エクソシスト ディレクターズカット版:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-11-17
NHK-BSPで初めてちゃんと観ました。今ではあまり怖くないけど当時は衝撃的やったでしょう。娘役の演技は素晴らしい。吐く息の白さがすごくて、寒かったやろね。
NHK-BSPで初めてちゃんと観ました。今ではあまり怖くないけど当時は衝撃的やったでしょう。娘役の演技は素晴らしい。吐く息の白さがすごくて、寒かったやろね。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
なんか主人公が好きになれなかった。幽霊よりいじめられてる女の子助けてあげろよって思った。
SNS上で知りあった同世代の若者の一夏の、経験。
SNS上でなくても、不思議な巡り合わせで、人々は、引き付け会う生き物。
あらゆる考え、想いが、見えない糸で人を引き合わせる。
その縁を生かすも殺すも本人次第。好き嫌いで、判断すると、より辛い人生を歩みがちになる。もっと心の奥深く、微かに、真実を訴えている自分自身の本音である別の声もある。
知らない世界を通して、自分の世界の意識を拡大して、新たな建設的な人生を歩んで行く、若者たちの爽やかな物語。
一時間にも満たない作品ではあるが、その限られた、この尺だからこそ、線香花火のような、一時の爽やかな後味を体感できる作品になっている。
下手に、枝葉を増やしてしまえば、成立しない、儚いけれど、心には、決して消えない、エターナル・フレームとなると思う。
決して消えることのない、魂で燃え続ける永遠の炎。
若者の一方的な考えを暴走させ、ただただガメラを回して撮影した女子高生の頭の中の妄想的作品。
限られた環境だからこその歪んだ経験を若者らしい発想で、暴走する妄想的、コミック向きな、ストーリー。
母が作るシフォンケーキやマドレーヌ、フィナンシェ、カップケーキのようなスィートで華やかな世界を選ぶ選択肢、幸せの様々な形はあるのに、破滅型の人生を選んでしまう若者特有の経験不足からくる見透しの甘さ、また、知らないからこそ、影あることが魅力的に見える破滅型生き方。
人生を破滅的に生きるか、建設的に生きるか、結局、
自分自身の選択。
結んでは、限界ゲームをして、開いては、新たな世界を受け入れ、また、限界を経験し、また、開いてと人は成長し続ける。
限界は、越える為にある、すべての世界には、既に、あらゆる経験を経て成長している先輩が必ずいる、自分の世界に囚われず、耳を傾ける気持ちがあれば、有益な助けは得られる。
人生を強要するものは、自分自身以外いない、限界ゲームし続ける自由も、心を開いて、新たなゲームを展開する自由も。
可能性、別の選択肢にも、心、ひらいて、
我が娘も自閉症で、ネットで自閉症のことをよく調べていたためかこの映画の情報が入ってきて、ぜひ見たいなと心待ちにしていて今日見に行きました。近くの映画館ではないのですが…。親亡き後のことを重く語られるかと思ってたのですが、日頃の生活を淡々と過ごされてるような感じでしたね。
最近、娘に対してイライラしがちだったので、母役の加賀まりこさんの息子役の塚地武雅さんへの接し方にとても励まされました。ありのままを認めて落ち着いて対応したいなと。
多くの方々に見て頂きたい映画です。
お互い認めあえる社会になれることを願います。
本篇出演のトム・バークが映画志望の女学生と繰り広げる恋愛映画が本邦未公開映画〈ザ・スーベニア〉ジョアンナ・ホッグ監督作品だった…
国内よりも海外での人気が高い攻殻機動隊シリーズ、その最新作として2020年にNETFLIXにて配信された作品を劇場版として再編集し直し、現在2週間限定にて上映中です。
攻殻シリーズとしては初めて3DフルCGアニメーションとして作られているのが最大の目玉。
これまではちょっとハードボイルド過ぎたキャラデザインも今作では日本人好みの親しみのあるテイストに改められています。攻殻シリーズ史上もっとも草薙素子がカワイイ作品と言いきっていいでしょう。
そしてトグサもカッコいい、顔が完全にB'zの稲葉浩志と化しています(笑)
アニメファンには迷わずオススメですが『ブレードランナー』や『フィフス・エレメント』が好きな人にもオススメできる映画ですよ
ほっこり、あたたかい優しい気持ちになる映画。
主人公二人の演技もすばらしく、この二人ではありえない世界観と空気感がなんともいえない。何度でもみたくなる映画。
アニメが面白かったので実写はちょっと不安やったけど、なかなか良かったです。普段見る齋藤飛鳥さんと違うキャラの飛鳥さんが観れて驚きました。浜辺美波さんは無駄遣いと思うのですが。
海野弘著『エデンの映画館』にも本篇レヴューが在ってロードムービーとしての前半を高く評価していた…。ミラーハウスでの再会シーンはちょっと出来すぎかも知れないが痛み分け見たいな内面に迫る処で小津安二郎監督作品にも通じ合うようなpassionが響き渡った…
メッチャ面白かったー
過去に観た大好きな作品。ニトログリセリンを三台のトラックで運ぶ映画を思い出す!
