- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-11-20
予告編を何度も観ても、興味が湧かなかったけれど、公然の秘密、公然の真実は、やはり、関心があります。
『砂の器』を彷彿とさせる展開と演出、美しい関西のロケーション(改めて、美しいと認識、海外が霞む程に)、いや、この作品への本気度が感じられて、期待以上によかった。
作品は、公然の秘密、公然の真実として知られている事件。
恐らく、イギリスではなく、日本と近しい国と言うことでしょう?
ストーリーは、事実を基にフィクション仕立てで、テーラー仕立て。
よくよく突き詰めれば、「女は自らを生き、男は女に翻弄される」
と言う視点んで描かれている。
「新しいワインは、新しい革袋に」
「いかなる問題も、生まれた時と同じ意識では解決できない」
遷宮・遷都、常若の日本には、新たな意識が、必要とされる。
テーラーの前を流れる白川の美しい生命力ある清流のように。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-20
脚本、監督、音楽、出演者、この映画にかかわったすべての人に
感謝したい。長い予告編で大体の内容を想像できたと思ったが、
劇場で観て、改めて衝撃を受けた。映画の醍醐味を久々に感じた。何回でも観たい作品。1人で観て、泣いたが、映画の感想を共有したいと思った。よかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-20
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
恒松さんが主演かと
未だに不思議感が残っています
沙莉さん 恒松さんの助演かも
常連館は元町映画館だが
仕事で名古屋にいる
この映画に限らず
国内主要都市で必ず上映される
この映画は
愛知県内で上映館が無い
仕方なしに隣県へ夜中に走ったよ
それも上映期間ラストデイ前日
めっちゃ短期!
やはり”芸所名古屋”はデマか!
文化の育たない街
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-20
罪の声を観て、とても感動した。これは面白くて、決して飽きさせないからだ。小栗旬さん、星野源さんの演技は素晴らしい。この映画は様々な問題を投げかけて、考えさせてくれる。素晴らしいの一言に尽きる。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-20
父と息子の物語でもあり、息子の学園物でもあり、夫婦の事、父の恋愛も描かれ、素晴らしいライブまで見せて頂いた。
内容盛り沢山の良い映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-20
この映画を観て、とても感動した。これはあらためて人の出会いの不思議さを考えさせてくれたからだ。私もこれまでの人生を振り返ると様々な女性との出会いがあった。だからこの映画は共感できるところがいっぱいあったと言えるだろう。私の大好きな森絵梨佳さんが出演されているのも気になった。森絵梨佳さんは美しすぎる。最高だ。これはまた観たくなる作品だ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-11-20
主役の方は顔も声も演技もよかったです。特に爽やかさ、純粋さが伝わりました。それに比べて前作の宏洋さんが演じたバージョンはひどかった。最初からこのクオリティーで作れなかったのでしょうか?お金の無駄遣いですね。次々と映画が作られますが、雑に作らないでください。
事実に基づいて作られた映画ではありますが、総裁を褒める場面が信者ではない人には逆に胡散臭く感じてしまう危険があると思います。もう少しわざとらしくない褒め方の脚本にしていただきたかったです。
様々な人に様々な憑き物がついている描写はとても良かったです。
最後に、どの映画も登場する役者さんがレギュラー化しています。そろそろ新しい役者さん人材を育ててほしいと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-20
この映画の感想は慎重に書かないと…どんな人かバレちゃいますね(笑)
全て素晴らしかった。
ジブリも多彩だなとつくづく(今頃笑)感心しました。
この映画は子供さんにはちと難しいでしょう。
しかし、いつか必ず解る。
愛すべき人を得て子を持ち、孫を持ち、生かされてる事が理解できたとき、この映画の作者の意図が理解出来、心に刻まれる。
しかし、原作が英国版なのに見事に日本版に融合できてる。
さすがジブリだとまたまた感心させられる。
改めて幸せとは何かを考えさせられました。
不幸に感じる事とは、その試練を乗り越える為の、その人の為だけの神様からのプレゼント。
乗り越えられない不幸はない。
乗り越えるために与えられる。
ご先祖がいる事、子孫が続いていく事、改めて感謝しなければと思い起こさせてくれる映画でした。
ありがとう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-19
子供と旦那に付き合って映画観に行った鬼滅初心者ですが、めっちゃ良かったです。
映像も音楽も素晴らしいです。
上映してる間に行けるだけ行きたいです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-11-19
過去現在入り乱れるから、原作読んでおかないと、感動ポイント押さえ逃すかも。
松山ケンイチがいい!
