映画感想・レビュー 659/2563ページ

新解釈・三國志:P.N.「歴男」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-12-04

試写会を友人に誘われ行った。福田映画を観るファンは満足する映画。歴史的背景や一エンタメからすると経費制作費の無駄遣い。配役に注力するも、いくら新解釈という逃げの言葉を付けても
酷い。DVD化され地上波放送まで待っても僕は再度観ることは残念ながら無い。努力に星ひとつが限界。

映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日:P.N.「ぱんだ君」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

何となく内容としてはドキプリの映画を彷彿させる内容…笑
一回目のタイムリープの時点でけっこうな上映時間だったので、あと一回くらいのリープかな?とか思ったけど、それなりにリープしました。
でも緊張感は維持されていて、中だるみする事無く観れたと思います。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「モントン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-12-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

原作を読んでいたせいか、それぞれのシーンの出来事がある程度予測ができワクワク感がほぼ無かった。個人的には泣くほどや感激、感涙はほぼ無い。演出としてはアニメ19話の方が断然に感涙した。
原作を映画化するにはやめてほしい。行って損したと思ったので評価は1です。

風立ちぬ:P.N.「うたさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-04

初期の頃のジブリ作品に比べて後期のジブリ作品は話の展開の面白さというよりかは、人間の内面の機微の表現が立つように感じます。特にこの作品は宮崎監督の心情表現のすべてを感じます。これは戦争映画として見るべきではないですね。何でもかんでも政治的メッセージとこじつけようとしている人もいますが、私はこの映画で生きる姿勢を学びました

トータル・リコール 4Kデジタルリマスター:P.N.「完全撤回~あなたは記憶ではない~」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-12-04

(トータルリコール)
完全撤回

記憶は、曖昧である為に、トラウマになれば、過度に美化する。

いじめる側に記憶がなく、被害者には記憶がある。

同じ時間を共にした知人が、同じ記憶を共有しているとは限らない。

何故なら?記憶は、あなたではないから。

確かに、経験することが、人生の目的だから、ゲームのように、制限・限定を設けないと、味わえない。

家族であっても、記憶にはばらつきはある。

言い尽くされた言葉に、「人生は神様が仕組んだゲームである」が、ある。

だから、私は、○○ですとカミングアウトして限定するゲームもできる。

現代も、豊な資源や財産が、恐怖心の記憶から、独占されている。

恐怖心を取り除き、眠っている真実の記憶をよみがえらせれば、完全撤回(トータル・リコール)。誰もが、自由に、豊に、生きらる時代になるだろう?

シュワちゃんと氷の微笑セロンここにあり。

今の時代に当てはまる要素もあり、改めて鑑賞すると現代に通ずる点があって面白い。

ある意味、近未来を予言していたとも言える。

ばるぼら:P.N.「現代は、至るところ忖度」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-12-04

手塚治虫氏の心血を注いだ作品で、未完とも言われているので、このようなアレンジになったのでしょう?

ただ、誹謗中傷か、やたら同情する両極端のSNS時代。

中間がなく、真実から、目を背ける。

人々の生き方も、自由なはずなのに、益々、忖度傾向。

作品も、忖度傾向がみられ、やんわりカモフラージュされている。

稲垣さんも、二階堂さんも、よかったですね。

ただ、波風を立てないよう忖度したのは、手塚治虫氏も、悲しんだことでしょう?

今の時代も、真実から目を背ける人々は、多い事を反映して、このような無難な次元にいるのでしょう?

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「ポイントを押さえて楽しむ!!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-12-04

一、これは、劇場版である。

その為に作られている事は、最低限理解する。

一、列車編である。

劇場でしか味わえない、臨場感と躍動感を観なければわからない。観てもわからないなら仕方がない。

一、炭治郎よりも、ストーリーの柱は、煉獄の炎柱。

練炭で走る蒸気機関車で、今回の舞台は走り出し、終わるから。

ぜひ、ポイントを押さえて楽しめたらいいと思います。

楽しむのも、笑うのも、幸せになるのも、他人に強制は、できません。

笑うから楽しいのであって、幸せに生きるから幸せ。

楽しかったら笑う、幸せになれたら幸せでは決してないのですから。

映画鑑賞や生き方にも、ポイントやコツが、あるのです。

家なき子 希望の歌声:P.N.「希望の光~ゴブランタペストリー~」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-12-04

何だか懐かしく、温か、それでいて、ゴージャスな、ゴブラン織りのような作品。

フランス作家による、フランス近郊が舞台なので、作品に流れる素朴でありながら、心温まるストーリー、主人公の境遇を思わせるゴブラン織りのタペストリーのような出来映え。

かなり原作に近づけてはいるものの、今回は、限られた時間におさめる工夫として、主人公レミは、希望の歌を唄う。

今回のアレンジなら、ミュージカル風でもよかったかな?

もっと、歌が聴きたかった。

この時代の人々の希望を、勿論、今でも、希望の光を与える児童文学の一つ。

主人公レミは、聖レミと言うフランスの若くして才能を開花させた人々の中に根付く、聖人から、閃きを得たのかもしれませんね?

身近で、温かく、素朴なようでいて、重厚、そして、気品ある華やかさを秘めたゴブラン織りのタペストリーのような、世界観。

何より、人々の人生に希望の光を与え、未来を紡ぎ出す。

そんな、生き方が、存在が、人々の希望になる方は、必ずいるものです。

十二単衣を着た悪魔:P.N.「ほたるの光」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-04

初見で感動し、原作読んで再度鑑賞。公開終了日に間に合って良かった。
映画としては、このラストで落ち着くという感じ。
濃厚な原作に忠実に作るには時間が足りないから。
再見でも終盤の雷の号泣シーンは胸が締め付けられ涙なしには見られなかった。
健太郎さんの表情、特に目の演技が素晴らしい。
包み込むような優しい歌声が今でも耳に残っている。
人として成長して戻って来る日を心待ちにしています

ホテルローヤル:P.N.「かはづ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-12-03

 原作は読んでいないが直木賞作ならばある程度の内容と期待したのだが、まったくのうすっぺらな筋書きと演出だ。
 登場人物の大方が不倫にかかわる心の傷を負っている。親の、配偶者の、自らの。その描き方になんらの新味も深みもない。主人公が自分の幼年期の家族の幸せだった光景を回想するラストも稚拙だ。

モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け:P.N.「taband」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-12-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ネタバレあります。

黒幕の正体にさすがに無理がある。そもそも劇中の黒幕という表現も正しくないと言うか…まだビナーの姉が生きていて黒幕にするか完全に新キャラを出した方が良かったんじゃないかと思う。今までのアニメを見ていた人ほど唐突過ぎて「え?ナンデ?」と感じるしか無いと思う。そこは残念。

どんでん返しを狙いすぎなのか
話の進行にも「?」を感じる所があり、なぜルシファーが黒幕の陰謀を察知したのか、黒幕の行動にも謎が多い。

が、アクションシーンとキャラクター、声優さんのパワーで割と…いやかなり楽しめます。
モンストやってる人は勿論。

恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!:P.N.「たきこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-12-03

すごく迫力があって面白かったです!
2歳の息子が恐竜大好きで、最初は怖がってましたが、今では毎日何回見るんだろうというくらい繰り返し見ています(笑)
私も一緒になって図鑑と照らし合わせながらどんな恐竜なのか勉強になり楽しいです!
田辺夫妻のナレーターがすごくいい!
超恐竜伝説次回作も楽しみにしてます!

最終更新日:2025-04-30 16:00:01

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