- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-11
脚本がよくできていてじっくり鑑賞できました。
この作品で、一応の終焉。
「北の国から」みたいな、家族の新しい表現。多様性と言われる時代、よく練られたストーリー、深く深く、登場人物の背景や感情を描いています。
活躍する若手のキャスティングも見事。安ぽい作品にならないのは、演技力を見定めたキャスティングあってこそ。
「スオミの話をしよう」の評価が大きく分かれのも、その作品のキャスティングや脚本を評価しているかどうかかも?
「八犬伝」も、観客によって、評価が分かれるだろ?
「ラストマイル」も、特定のファン以外からすると上記の作品には、敵わないが、興行を成功させる手法を駆使した作品。主要の3人でも、面白いが、オマケが無いと、収益に繋がらなと判断したのだろ?
個人的には、前編と共に、最高でした。若手もこれからの期待が持てます。
ベテランは、年齢的に、この作品で卒業は否めない。
ここから、どう、次へ繋げるか、脚本家の腕の見せどころ。
作品としては最高のクオリティ、価値基準は、各々の人生経験なので、仕方ない。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-11-11
小説を読んでる時は情景が想像できなかったけど、映画化されてスッキリしました。池松壮亮さんがすごく良かったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-11
🩰そして今朝のNHKラジオ深夜便銀幕のスターの歌声の森繁久彌特集で流された荷物片手には本篇より。他に異色なフラメンコカッポレ,哀愁のある銀座の燕,知床旅情,黒澤明監督志村喬主演でも名高い名曲からゴンドラの唄等森繁節が真夜中に連発
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-10
幸田もも子さんの作品が好きです。
みつきのあざといところやズルいところがリアルで懐かしく感じました。あここの暴走が面白くて何度も笑いました。
監督さんの「今までの少女漫画原作映画とは一味違う映画にしたい」というコメントを見た時からとてもワクワクしていましたが、笑いもあり、キュンもあり、感動もあり、主題歌のINIのBreak of Dawnがとても素敵な歌で、いいタイミングで流れて涙が出ました。
また観にいきます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-10
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
夫の峰岸に云われるが、松坂慶子さんが演じる羽季子さんは女性として下半身がだらしなすぎる。これが映画の全てを語っている言葉です。
まず夫の部下と不倫して離婚するわ、反省するかと思いきや今度はいとこの浩子の夫とまで不倫してしまい、浩子を傷つけ、その家庭を破壊寸前までにしてしまうほどの危険な女だとはね。
危険な女だけどこれだけのイイ女、そりゃ、関わってしまった男はほっとけないだろ。
大した刺激もない高校教師からすれば簡単に惚れてしまうだろうね。
松坂慶子さんの下半身がだらしないというかスキがありすぎというか、男に求められても最初こそ抵抗するが、結局は自分から誘惑して男のなすがままなんだからしょうがないか。
貞操観念なんて恋をすると飛んでしまう実例ですね。
海外にいくにあたってもう一度よりを戻そうとした元夫には正直に不倫を仄めかしてはさすがに元夫は気の毒だね。それが浩子追いつめることになる計算も出来ないのも恋は盲目。
ほんとここまで奔放だと清々しい。
そしてこの映画一番の見せ所は松坂慶子さんのラブシーンでしょう。時代は昭和がすでに終わり、平成にもかかわらず、松坂慶子さんは惜しげなく脱いでくれている。
松坂慶子さんのラブシーンはいろんな映画で観ることが出来るがこの作品もなかなかじっくりとしかも濃厚なシーンが続いて美しい全裸でラブシーンを演じてくれている。
そんな奔放な恋に生きる松坂慶子さんであるが、ラブシーン以外でもとにかくすべての映像が美しく可愛いのでファンなら絶対に観ておきたい作品である。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-09
楽しくて切なくてあたたかくて元気をもらえて、とてもいい映画でした。
木村柾哉くんをきっかけに観に行きましたが、友情の話もとても良かったです。
私は親世代なので、登場人物皆が愛おしい。また観たいです。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-11-09
「綾瀬はるか主演だしロードムービーだし~きっとベタなホッコリ感動モノなんだろう」なんて軽いノリと期待を持って観たのだが~大きな間違いでした。あああああ~そっち系か!?って感じでした。万人向けでは無いです。
最後まで観て、登場人物の言動を思い返して~色々と考えや思いを巡らせる映画かな?と思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-09
NHKラジオFM現代の音楽で掛けられたイタリア前衛音楽ルイージ・ノーノのオペラは本タルコフスキー監督の名前が冠されて
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-09
多摩美術大学生涯学習講座で20世紀の美術で丹下健三論を聴講,恩師は本篇のル・コルビュジエ。丹下のモダン建築のルーツはロシアン・アバンギャルドなダイナミズムにも有り,どう進化し変容して行くかが興味を惹く。広島平和記念公園のイサム・ノグチの彫刻アーチと丹下の慰霊碑の関係性も。千駄ヶ谷の国立体育館,新都庁舎等等
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-09
舞台を中心に話が進んで行きます。演者さんたちの演技がとても引き立ちこちらの感情も揺さぶられました。このようなタイプの映画は初めてでしたが涙が止まらなくなってしまい何度も観たいと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-09
多摩美術大学生涯学習講座20世紀の美術特集で聴いた手塚治虫マンガの神様,アニメーションの神様論,漫画研究では長い蓄積が在るもののアニメーション論は少ないし漫画とアニメーションを統合したものは未開拓だと云う。本篇のような大人向けアニメーションやおんぼろフィルム見たいな実験アニメーションの世界的評価の割に意外
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-11-09
ラストなの?イヤだ!🥲はちゃめちゃでお調子もので優しいヴェノム。エディと気の合うサイコーの相棒ヴェノム。映画スクリーンで見られなくなるたんて寂しい。またスクリーンにでてきてね。忘れないよ。ヴェノム
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-11-09
ヴァイオレットと少佐のその後が気になる。本当に画面が綺麗で繊細です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-08
そして本篇の土村芳が声の出演のNHKラジオFM青春アドベンチャー4日間家族はハラハラドキドキのSFtouchミステリー何だね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-08
今晩のTBSラジオ荻上チキセッションは埴輪と土偶の近代展の特集,歴史に振り回された中で捉える造形美,本篇怒りの大魔神の縄文風な怒りへと変身する埴輪の姿,戦争と平和の問題が映し出されても居るんだ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-08
良かったです
みんな好きになりました
木村柾哉君推しですが
サイコーでした
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-08
お約束のアクション、歌に、ダンスを盛り込んだエンターテインメントに仕上がっています。
何度も、思わぬ展開が繰り広げられ、見飽きさせません。
ただ、これまでのインド映画と違い、ラストが、なかなかな演出でした。
こうゆう、余韻を残したラストもまた、予想を裏切り良かった。
運転に人間性が現れる様に、スターも、作品にすべての人間性が現れる。
それ故、スターだと改めて、認識する。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-08
今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは本篇なごり雪の伊勢正三特集,二十二歳の別れや本人ライブ・コンサートも
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-08
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートのヴィンテージ・ロックは本篇監督のニール・ヤング特集,孤独の旅路,パウダーフィンガーからヘビーメタ調やロカビリー調の楽曲迄のプロテスト・ソング集
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-08
🌹ラジオ深夜便アーカイブで押し花作家杉野宣雄インタビューを聴いて居てヒッチコック映画のアイコンのグレース・ケリーもまた合衆国フィラデルフィア出身で押し花アート作品を発表して居たことを知った。そしてウクライナやロシアのアート作家も平和なアートの心はひとつで有ることも🌻