映画感想・レビュー 362/2612ページ

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-11-02

この映画はシリーズ物の続編なのでイキナリこれを初見で観ても内容がわかりませんよ
前作、星なき夜のアリアを観る必要があります
私はこのSAOシリーズが大好きで新作が出れば必ずチェックしますが今作も例外なく見応えのある傑作ですね
プログレッシブは河野さんという女性監督が監修していることもあってヒロインのアスナから女性視点で見たSAOの世界感はこういうものなのかと新しい発見がありますね
バトルシーンもよく考えられて作られていて迫力満点
まもなく4D上映もスタートしますがこのバトルシーンを4Dで体感すると凄く楽しめると思いますよ
しかしこういうVRゲームはいつ頃現実的に実用化されるのかなぁ
自分がまだ元気に動けるうちに体験してみたいものですね

RRR:P.N.「リンカーネイション全ては目的を果たす。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-11-02

タイトルのRRRは、幾つか意味合いを込めていますが、最も込められた意味は、父から息子へ受け継がれる言葉の頭文字。是非、耳を傾けて、聞いてみて下さい。ポイント、ポイントで、使用されます。込められたと言うのもポイントです。

休憩無しで、三時間ですが、アクロバティックなアクションとインド映画お約束の歌とダンスも盛り込んで、テンポよく魅せてくれるので、さほど長さを感じさせない。

個人的には、女性の華やかな歌とダンスをもう少し盛り込んで欲しいところだが、熱い二人のヒーローアクションとなっている。

インド映画のダイナミックさ華やかさは健在だが、核となる愛は、やはり、女性。

その点で、美しい女神と男神の歌とダンスは、もっと欲しい。

それと、フィナーレは、どちら様も、共演者、そこも押さえて欲しいなぁ?

リンカーネイション、人間関係の清算は、解消するまで、正に、リンカーネイション(輪廻転生)。

護られなかった者たちへ:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-11-01

暗い、重い。大食い、料理の値段当て、グルメリポートなど普通にテレビで放送している裏で生活保護も受けれず餓死する人もいる。変な国ですわ。豪華出演者の贅沢な使い方、清原果耶さんの素晴らしい演技、佐藤健さんの怖い顔。鬼気迫る感じです。エンディング曲がちょっと残念な感じ。

グッド・ナース:P.N.「その場所で、good(最上)であれ、」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-11-01

goodが最上の生き方。

good job!如く、喜んで貰える仕事、それこそ、最上。

better、best、になるとどうだろ?自己満足、私が、私は、やった、やったでしょう?になる。

読んで字のごとく、仕事だから、最低限の奉仕の精神は、必要となる。

アメリカ社会、いや、日本でも、法律・規則・表面上
で運営すると、こう言う犯罪者は、無くならない。

人間の生き方そのものが、変わらない限り。

いる場所でgoodな生き方とはをどう言うことかを問う作品。

ドラマをじっくり楽しめる作品で、演技の参考になるかも知れません?

不思議なもので、Netflixを始め配信作品は、舞台劇が、映画に変わったように、配信作品が、舞台劇に移行してる逆転劇が、起きている。

秋の夜長、じっくり、ドラマ、お芝居を楽しみたい方にオススメ。

godが語源のgood、あなたも、その場所でgoodなjobしてますか?

異動辞令は音楽隊!:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-10-31

個人的に吹奏楽の映画が好きで特に『響け!ユーフォニアム』というアニメ作品が好きなのですが、この映画の中でユーフォと関わりのある『宝島』という曲の演奏シーンがあるとのことで観てきました
結果、大満足でしたね
阿部寛さん演じる昭和の時代錯誤的な鬼刑事に冒頭から度肝を抜かれましたが、左遷されてきたやる気のない警察音楽隊が徐々に結束していく過程が面白い
私、この手のいわゆる成長系ムービーが大好きなんですよ
しかし阿部ちゃんの音楽隊の制服姿が眩しくてカッコいいですね
宝島の演奏シーンも素晴らしいんですが演奏中に旗を降って踊るカラーガードのコスチュームがまんまユーフォのサンフェスのコスと瓜二つでテンションが上がりました
まだ上映している劇場も少しだけあるので興味を持った方はチェックしてみて下さい

線は、僕を描く:P.N.「さやか」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-10-31

横浜流星さんのファンなので映画の作品は全部みています。
清原さんがいつのまにか成長されていて本当にきれいになっていて驚きました。(役のイメージそのまま)
三浦友和さんや江口洋介さんなど好きな俳優さんばかりで
今まで縁がなかった水墨画の世界も知れて楽しめました。

RRR:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-10-31

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

エンタメ度超高めな映画!
本年度ベスト!!

ある少女を救おうとするビーム。
ある目的を持ってイギリスの警察官になったラーマ。
この二人を軸とした胸熱なストーリー。

本作は第1~3幕で構成されていた感じ。

第1幕
アクションシーンとボリウッドダンスがメイン。
ビームとラーマがある事故から子供を救うシーンに圧倒。
ビームとラーマの立場が真逆なんだけど、大親友な感じが観ていて辛い。
ボリウッドダンスがキレキレでカッコ良い!!

