ライアー×ライアー:P.N.「ばなな」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-14
王道の恋愛映画ではなく新感覚のラブコメでとても面白かったです。
王道の恋愛映画ではなく新感覚のラブコメでとても面白かったです。
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骸骨姿にチェーン、炎に包まれたバイクを走らせ、悪魔と戦うゴーストライダーのキャラがアメリカっぽくて、なかなかカッコいいですね。
大人受けしない作品かもしれないけど元は漫画ですし。
元ゴーストライダーの墓守のおじさんが渋くて存在感強めだったから、もうちょっと出番ほしかったです。
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ジョン・ウィックとかからある「さえないおじさん」が実はとんでもない奴だった系映画の新作
家庭としても円満な感じの状態だけど、
ちょっとした不幸から再び暴力の道に猛進していくおっさんが怖い
オトンと仲間も軽いノリで暴力のプロな感じなので、見ていてすっきりするものの暴力度はかなり高め
レコードの仕掛けで自宅を焼却する時の「この素晴らしき世界」BGMなどオシャレだけどブラックな笑いも多めで気軽に見れる映画でした
めっちゃ楽しいアクション映画!
主役は毎日同じパターンの生活で、何の変化も無い生活を送るダメおやじのハッチ。
ある事件から一念発起して悪党に立ち向かっていくストーリー。
この手の映画は主役が無敵な設定が多い中、結構殴られたりするので親近感があって面白い(笑)
終始アクションシーンの連続で、笑えるシーンも満載!
老人ホームにいるハッチのお父さん。
90才なのに最高!!!
作品で流れる音楽は自分のお気に入りの曲ばかり!
ナイスな選曲ばかりで良かった!
カーチェイスのシーンで流れる【Heartbreaker】
久し振りに聞くけど格好良くてノリノリ♪
後半、買い取った工場で戦うシーンで流れる【You’ll Never Walk Alone】
こんな時に聞く曲じゃ無いけど、字幕の歌詞がこのシーンにお似合い(笑)
本作の音楽の選定がどれも凄く良い!!
単に切れまくるオヤジの映画と思ったけどストーリーもしっかりしていて内容も濃い目。
アクションシーンと音楽が最高の作品。
音響の良い劇場でもう一度観たいです( ´∀`)
最後は消化不良の感はあったけど全体的に満足度は高め。
先が読める展開だけどそれでも楽しめた感じ。
そんな中、刑事の清田(小栗旬さん)の展開は予想外でビックリ。
その中でもセカオワのfukaseさんがなかなか良かった!
やっぱり彼は創造性豊かな芸術家なんだと再認識。
サイコパス感は期待していた程でもなかったけど素晴らしい演技。
他の役者さんと引けをとってなかった感じ。
気になったのは刑事の清田と漫画家の圭吾(菅田将暉さん)の会話。
何となく小栗旬さんと比べ菅田将暉さんの演技が劣っていた印象。
高畑充希さんは良い奥さんを演出。
もしかして奥さん役は初めてかもだけど控えめなキャラだけど存在感があった感じ。
中村獅童さんは清田の良き先輩って感じ。
清田との過去の繋がりの設定も良かった。
結構グロいシーンが多めなんだけど、何故かそれほどでも無く感じたのは漫画と対比させていたからなのか?気になるところ。
最近の漫画はPCで作ってるけど、手書きの方が雰囲気がありますね( ´∀`)
父フランクリン牧師の人となりを受け継ぐ、アレサ・フランクリンの存在。
聖歌隊(クワイヤ)と会場を一つにする、祈りに似た、パフォーマンス。
You've Got a Friend
君は、あのお方は、友として寄り添う。独りで、困難を問題を抱える必要はない。
Amazing Grace神の恩寵は、自然な流れ。
世界の音楽シーンが、ワールド・ミュージック、民族音楽的な作品を生み出す若者の活躍。
日本の若者に人気の楽曲が、よさこい節、河内音頭、はたまた、奄美民謡の如く、民族音楽に帰す現象を見れば、約50年の時を経て実現した黒人霊歌と言う民族音楽的な音楽も、世界が、正に、立ち返る場所を指し示す作品、正に、自然な流れ、神の恩寵と言えよう。
前作3作品観ました、そこからアニメにもハマりdvdも購入したくらい、で最終章って言ってたので絶対に観ないとと思い観ましたが、正直な感想は複雑な気持ちです、もっと佐藤健の緋村剣心を観たいって思いながらも、でも何か今回の作品は左之助や弥彦がまったく戦ってないとこに不満がありました、まあ主人公が緋村剣心で佐藤健がメインなんだから当たり前な話なのですが、我儘言うなら他キャラも戦いのシーンをもっと増やして欲しかった、アニメはまだ他にも続編ありましたしファイナルと言わずやってほしいです
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今までで一番気合いが入っていてリアルな時代劇や画の描写は綺麗だと思いましたが、最高傑作…??とまでは思えませんでした。
最後の最後でOVA追憶編の再現が
やりたかったのでしょうか??