それと、懐かしいエンディング曲に胸が熱くなりました。
見に行って良かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-19
アート・オブ・テレビジョンと云うドキュメンタリー番組で本アラン・テイラー監督が監督志望の想いやHollywood式映画への失望やテレビドラマの可能性に附いて多くを語り
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-19
イノッチがカッコいい!七菜ちゃんがカワイイ!「何にも無い映画」です。でもその中に色んな物がつまっています。いわゆる「小津」ってこういうことなのかな?(ちなみに自分は黒澤党。小津党の周防監督は好きですが笑)。のんびりと、じんわりと、ほっこりと、卵焼きが食べたくなる二時間でした。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2020-11-19
全くの駄作です。、場面もハッキリしないし、よくこんな映画で、お金が取れるなあと感心します。マミあ正太郎だけが、知った名前です。、はなしの展開も駄作そのものです。退屈で退屈で、早く終わらないかと、何回も時計を見る感じです、話の流れも陳腐で酷い感じです。金を取れる映画では有りません。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-11-19
p690もある小説を2時間にまとめるのは無理がある。前、後編にしてもよかったのでは。ピアノ演奏の姿が大げさで笑ってしまいました。音楽は素晴らしいのにもったいない。それと字幕の多い邦画ですね。しんどくなる映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-19
泣ける。スタンドバイミー1も泣いたが2も泣ける!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-11-19
よく、人は、現実を見ろと言うが、
真実は、現実が儚い夢であることを自覚しない。半ば眠っている存在。
I Can Only Imagine
私は、夢を見ることしかできない
私が、できるのは、想像すること
私は、思い描くだけ
あなたが、自ら呼吸していないように
I can
私が、呼吸し
私が、赦す
あなたが、赦すことは、できない。
現実が、夢であり
夢が、真実であることに気がつくまで。
あなたが抵抗することをやめ、沈黙することの大切さを知れば。
I Can Only Imagine
(私は)存在は、想像する創造力のみである。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-19
すでに8回観ています。予習はテレビでしてたのを見ただけです。
毎回同じところで泣き、大泣きして帰ってきます。
心に刺さる言葉が多く、煉獄さんに理想の上司像を重ねています。
年齢関係なしに楽しめる映画だと思います。もちろんまだまだ観る予定です。後で原作を読みましたが、原作もかなり泣けます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-18
2回目の追いスワン。
初めて友人と二人で凪沙さんに会いに。
映画を観る度に凪沙さんの思いが
伝わるような気になって。
でも
本当に深い。何度も観たくなる。
一緒に観た友人が
りんちゃん母が
「この子にバレエを取ったら…」
の言葉に衝撃を受けたそうです。
子供に対して決して言っては
いけない言葉だと力説。
同じ意見で二人して笑顔。
友人がまた観たいと
追いスワン。
すすめた甲斐がありました。
良い映画は伝わります。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-18
世の中は理不尽な目に遭うことが多く悲しいけれど、ほんの少し希望の光が見える。草彅剛が凪沙に憑依し、元の姿がしばらくは思い出せなかった。一果の踊る美しい姿がよりストーリーを切なくさせる。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-18
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
愛、人生、自己犠牲を感じる物語でした。
凪沙というひとりの女性の壮絶な人生を覗かせてもらったような気持ちです。
凪沙と一果の間で芽生える愛が、
とても哀しく美しかった。
凪沙が性に悩み闘う姿は、辛くもあり衝撃もありました。
凪沙にとっての生きる希望となった一果という存在が離れていき、性転換手術の後遺症もあり、
凪沙が堕ちていく。
性についてのテーマも重い。
LGBT当事者の働き口の狭さや困難、身体的 心理的苦痛。
凪沙へ信頼を寄せていた瑞貴の姿も印象的でした。
最後は決してハッピーエンドではないが、愛する二人が再会し、凪沙は一果のバレエを見ることができ、幸せだったのではないか。
後遺症はあったものの、女性の体を手に入れることができて幸せだったのではないか。
そう感じざるを得なかった。
草彅さんの演技、服部さんの演技にも感動。
バレエがどんどん上手くなっていく変化を踊りで表現しているのは実力あってこそ。
一果が凪沙に捧げる最後のオデットは、洗練されていて、完璧でした。