してほしいです!とにかく絶対最後もなんですけど途中も結構感動ポイントがたくさんあるので観に行くときは絶対ハンカチを忘れないでくださいね!(あれ?涙もろいからかな?そんな事ないよね?)ホントに私も最後泣きました。King&Princeの主題歌の【Key of Heart】もめちゃめちゃ合ってるので涙が止まらないです!余韻が長ーく続きます!ぜひ【弱虫ペダル】観てください!原作のファンの方も全然観れると思います!
今まで友達と良い映画を観に行っても、『よかったね』とか『面白かったね』といった感想だった。
そこまで映画好きな訳でもない私が
生まれて初めて衝撃を受けた映画。
当初はミッドナイトスワンを観る予定
はなく、人気俳優がたくさん出ている
某映画を観ようと思っていたが、ネットでこの映画の存在を知り、予告を
観たらどうしてもこっちを観てみたくなり、予定変更してこちらを観た。
始まってすぐ、映画の世界観に引き込まれる感覚。胸が締め付けられ、一つ一つのシーンに感動し涙が止まらない。こんなに入り込んでしまう映画は初めてだった。エンドロール終わってもなかなか立ち上がれず、現実に戻ってこれない感覚。友達とふらつきながら劇場を出ると、ただ一言、
『すごすぎた。。』と感想が出た。
今はどの人気映画よりも、ミッドナイトスワンの2回目が観たくて仕方ない。
この校舎で勉強している学生です。
星もつけたくないです。
最近までこの校舎にはゴミ箱の設置及び、カーテンの取り付けも妹島さん意向により禁止でした。意味が分からない。
ご存じないかもしれませんが地下の機材は湿気で壊れたり雨漏りもしていることがありました。
この建物はあなたの作品ですが、学生の学び場でもあります。利用者のことを一切考えないあなたにデザイナーなんて名のってほしくありません。
ドキュメンタリーなら利用者の感想も聞いてみては如何でしょうか。映画の音楽はループだったのでしんどかったです。
わたしは映画館で観たんですけども、予告のシーンが印象的だったので、予告のシーンが現れるたびに「ああ、これ、そうゆうことだったのか」と思いながら観ていました。
後半になるにつれて、2人はお互いの今が日に日に気がかりになってくるような感じだったと思うのですが、40歳も過ぎれば若い時の友人に対して誰でも思うような感覚だと思うので、その辺りは共感してしまう人も多いのではないかな、と思いました。
最終的に2人はどうなったのかをハッキリと覚えていないので、つまりはハッピーエンドなのか違ったのかがわからないんですよ、一回観ただけでは。ハッキリしないんです、おそらく見た人それぞれで印象が違うような終わりかただったかと思うんですね。
途中、途中も結局何だったのかわからない感じなんですね。
たぶん、ハッキリさせない状態で見た人が妄想や推測で補うしかないような流れなんじゃないかなと。なので、またDVDでみてみたいな、と思いました。
笑えて明るい気持ちにさせてくれる映画で良かったです。
活弁士って素敵な職業だなと思いました。古き良き時代のお話を観られて楽しかったです。
成田陵さん・黒島結菜さん・竹野内豊さんなど、役者さん方のキャラや演技も素敵で引き込まれました。
サンドラ・ブロック等輝ける女優陣の夢の共演か,はたまた変な黄金のmuseumでの大泥棒サバイバル活劇
本篇のジェームズ・オークリー監督の放つブラック・ジョークなお洒落泥棒ムービーが映画〈Mr.&Mrs.フォックス〉だった。ユマ・サーマン,テイム・ロス等の個性派俳優陣が灰汁の強いパロディ精神で作品化…💎
おもてなしを観た。とても感動した。これはひじょうにパワーを与えてくれると同時に、優しい気持ちにさせてくれたからだ。以前、台湾の方とはご縁があり、その方から私は大きな影響を受けた。だからこの映画はとても共感できるところがいっぱいあったのだ。田中麗奈さんは以前、撮影所でご一緒させてもらったことがある。美しすぎる。演技も素晴らしい。大好きだ。