美しく儚い…?クライマックスの描写は確かにそうでしょう。
全体的に血なまぐさい展開が多いこの作品が美しいと思えるのかは疑問です。
そもそも前作までエンタメに振り切りすぎです。今回はドラマをメインに描きたかったみたいですが、前作までも描ききれてないだけでドラマ部分はあります。特にFinalはもう少しドラマ部分を入れるべきでは?まず剣心にとって仲間の存在がいかに大切か伝わってこないし、これではBeginningを撮りたいために仕方なくFinalも撮ったと思われても仕方ありませんよ。この熱量の違いをみると前作も含めた出演者に失礼過ぎると思いました。
全く面白くなかった。
泣けると聞いて見たもののどこに泣けるのか分からず。内容が薄すぎて感情移入も出来ず。正直もっと泣ける映画はたくさんあるのにと疑問だけ残った。
2回観ました。
役者さん全てがはまり役です。
原作は知らなかったけど、楽しめました。
2回目は夫と行きましたが、夫がエンディングでまさかの、号泣。
ダブル主演の2人が素晴らしかったです。
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るろうに剣心舐めてました!
ザビギニングは別物と思えるほどでした。
建物や風景は相変わらず細部までこだわってあり、大変美しかったのですが、人も見せられる風景も、どこか暗く物悲しかったです。
そして抜刀歳はとにかく人を切りまくっていました。でもそれが、冷酷で残虐的なのにとても迫力があって美しくて…背筋がゾクゾクしました。
抜刀歳と巴の心の変化の描写もすごく良かったです。もう一人愛してしまった「あなた」悲劇だとわかってるのに、ファイナル見て知ってるのに泣きました。日記が追い討ちかけて泣かせる。
泣ける映画は夜と決めてたのに、緊急事態宣言下で真昼にボロボロで帰りました。周りの男性も泣かれてたのでハンカチ必要です。
本当に時代的背景も含め一本の美しい時代劇を見させてもらった気分です。佐藤健さんも相変わらず剣術凄くていいんですが、巴役の有村架純さん最高でした。
ストーリーのつなぎ方はよくわかり上手いなと思いました。
途中少しダレた部分もありましたが楽しめました。
また一作目から観賞したいなと思いました。^ ^
ファイナルを先に妻と一緒に観賞しました。
オープニング…えっ!…何⁈…
上映前の俳優さんと監督さんの舞台挨拶シーン!…正直言って非常に疲れました。その時間は映画終了後か別件でお願いしたかった。
本編観賞の期待をへし折られた感じでした…しかも長いし!
映画そのものは楽しめました。^ ^
東京国際映画祭のSCREENで観た本篇,席が取れて見上げるように視聴
津川雅彦のストイック感と若き石原裕次郎の面影がまた渋い,青春群像
ブリジット・バルドーが一際,魅惑的なのが本篇,続いてロジェ・ヴァデイム監督とジェーン・フォンダがタッグを組んだ官能SFが〈バーバレラ〉視聴。フォンダのヌード美しく
手の込んだ着想と設定が呆れるほど面白い。
楽しい恋の始まりの再現が現実で複雑に交差するフランス映画らしい上質なラブコメディ。
ファニーアルダンが素敵な老境を見せる。
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●●県▲▲▲島の話?という先入観を持って映画館に足を運んでしまった。実際のことは全く知らなし、わからない。ただ、この映画は「佐藤二朗」という人物に対して今まで以上に、かなり大きな興味を持たせてくれた。時間が経つにつれて風景・演者の顔・声の印象がどんどん刻み込まれていく映画、と思った。
酪農家2人の、辛さを思う時、人生の無常を感じる。今なら、政府も、当時の様な事を決して出来ないであろう。昭和と言う時代、おおらかで寛容な時代でもあった。懐かしむ人たちも、多い。ただ、こうした現実もあった事を、しっかり、記憶しておかねばならない。
この映画は今の世界そのもの。
真実を煙で覆い皆をコントロールする。
煙の向こうには真実があるがマスコミ煙突の猛毒煙に
多くの人が盲目となっている。
この映画は非常に奥深いです。