ガンズ・アキンボ:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-09-30
パンフレットを見て 大体の想像はつくが ゲームの様な感じで殺し合いをするとは思わなかった 。見た目は多少気持ち悪くてしょうがないが 気持ちが悪いのについつい見てしまって一体どうなるんだろうと思う。 特に興味がある訳では無いが多少なりとも面白い感じはした、
パンフレットを見て 大体の想像はつくが ゲームの様な感じで殺し合いをするとは思わなかった 。見た目は多少気持ち悪くてしょうがないが 気持ちが悪いのについつい見てしまって一体どうなるんだろうと思う。 特に興味がある訳では無いが多少なりとも面白い感じはした、
芦田愛菜さんの演技はさすがですね。内容は過去と現在がころころ変わるけどなんか分かりにくかったです。新興宗教の信者家族の話という事でしょう。洗脳されると聞く耳持ちませんね。イマイチでした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
小説「人間失格」の実写版として観ると「アレっ?」ってなると思います。だって全然違いますから。この映画は、太宰の破滅的な生き様、クズなところ、揺れ動く心情(情けなさ、弱さ、見栄)など人間の闇の部分にフォーカスした、言ってみれば人間に失格している人はこんな人ということで、この映画「人間失格」はできあがっているのかなと。
★付けられないくらいひどい....
監督も、役者も、原作読まずに作ったとしか思えない
ママレードボーイって私の世代にはすごく大切な漫画とアニメだったから
雑に作らないでほしかったな..
もっと力入れたらよかったのに..
ずっとみないようにしてたけど
みなきゃよかった
なんでこんな映像も暗くて
こんな雑なの?笑
予算が全然ない?笑
ほんとツッコミどころ満載
みきはもっと天真爛漫だし
ゆうはもっと王子さま系
ありみさんさっと現れ
さっと終わる
出てくる意味よ
しいていうなら銀太がまあ
近いのか...
展開も雑だし
撮り方も雑だし
キスシーンも雑
この世代の全て否定されてる感じ......
やたらと全員髪色明るい
原作読んだのかな?
原作者が本当に可哀想
映画でなく学生の文化祭の
映像みたいだった
ということは…Sly & The Family Stoneは同時期開催のウッドストックフェスと掛け持ちで出演していたのか…。
それはそれとして…この映像が1969年では「危険物」とされてきたことにある程度理解はできる。黒人ではない私は彼等しか表現できない音楽に憧れて、嫉妬して、マネしてきた。黄色人種は自分達を白人と同等の階層に属すると錯覚してきたのではないだろうか?そんなことも改めて考えさせられた。それにしても2021年になってこの映像が解禁ってゆうのはちと遅過ぎやしないか?
元に為ったのが森田芳光監督の1999製作版松竹映画の〈黒い家〉。川辺の田中美里との抱擁シーンが美しく
そしてパンデミックなゾンビ映画がベネズエラ=メキシコ製作の劇場未公開作品〈デッド・シテイ〉2019,ラストに挿入された市民のinterviewドキュメントも一寸印象的な余韻…
かなり、制約下の中の撮影だったのでしょうか?
作り手の気合い、団結力は感じられた。
ただ、これは、映画なので、もう少し、明暗、非日常のホテルのきらびやかな華やかさ、うって変わって、張り詰めたような静かな沈黙の演出が欲しいところ。
ホテルなので、何気なく、ベッドメイキングや料理や、様々なホテルらしさが、端々に感じられるとよかった。
団結力なのか、その思いが強すぎて、感情の差が一致して、少し、緊迫感、緊張感が欠けていた気がする。
後、キムタクの冒頭の演出は、よかった、それに、キムタクは黒系、長澤さんはホワイト系が似合っていたので、色彩計画も、映画には大切だと思いました。
クライマックス明け、フラッシュバックするシーン、仮面仮装パーティーの夜、
ホワイトの女性を守る影のナイトは、見事です。
そこ、そこ、その華やかさが、もっと、作品全体に欲しいのです。
本篇と同じ年の火曜日の女シリーズの連続TVドラマ〈恋の罠〉山本迪夫演出も松尾嘉代ヒロインのヒッチコックtouchなmystery作品で魅せた
🌻久し振りにビットリオ・デシーカ監督の名篇〈ひまわり〉を観て居たら繊細な感情の綾とすれ違いの号泣映画。山田洋次監督の本篇もまた妻夫木聡の泣くシーンが話題だったが,山田監督もイタリアのネオ・レアリズモの映画に啓発されて映画に愛を注いだ作品を紡いで来たんだね
恥ずかしながら、観賞中、何度も目に涙を浮かべてしまいました。いや、泣ける映画では無いと思うのですが。最初は日和のプロポーズでなぜか、そしてその後に何度も、本当になぜか。二人の強い絆に、なのでしょうか。感想としては主演の二人がとても良かった。ただ現在未読な為、物語の「隙間」がいくつか気になりました。直進党の規模や連立の力関係、二人の馴れ初め、唐突なハニートラップ、ラストの原氏はなぜ、等。もっこれは「無い物ねだり」かもしれませんね。