本作はその現代版と言った感じ。
ガス爆発で鉱山に生き埋めとなった作業者を救出する為、重機を載せた三台の大型トレーラーで現場に向かうストーリー。
三台のうち、一台でも現場に着いたら成功するミッション。
時短の為、凍った湖の上や雪山を激走する展開。
リーアム・ニーソンさん演じるドライバーのマイク。
ある理由で障害を持った弟の整備士、ガーディーを中心に進むストーリー。
無駄なシーンを一切省いた展開でテンポも良く、出だしからのめり込めるた感じ。
トレーラーがかっこ良い!
氷の上をドリフトしながら激走する映像が新鮮。
絶体絶命の場面を何度も乗り越えながら現地まで向かうだけなんだけど、観ていて熱くなる(笑)
同時に進行するある陰謀。
この二つの絡み合いがスリル感を倍増させていた感じ。
ラストのトレーラーのナンバープレートの文字に泣けた。
吊り橋のシーンも健在!
迫力はニトロを運ぶ作品の方があったかなぁ( ´∀`)
脚本は面白いと思うけど映画にしたら少し残念だった印象。
小松菜奈さん目当てだったけど、そこは大正解。
彼女が美しすぎた。
相方の林遣都さんは作品のキャラクターがそうさせたのか、イマイチだった感じで残念。
極度の潔癖症と視線恐怖症の二人で進むストーリー。
「極度」の割には突っ込みどころのある展開なんだけど、二人が共に行動する様になった理由が面白い。
体の中にいる寄生虫が人の心を操る設定。
寄生虫を取り除く手術をした後の二人の関係がどうなってしまうのか?
そこが見所だった感じ。
終盤で小松菜奈さんの回想シーンがとても良い!
彼女が満喫出来てそこだけでも観る価値はあったので満足度は高め(笑)
井浦新さん演じる医者の和泉の過去が想定外で作品を盛り上げていた感じ。
小松菜奈さん。
鼻血が出ても美しかったです( ´∀`)
「『信虎』が映画になる!」と聞いて小躍りして喜んだ。信玄、信長はもう飽きた。信虎と信秀の作品が見たいとかなり昔から切望していた。若き日の名将の父の躍動を見てみたかった。
情報が開示されるうちに「信虎の晩年を描いた作品」と知って少しがっかりしたが、とにかく見てみた。
驚くほどに(良い意味で)期待は裏切られた。
寺田氏の怪演で猛将信虎が冷静な知将として描かれている。
良い映画を見させてもらった。
次は是非『信秀』を作ってほしい。
ストーリーの構成がしっかりしてるなと感じました。長めの作品ですが時間がたつのが早かった。次の二作目に期待です。
マーベル作品として期待してましたが、アイアンマンやキャプテンアメリカ見たいな印象に残るヒーローがいなかった。少し困惑する所が多くて全体的に暗く感じた。
ストーリーとしてはとてもシンプルだと感じました。余りハラハラする感じもなく淡々と進んでました。
セリフまで先読みてきる作品です。好きな俳優さんばかりでているので期待してたのですが、、、ハラハラせずにリラックスしてみられる作品です。
お隣さんの何気ない日常を垣間見る。
そこにものすごい人生の深みがあって。
大好きですこの話。
傑作。
断片的な報道では何も分かってなかったことが分かった。また、日本での報道が少なかった理由も分かった。
のり弁当も日本政府の特技ではなく、民主主義の先生に学んだことも分かった。
しかし、それを明らかにする勢力が存在する健全性も米国にはある。赤木ファイルを題材に映画化されるか?
フォスター美しい。
面白かったとは思うけど、河合さんがすごい嫌になった。他の人は自分がいじめてる感覚があったのに自分は悪くないと思っているあたりに腹が立つ。