めまい 窓越しの想い:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-29
なんかとても素敵だなぁ,本篇の韓国映画,高層ビルオフィスの中に社会の縮図があってヒロインの,その不安感がめまいの如く紡がれて行く
なんかとても素敵だなぁ,本篇の韓国映画,高層ビルオフィスの中に社会の縮図があってヒロインの,その不安感がめまいの如く紡がれて行く
リベンジ・ホラーだけど、何故か、もの悲しく…グロくて、凄まじい復讐の暴力シーンが、ヒロインのあまりの嘆き悲しみに打ち消されてしまう程。人生の一番幸せな時から、地獄に突き落とされてしまった彼女の慟哭は、天まで届いたのではないか❓否、地獄までか❓ミッシングした彼女を探すフィアンセの深い悲しみも、涙を誘う。被害者と家族は、何も悪いことをしていないのに、何故こんな酷い犯罪にあわなければならないのか(怒) …(涙) ただ、ある意味、この映画は、アメリカ社会の問題を描いているかも。いろいろ深い映画。
今現在、言われなき酷い目にあっていて、絶望している人、これを見て、是非彼女の様に強くなって下さい❗ 「天使を地獄に落とすと、悪魔になる」
内容はそこまで深くないけど、とりあえず出演者の顔が良いです
吉沢亮ファンの方は特に見るべき。かわいかった
脚本が見事。
初めて観る観客が楽しめないといけない、と云うのはその通りで、Qを含めた馴染みの怪獣の登場に得心し、BGMや効果音に心拍数が上がり、最後の変身シーンに涙できるのはオリジナルを知るからこその特権である。
私は、長澤を支持する。
斎藤工のキャスティングは、下唇が似ているからか。
キャスト、プロット、撮影そして編集が特に素晴らしい。
広瀬、松坂は言うまでもなく、原作のイメージとは違うと感じていた横浜流星が見事。早目にこのような役を勤めたのは今後に活きるだろう。多部の格からすると出番が少ないが長尺となりカットされた部分が多かったのではと推測する。
題名でありながら原作では月を意識しなかったが、本作ではストーリーテリングおよび象徴として印象的。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
とても素晴らしいですけどやっぱりいいところですよね。
とにかく最初から最後まで涙無しでは語れない。
原作とは異なる場面もあり楽しめる要素がたくさんの作品でした。
スター・チャンネルのカンヌ国際映画祭パルムドール賞の特集で再び視聴す。青い海,船出,養蜂,酪農家,駱駝,家族の夏の物語が紡がれ
イラン映画〈人生タクシー〉に続いて〈桜桃の味〉を視聴。車の移動中の物語と云う点でも共通なスタイルでラストシーンの映画クルーにはキアロスタミ監督をアシストするパナヒ監督の姿も有った見たい何だなあ
「面白い!」「吉岡里帆がイイ!カッコイイ!」「王子監督が原作通りすぎて素晴らしい!」「ぶん殴る尾野真千子と、そのブチギレがイイ!」「柄本佑も素晴らしい!」「キャラが皆ハマってる!」「脚本が原作を実にうまく吸い上げまとめている!」「そしてやっぱり今回の吉岡里帆は最高にイイ!」…一部で「爆死」なんて書かれている様なので、悔しくていっぱい並べました。原作を読んでから観るのをオススメします。「舟を編む」なんかもそうでしたが、「お仕事物」はその裏の細かい話が面白く、でも画には見えにくくもあり。逆に映画だと、「サバク」「リデル」ってこんなアニメだったんだと「目で見られる」。自分は大急ぎで読んだのが正解でした。最後に、「爆死」なんて書いた記者はちゃんと観たのかな?この映画でも言われていますが「誰かの心に刺さればいい」、自分の心には刺さりました。
Seventeenの皆が今までどれだけ努力してきたのかがよく分かりました。本当にからっとで良かったと改めて感じたし、Seventeenの皆に皆のおかげで辛い事があっても乗り越えられているんだと感謝したいです! これからもSeventeenの皆、からっとの皆が永遠に幸せでいられますように!
💃高岡早紀のファム・ファタール振りが堪能出来る愛のホラー作品,何時かスパイダーマン風或いは伝奇活劇見たいな展開に為って仕舞うけれど
ほんまに最高です。涙が止まりませんでした。
何者かが映像自体を封印しようとするラストシーンのブラックユーモア,機知に富んだ展開と本篇が公開禁止される現状とが見事に重なって
神話の頃から、人生は川と言う道であり流れ、そして、宇宙に繋がる大河へと流れ込む。
人に物語があるように、宇宙にも物語があり、それは、人々を照らす光であり、地図である。
落語的な笑いを映画に落とすと、少し、落としどころが違うのか、笑いに、多少、温度差を感じた。
確かに、笑いになるところなのだが、大爆笑とはならない、落としどころとは理解できるのだが?
作品をコミカルにしたいのか、シリアスにしたいのか、ハッキリしないからかもしれない?
まぁ、無難に仕上がったと言える。
人に物語があり、時に、その物語に巻き込まれ、人生の地図を歩む人々。
また、それも、宇宙の大河に流れ込む、一滴である。
宇宙の大河に流れ込む、すべての人生が、ドラマである。
本日2回目観てきました!
カラオケボックスのクミとアキラの場面や最後のシーンなど、一度観て流れがなんとなくわかっていたので、表情や感情の変化がより細かく観ることができてジーンとしました。
アキラの部長の行動も、どこか共感してしまうのも、1回目と違う感覚でした。
個人的に、映画館で同じ映画を2回観ないタイプだったのですが、クセになりそうです!
上映時間も77分で、負担なく観れます。
3回目観たらどんな感覚になるのかな?とも思ってしまいました(笑)
暇つぶしでAmazonプライムで無料で見れたので見ました。
つまらなすぎて最後まで全然見れませんでした。ただ真剣佑の顔はめっちゃイケメンでした。
会長が無理です。原作やアニメでかっこいい会長がなんかアホそうな人になってて残念でした。声も良くない。かぐやさまも声があってないと感じました。アニメや漫画の実写なので覚悟はしてましたが予想を上回るほど面白くなかったです。原作ファンの人は見ないことをおすすめします
本篇出演の忌野清志郎がゲストとして市原悦子,羽田美智子と共演した人情ドラマが〈雨宿りの恋~うさぎと亀より〉だった…。江ノ島のデートシーン等元社長役のうらぶれた忌野の飄々とした姿がまた印象的何だ
テレビドラマの女王共演なので邦画と併せて元のイタリア映画も見たい