第2幕
本作はここから本番と言った感じ。
ビームとラーマが戦うシーンが観ていて辛い。
あれ程仲の良かった2人なのに。
辛すぎて泣ける。

第3幕
お互いの目的を知った2人。
アクションシーンの連続に圧倒。
肩車しながら2丁のライフルで戦うシーンがカッコ良い!
リロードする方法が暗黙の了解みたいで2人の息の合う感じが最高!

自分的に本年度の流行語大賞。
未だに脳内ループしているセリフ。
「reload(装填)、aim(狙え)、shoot(撃て)」
で決定です( ´∀`)

警官の血:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-10-31

緊張感高めな韓国のバディー系映画。
本年度ベスト。

色んな出来事がてんこ盛り(笑)
途中で訳が解らなくなりそうだったけど、ラストが良かった。

ちょっと違うけど松坂桃李さんが刑事役の映画を彷彿させる感じ。
続編を匂わすラスト。
「警官の血LEVEL2」とかで続編がありそう(笑)

犯人を捕まえる為なら手段を選ばず強引な広域捜査官のガンユン。
殉職した警官の親を持つ若手刑事のミンジェ。

ガンユンが悪者と癒着している疑いをミンジェが内偵調査していくストーリー。

ガンユンの自宅がメッチャ豪華(笑)
高級ブランドの服や腕時計。
悪者との癒着感ハンパなし(笑)

ガンユンと一緒に捜査しながらミンジェが癒着の証拠を探すシーンの緊張感がメッチャ高め。

アクションシーンも多め。
若手刑事のミンジェは一見か弱い感じなんだけどメッチャ強い。

メンジェとガンユンの意外な繋がりも良かった。

麻薬の製造方法が画期的(笑)
あの飲み物を飲んでみたいです( ´∀`)

君だけが知らない:P.N.「謎が多すぎで何だかハマらなかった。」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-10-31

考えられた内容だけどストレートに伝わって来ない脚本が残念だった感じ。

出だしから意味不明の展開。
ついていこうと集中して観てたけどストーリーが入って来ない(笑)
後半で知って驚く新たな事実は想定外。
だけど、その頃には集中力も途切れ満足度は低め(泣)

記憶喪失になった妻と、その旦那。
優しい旦那だけど何だか怪しい。
カナダへの移住を計画している中、色々な事が起きる展開。
予知能力を持ってしまった妻が色んな事に巻き込まれながら真実を探って行く感じ。

恐ろしい事実やシーンがかなりあってびっくり。
思ったのと違う感じの作品でした( ´∀`)

MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-10-31

胸熱なタイムループ系の作品!
本年度ベスト!!

オープニングのタイトルバックからいきなり笑える!

高評価な作品だったけど途中まではその理由が解らず(笑)
でも終ってみればメッチャ面白かった!

ある広告代理店で月曜からの一週間が無限ループしている設定。
社員が無限ループしている事に気付き原因を究明。
その原因と思われる部長を説得させて無限ループから抜け出そうとするストーリー。

無限ループに気づいた社員が周囲の社員を徐々に気付かせ、最終的に原因となる部長を説得させる展開。
部長へのプレゼンがメッチャ面白い!

広告代理の仕事をしながらの一週間の無限ループ。
当然、過去の経験から仕事の質や効率が向上(笑)
突然やって来るハプニングも過去の経験から回避(爆)

無限ループを解らせる方法が予言者みたいでメッチャ面白い!

あるロマンを達成させる為、社員の団結する感じが胸熱(笑)

仕事よりロマンを優先させるので、そのしわ寄せをカバーするシーンも良かった!

月曜の朝、目覚める場所が会社。
どんだけブラックな会社なんだろ( ´∀`)

岸和田少年愚連隊:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-31

私は岸和田出身のシンガーソングライターである村田雅美さんの大ファンであり、ずっと仲良くさせて頂いている。だからあらためてこの映画を観たのだ。これはとても面白くて、決して飽きさせないと思った。1975年と言えば私がまだ17歳だ。喧嘩ばかりを繰り返す少年たちが見事に描かれているが、共感できるところがいっぱいあった。豪華な俳優陣であり、ノスタルジックな雰囲気もたまらない。素晴らしい作品だと思う。

おくりびと:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-10-31

今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉のinterviewではコロナ禍で父親を介護施設で亡くした家族のお話…。その中で納棺師の好意で旅立ちの作法を体験した感動記。本篇の情景も甦りつつ聴いた。一番好きな服を着せてお洒落姿に為る実際のプロセスは儀式と云うよりも愛情そのもの。衣服を着せるのに関節を揉みほぐして準備する手と手を繋ぐ最期のケア

最終更新日:2025-11-08 16:00:01

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