映画感想・レビュー 460/2580ページ

愛のまなざしを:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-11-21

幽霊譚のようであり、嘘つき女の嫉妬劇であり、では陳腐かと言えば案外良く出来ている。
引っ張らない脚本が飽きさせないのかも知れない。
迂闊にも杉野希妃を全く知らなかった。製作も兼ねる才能に注目したい。

くちづけ:P.N.「さんさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-11-21

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母になったので久しぶりに見ました。ん?結末を知っているからなのか、ちっとも感情が動かず。
批判を承知で書きます。障害があろうと無かろうと子をあやめる前にやれることがなかったのだろか。院長家族、施設の関係者、その他サポート事業者。
映画なのだから誇張されて当たり前ですが、自分がうつ状態の時、自殺をしない、虐待をしないだけを誓って、何も出来なくてもそれだけはしない、しなかったら丸って思ってもがいてもがいて生きていた日々があった。
障害は可愛そうですか?
一人では絶対に生きていけませんか?
健常者であっても支えあいながら生きている人は沢山います。
あまりに「障害者」を誇張しすぎて不快感が残りました

私は白鳥:P.N.「たるしる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-11-20

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笑いあり、涙あり。
『生きることを大切にする』
心に沁みます。
ひたむきな澤江さん、見方を変えればかなり変わり者です。(不審者と間違えられ通報もされてました)でも白鳥への愛情は深く、澤江さんのお人柄、おかしみ、美しい富山の景色、良い作品に出会えて幸せです。

映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!:P.N.「プリキュアを愛す者」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-11-20

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今回のプリキュアは,前回の映画より,とても良かったです。なんといっても,他の時代のプリキュアとの絡みをちゃんと出していたところです。前の映画では,プリキュアファイブGOGO は,戦闘シーンしか出なかったので,すごく扱いが雑だったので,嫌だったからです。
前回のプリキュアの映画よりは,よかったのですが,一つだけ正直許せなかったところがあります。ローラは,シャロンと仲良くなるのですが,最後,シャロンが消えてしまって,それに対して,ローラが泣いてたのですが,そこで,えりかが泣いてるのと茶化してきてきた場面です。ローラは,友達が亡くなって,悲しんでいるのに,そこで茶化すのはヤベェだろと思いました。

モーリタニアン 黒塗りの記録:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-11-20

傑作。
断片的な報道では何も分かってなかったことが分かった。また、日本での報道が少なかった理由も分かった。
のり弁当も日本政府の特技ではなく、民主主義の先生に学んだことも分かった。
しかし、それを明らかにする勢力が存在する健全性も米国にはある。赤木ファイルを題材に映画化されるか?
フォスター美しい。

劇場版「きのう何食べた?」:P.N.「めりこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-11-19

この映画は三度も観てしまいました。このような事は初めてです。ひたすら内野さんのファンです。京都の景色の美しいこと。竹林の手を繋ぐ道行でのBGM素晴らしいですね。全く想像しませんでした。何度も観たくなる心が癒やされる作品と思います。また観に行きたいと思っています。コミック本も初めて全巻購入しました。

恋する寄生虫:P.N.「エゴと言う寄生虫、」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-11-19

なんか、この人発言が冷たい、もっともらしく聞こえることを言うが、目が死んでいるし、口先だけが、動いて、人間としての温かみが感じられない、エゴと言う寄生虫に乗っ取られた人間は、世の中にいますから、もちろん、エゴですから、共存共栄していく、潔癖症は、自分のことだけなので、決して、綺麗好きとは違う、周りを傷付け、周りを汚して、自分だけ自己満足に陥りやすいことは否めない。

林さんと小松さんの才能が、「水を得た魚」のように最大限に活かされた作品。お二方は、中学年から老人まで普通に演じきれる才能の持ち主。

監督と撮影者の才能も、流れるような、リズミカルなカメラワーク、懐かしいのに新しい、大林監督を思い出すような世界、映像感の相乗効果で、日本のみならず世界の人々に是非鑑賞して欲しい作品。