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双子の姉妹と日本人男性のピュアな愛と絆の物語でした。人を思いやる心、じんわり温かさを感じました。
リョウは、ちょっと影のある美しい女性ルーメイと知り合い恋していきますが、彼女がルオランと言う女優と一卵性双生児の姉妹であることを知ります。
ルーメイとルオランが姉妹旅行で、事故に遭い、片方が亡くなりました。
生き残ったのは、ルーメイなのかルオランなのか…リョウは心で繋がってました^_^
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金星と言うと美の女神、ヴィーナスを連想しますが、よく知られているのに、イエス・キリストを象徴する星でもあります。
星の子、つまり、神の子と置き換えると、テーマは、「愛」になります。
両親は、ちひろを通して、愛を学ぶ。
私たちは、この両親が、初めから、優しい両親と思い込みがありますが、二人が、初めから、このようだったとは限らない。
子供は、両親の精神衛生・状態をうつす鏡。
ラストが、物語るのも、夫婦間の葛藤、スレ違いが、ちひろによって、1つになり、「愛」の実践によって、信仰心を育んでいった。
水に力があるのではなく、両親の信仰心。
信仰心は、実践。
「愛」は、行動を伴う。
行動、実践のないところに、「愛」はなく、信仰心もない。
幼いちひろに、昇子が語りかけた言葉が、成長したちひろには、表現を変えています。
幼い時は、両親の元で、けれど、雛鳥も巣立ちの時を迎える。
We Are The World
世界は、あなたが、あなたの意志で作る。
「愛」は、行動なくして、存在しない。
これを知った時、1932年の映画「フリークス」を思いました。本物のフリークスが多数出演していて、内容もサーカスでの暗い話です。ちょっと心配したけどミュージカル仕立てで明るく前向きで家族で観ても全然楽しめる作品でした。ダンスも歌も素晴らしい。
何だか、今まで、耳にしたようなお話しばかり。
ま新しい話や展開もなく、つまらない学者か教授の講義を受けている感覚。
ただただ、情報の列挙。
よく昔の学校の先生が、毎年毎年、同じパターンで、授業する感じ。
教える側に、追究する精神がないので、ワンパターン
で、本人も回りも、新たな発見なく、凝り固まったまま。
神様なら、忍耐強く見守ると思いますから、私も忍耐強く、関係者の成長を見守り、宇宙への探究、研究を怠らないよう祈りたいと思います。
とても観たいです。
観て感想も書きたいです。
ツッコミどころもあり、もっとこうすればって思うところもあったけどそれも視聴する側の楽しみでもあると思った作品でした。
夫婦がとにかく最高。コン・ユとスアンちゃんの親子愛も素敵。
ゾンビ映画なのにリアルな人間味と愛を感じる作品でした。
圧倒されて言葉が出なかった。見終わってから、ずっと凪沙さんの事を考えてます。
この役を出来る人は剛君しか居ないと思います。
小説を読んで答え合わせしてから追いスワンしようと思いましたが、もう今すぐにまた観に行きたい。
バレエシーンも圧巻です。
かなり期待して観に行きましたがそれ以上。
本当にあっという間の終わってしまった感覚。
上映時間3時間でもきっと飽きなかったと思う。
内田監督は容赦なくて、残酷で切なくて物悲しくて、でも美しくて…。
色んな事を考えさせられる素晴らしい作品です。
別の結末も作ってくれないかな~と思ってしまうのは、凪沙さんに感情移入し過ぎてしまってるからだと思いますが、本当に実在してる方の様に観てしまいました。
恐るべし剛君。。
ちょっと長かった気がします。もう少し短めにまとめてくれた方が見やすかった。
写真は全て素敵でした。
草なぎ剛の最高傑作。