原作もすべて読んでいますが、上手い具合に実写に落とし込んだ作品だと感じました。原作と実写は別物とまでは行きませんが、ある程度割り切って観れるタイプなのでそう感じたのかもしれません。そもそも、原作とのキャラのズレは必ず出てしまうものです。そこをいかに違和感なく、かつ綺麗に役者や構成を成立させるかが肝になると思います。特に漫画やアニメの実写はそれが顕著です。
その点、この作品はうまくまとめていると思います。しかしひとつだけ、銀時と桂が背中合わせで高杉と決別するシーン、これだけは削って欲しくなかった。
でもまぁ総合的に見て良作と言える出来だと思います。まだ見ていない方にもおすすめできます。
志尊淳さんがハアハアとしんどそうな印象。北川景子さんの無駄遣い。1回観ただけでは内容が分かり辛い。まあ近々アニメが放送されるのでそれを楽しみにします。
私も緑豊かな田舎に住んでいるので、現在に対して郷愁を感じてしまいます。ふと何気ない瞬間に。これ程素晴らしい青春を描いた映画を観れるなど思ってもいませんでした。何よりも二人の眼差しが眩しかったです。シンシューフェンを監督が追いかけて橋の上でスカウトしたのも頷けます。アワンを演じた人、監督の言う通りに痩せて日に焼けたそうで、雰囲気出ています。でも数年前に若くして亡くなってしまい残念です。他の演者も素晴らしく、特に人間国宝の李天録さんはいい味出てます。アフンの勤め先の女性、坊やの人形から侯監督の作品に出ている美人の常連さん。母親役の梅芳さんも。印刷屋の女将さん、ニューウェーブの監督の奥さん、素人だけど上手いです。あと、軍隊に入って何気に大陸の人の様子とかも知れて良かった。最後は悲しいが、母親は昼寝、祖父は畑仕事でさつまいもの出来をぼやく日常で救われる。脚本家の呉念真が元とは大分違ってしまったと言っていたが、とても素晴らしい純愛物だと思う。奥さんが嫉妬して泣いたのも頷ける。とにかく観賞後は心洗われる名作だった。
名曲soundに乗せてcastingが佳いロマンチックで,ハートフルなcomedy
確かに、何をいわんとしているのか、わからない。
主人公の報道写真家の理念は、フォトグラフに、「客観性」「自由」と言う言葉を先ず、捨てることだと言う主旨のことを言っているので、それに照らすと多少、客観性を欠いたこの作品が、ありのまま(自由)である作品(フォトグラフ)が、制約、制限における点で、唯一存在理由をもつと言える。
俳優陣、制作力にはかなり力が入れて作られているので、その点を鑑みて、この評価。
ただ、よく作られてはいるが、日本と言うより、違う場所と言う感覚がハッキリして、鑑賞中気になり、よけい、感情移入できない。
作られた日本が、この小道具、ディテールが、語る真実が、より作品自体をあやふやにしている。
フォトグラフ、一枚に、情報があるように、小道具、一つとっても真実がある。
日本人が多く出演しているが、セット作りには、日本人の感性が入っていないように思う。
本物のフォトグラフ(後々映画に出てくる)が、一目で真実と語るようには、この作品が、真実だと語る説得力はなかった。
改めて、百聞は一見にしかずを自覚するだろう。
反公害の主題歌「返せ!太陽を」の歌声が響く本篇はアバンギャルドなキャラクターstyleと相俟ってカルト的人気が在りゴジラ第一作の精神に帰還
2021年の実写邦画で最も不運な映画をあげるとするならこの映画でしょう
山田洋次監督作品ということでご年配のお客さんがメインターゲットだと思うのですが、コロナ渦で映画館から一番遠ざかってしまっているのがこの層ですから、今くらいの10月公開ならもう少し良い興行成績だったと思います
過去と現在のシーンを何度も行き交う映画ですが構成も良く観やすいストーリーです
私は沢田研二さんの演技は良かったと思います、かつての『太陽を盗んだ男』という映画でのブッ飛んだ演技が焼き付いていますが、70を過ぎたダメ親父役も面白かった
なにより菅田将暉さんの顔からの時間経過を考えたら志村さんより沢田さんの方が合ってるんじゃないかと
あと、売れっ子の女優を演じた北川景子さんも素晴らしい
昭和の女優の凛として品のある佇まいをしっかり表現されています
私は『約束のネバーランド』のレビューでも北川さんをベタ褒めしていますが彼女は本当にサラブレッド女優ですよ
若い人達も食わず嫌いせずに観てみると結構楽しめる映画だと思いますよ
面白いと勧められて観たけど、この世界にあまり興味がなく理解しずらい所もありました。壇蜜さんが綺麗という事と板尾創路さんの命令口調が印象に残りました。ラストがちょっと良かったです。
身体の変容と心の変容とを描いた究極の恋愛ドラマ何だろう…。その観点ではミュージカル映画〈オペラ座の怪人〉或いはジャン・コクトー監督作品〈美女と野獣〉にも通じ合う