林さんは、テレビドラマで知りましたが、かなりキャリアを積んだ実力者で、どんな役でも普通に演じきれるところが凄い、普通に、演じきれる俳優さんて、凄いんです。

マスカレード・ナイト:P.N.「ろんぐらん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-11-19

9月17日から公開2ヶ月経ち、1日1回にはなりましたが、続いてる事が嬉しいです
他の劇場が本来近いのですが、時間帯が合わなく、ユナイテッドシネマ春日部さんが良い時間で放映してくれるので助かってます
部屋は小さくなりましたが、とても見易いので問題なし!
このまま夕方と夜以外の時間でお願いします。
何度も拝見してますが、木村拓哉さん、各シーンでまるで別人の様に見えますね
一体何人の新田さんがいるのやら。
ユーモラスありスリリングもあり、で、いつもあっという間にエンディングの様に感じてます
音楽も素晴らしい作品です。

エターナルズ:P.N.「パンフレット収集家」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-11-19

エターナルズは第二のアベンジャーズ になりあるのか?
アベンジャーズ のメンバーに比べても、個々の能力が低い!
神が使わした使いとしては、如何なものか?
寿命はないが、不慮の事故によっては命がなくなるのなら、人類史の歴史上の争いで、メンバーの誰かが亡くなっててもおかしくないと言う矛盾を、ご都合主義で誤魔化して、さも、不死身の様に描いているが、中途半端感は否めない!

Mr.ノーバディ:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-11-18

面白い映画でした、 冴えない中年のおっさんが随分と強く 活動 出きるというのが面白い感じですね 、あれがあまりにも強いやつだったらちっとも面白くない感じもあってスティーブンセガールがやると全然負けないからきっと無事なんだろうなとしか思えないから全くそのアクションに対して面白味がないですが 負けるかも しれないという設定で見ていると どうなっていくんだろう と思ってワクワクします。 軍隊の会計科に居たというとぼけた事に対して最初はどうしても経理部みたいな感じのイメージがつきまとうが実際のはさぞかし強い部門だったんでしょうね。 最後にまた地下室が必要だという事になってしまうがこれまた続きがありそうで面白い感じである。

ジェントルメン:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-11-18

面白かったです 、最初の シーンは あまり面白くなく 退屈だなぁ って 思っていたのですが後半過ぎた頃から段々と粗筋が面白くなって来てすごい展開だなぁと思うようになりました 、コリンファレルと英国の 貴公子と言われるヒューグラントがどこにいたのか全く分からない 感じでした 、マシューマコノヒーが際立った感じで後の人間は全く覚えていませんと言うかわかりませんでした。 ガイリッチー ですか随分と馴染み深い感じですが 面白い作品を作る 監督だと思います。

日高線と生きる:P.N.「PAK UNTIK」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-11-18

途中から競走馬に執着しすぎ、構成が悪く日高線がどうでも良くなってしまっている。
丁寧に撮影されているカットと、素人YouTuberのようなブレブレの画面と雑音だらけの録音のカットが交互に出てきて見苦しい。
この映画を作りたいという意気込みは分かるけれど、金を取って映画館で見せるほどのものになっていない。TV番組として作ろうとしたものを(TVでは取り扱ってくれないので)映画館で上映したような気がする。

サマーゴースト:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-11-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

アニメ映画版『ジョゼと虎と魚たち』で背景美術などのコンセプトデザインを務めたイラストレーターlonudrawさんの初監督作品です
夏に飛行場の滑走路跡地で線香花火をすると女の幽霊が出るという設定、なおかつ誰に対しても現れるのではなく"死に触れようとしている"人の前にのみ現れるというのが面白いですね
この女幽霊、実は物凄く悲惨な死にかたを経て幽霊となっています
幽霊の声を担当した川栄李奈さんの演技もどこかこう行き場なく漂っているカンジがしてさすがの一言
わずか40分の短編映画ですが見応えはありましたね
脚本が少し青臭くてブレイク前の新海誠監督作品に近いカンジもしましたが、生きる意味を失った若者達がその意味を取り戻すというテーマはしっかりと表現されていましたよ

老後の資金がありません!:P.N.「カカチャン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-11-17

お腹が痛いほど笑いました!後半は感動して涙が!!本当に映画館内がクスクス声を出して笑う方が沢山いて(笑)、でも後半は鼻水をすする音やハンカチで涙を拭く方も。終わったら私もお化粧室に直行でした。感動をありがとう。そしてほっこりしました。なんだかよい気分で過ごしています、

最終更新日:2025-07-07 16:00:02

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