いのちの停車場:P.N.「ヒッチコック大ファン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-17
感動的な作品。妻と二人で泣きました。やはり、スタッフ・キャストの作品に対する熱意が伝わってきます。ラストシーンに描かれる人生の重いテーマも、見ている人それぞれが受け止めることのできるすばらしいエンディングになっています。吉永小百合、田中泯、松坂桃李の好演と金沢の情緒を引き出す演出が光ります。
感動的な作品。妻と二人で泣きました。やはり、スタッフ・キャストの作品に対する熱意が伝わってきます。ラストシーンに描かれる人生の重いテーマも、見ている人それぞれが受け止めることのできるすばらしいエンディングになっています。吉永小百合、田中泯、松坂桃李の好演と金沢の情緒を引き出す演出が光ります。
映画版はほとんど秀吉の復讐劇になっていて、他のキャラには全くといっていいほどスポットがあたって無かったのが残念。どうやら死なないと現代に戻ってこれないらしい。一番変だと思ったのが帰蝶の姿が変わって無かった事。そして黒人の青年はどうやって現代に戻ったのか?そしてラスト、確か高校生だったハズのサブローがなぜか大人になりマンション暮らし、変のてんこ盛り!まあ戻ってこれて良かったけど…それしか感想無い。映画館に行かなくて良かったつまんないのが正直なところです。残念な出来。
「号泣映画」とも称される韓流映画の佳作の本篇,元に為った読売テレビの連続ドラマも見て見たい気がした
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
それは唐突もなく、日本領土である初島を敵対勢力に制圧される所から始まる。
突如始まった戦闘により、それぞれが自身の思想を持って行動する。
不安感にかられ大量に食料を買い求める人たち。
初島奪還に向けて、武力行使をするべき説く人たち。
戦争に広がる可能性のあ?武力行使をするべきではない、或いは武力行使をしても敵の命を無容易に葬ることはするべではないと非積極的戦闘行動を説く人たち。
空母が日本に必要ではない、憲法違反と説く人たち。
戦闘があるとも気付かず、ひたすらクリスマス商品の品作りをする男。
様々な思いが交差し、ぶつかる一方、共通として日本国、家族を守りたいとの思想を持っている。
それぞれの行動選択は、正しければ間違ってもいる。
間違った正義など存在しない
これが本作品のメッセージかと考えられる。
愛情に飢える子供から見た精神的に余裕のない親を皮肉る映画として見るには興味深いものだったけど基本的につまらなかった。あんなに放置されるくんちゃんは将来グレてしまうと思ってしまう。何が面白いのかむしろ教えて欲しい。
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びっくり。中村倫也の無駄遣い。ラストも残念すぎる。何が面白いのか理解不能。不自然な言動から途中で犯人分かったし、一体何故ゾンビなのかも意味不明。原作がいろいろな賞を取ったそうだから映画のせいなのか!?とにかく中村倫也ファンはガッカリすること間違いなし。
この作品を面白くないって言う人は本当の意味での花より男子を愛していない!
この作品は歴史に残る名作です。
この作品のおかげでとても元気が出ました!
できればまだ付き合っていて欲しくて、そして結婚してほしい,,,などと思っていますが,,,真央ちゃんと潤くんどちらとも幸せならそれで良いです!大好き!
小学生の時にこの映画を観て衝撃を受けました。
人生で2番目に好きな映画です。
第2次大戦で日本と同盟を組んでいた
ドイツ人は真面目な印象を受けますが
「ドイツ人でもこんなにハメを外すの?」
って思いましたし
潜水艦の中で敵対していたフランスの音楽流したり
色々興味深い映画です。
クラウス・ドルディンガーの音楽が素晴らしいです。
旧作からのヤマトファンです。
これは、ただの総集編ではなく、ドキュメンタリータッチで描かれてます。リメイクヤマトを知っていない人も、すっと入れる作品だとおもいます。2199と2202を上手く収められていて、登場人物のセリフは観る物の心響くこと間違いなしです。ストーリーを知っていても、涙。また2199から見直してしまいたくなりました。
無声映画のmontage手法がクローズアップと共に効果的に用いられたヒッチコックtouchの魔術が堪能出来
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面白かった。特に体力が残ってない悟空をスラッグが巨大化してさらに悟空を追い込むところがよかった。悟空が隠れてもスラッグは悟空のきですぐ見つかり巨大化した体で腕も伸ばせるなんてチートだ。スラッグの手から逃げる悟空がおもしろい。
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面白かったです。
知りたがりな私としてはラストで殺人犯を掘り下げて欲しかったかも、、、
何気に役者さんが豪華だし、
小栗旬さんが途中でああなるって贅沢な使い方だなーと思った。
でも中村獅童さんがああだったら、やっぱりねーってなるから、良かったです。
個人的に松田洋治さんの雰囲気に引き込まれました。若い時は結構カッコ良かった印象の俳優さんだったけど、そんなの微塵もないくらいの雰囲気でした(笑)
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ホラー映画としては星0
ホラーコメディでやっと星2
まず下手な関西弁で内容が頭に入ってきません。
普段の会話での間の悪いツッコミが少し不快でした。
無理に関西弁にしない方が良かったんじゃないかなと。
序盤の方は不気味で少し怖かったですが最後の物件で全てが台無し。
急にチープになって笑ってしまいました。
あと不動産屋さんがしんでしまう展開もうーんって感じでした。
ホラー映画が苦手な人に見せるのはありですが、ホラー映画好きなら見なくていいです。
ストーリーは、既に他の方々がレビューされている通り。
今作the beginningは、the finalまでの作品と違いアクションシーンは少ないので、1回目観た時は何となく物足りなさを感じた。…けど、実はこの beginningがるろうに剣心シリーズにとって1番重要で、美しくもあり、剣心の人柄を表現しているんじゃないかと思ったら、心が苦しくもあり、でも感動せずにはいられ無い🥺
まさに、今までの作品が"動"なら今回の作品は"静"。
剣心と巴の関係が切なく、最も人間性を感じる。
更に、エンディング曲の和訳を知って映画を観ると、その心情が深く重なって、思わず涙が出ます🥲
とにかく、感動した🥺
もう何回観たことか…😭
是非、観て欲しい作品である💮
ほんわかすると思ったが重たい話です。最後までイラつきムカつきました、いろんな意味で。後味の悪さが残りました。子供達の演技がいい。特に鈴木梨央さんは、さすがです。エンディングの歌でちょっと救われました。
自分がサッカー好きと言う事もありフラっと観賞。
これが予想外に良かった!
と言うか想定外の感動作。
女子中学生、恩田が小学生の時の仲間、弱虫のナメックと新人戦で戦うストーリー。
中学生初めての公式戦の接触プレーで恩田は負傷。
それ以降、男子とのフィジカルの違いから監督は公式戦に恩田を試合に出さない展開。
弱虫だったナメックが成長してキャプテンとなった試合が近づく中、メンバーに入れ欲しい恩田は監督に賄賂や恐喝をする展開(笑)
中学生なのでやる事は可愛い。
本作のメインはサッカーの試合。
試合中、本当の試合を観ている感覚に加えトリッキーなフェイントも多様して見所満載。
恩田が楽しそうに試合をするシーンがとても共感出来て楽しさが倍増。
試合中は敵でも終わればサッカーの仲間。やっぱりサッカーは素敵なスポーツ!
恩田が試合に出た理由は納得出来ないけど映画だから問題なし( ´∀`)
漫画で全て見てたので
いたって普通でした。
ジブリ越えには思えなかった。
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レビューじゃないです、感想です。あくまで超個人的なくだらない戯言です。
この映画、途中まで本当に面白かったのに、後半の展開が認められません。
どうしてもモヤモヤが解消できずイライラして原作を後から読みましたが、こちらのほうがよほど綺麗にまとまっている。
いわゆるアニメオリジナルという部分が全て蛇足、解釈違いも甚だしいです。
なるほどやはり間違っていなかった、このキャラクター達の心情はこっちが正しかった。
映画を見て楽しかったというキラキラした目を持つ方々はどうぞそのまま。
目に光の無い此方側の人間はぜひ原作をどうぞ。
原作部分までは★5、アニメオリジナル部分で★-3です。
原作ファン&村瀬監督ファンです。
地味で陰鬱な原作を忠実に映像化すれば世間には受け入れられないだろうし、大衆向けに改変すれば本作の持つ魅力を失うだろうし…と考え、正直期待していなかった本作ですが、あまりのクオリティに驚きました。
アニメというより、映画を観たという感覚でした。映像、演出、音響、どれもこだわり抜いて作られており、近年のアニメの中ではトップレベルのクオリティだと思います。中盤の空襲シーンは内容を知っていても、あまりの恐怖感に震えました。それほどの没入感がある演出と映像です。
想像以上に原作に忠実だったので驚きましたが、それ故にストーリーや台詞回しは難解かもしれません。
あまり期待せず…考え過ぎずに観賞したのですが…
展開が…エッ!エッ!エッ!って感じで観終わってからの不燃焼感はなんなんだろう…(^^;