コッホ先生と僕らの革命:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-30
⚽️こういう教師と学生の絆の映画を観ると名作映画〈今を生きる〉や〈コンラック先生〉が想い出される
⚽️こういう教師と学生の絆の映画を観ると名作映画〈今を生きる〉や〈コンラック先生〉が想い出される
清原伽耶だけで、観ようと云う気になる。
水墨で一葉描くだけでも修練が要るのに霜介の成長は早過ぎ、なのは上映時間によるご愛嬌。
監督は、もっと試行錯誤や過去からの感情の推移を丁寧に撮りたかったのではないか、と推測する。
ただ、エンターテイメントとして秀作である。
息子が見たいと言ったので見に行ったが…
アレがソレの正体とか、一体何年前のネタなのか。平成初期にこういうの流行ったな、みたいな。よくこのネタで、このクオリティで映画化しようと思ったな~としか思えない。しかも、ソレさんの造形がとにかく安っぽくて何にも怖くない。予算がなかったのか技術がないのか大学の演劇サークルが作ったおもちゃみたいです。見ているこっちが恥ずかしいから、お願いだから出てこないでほしい。個人の感想ですが、成果物として出していいレベルに達していないと思う。あとは、申し訳ないのですが子役の演技も言わされてる感満載でかなり安っぽく、リアリティがないので余計に白けました。
とにかくあらゆる点でチープ過ぎて見ていられません。ホラー的要素で寒くなるというよりは、別の意味で寒くなる。本当に、舞台である冬の福島県レベル。
ここまで全否定なので良かった点を言うと、小学生低学年の息子はとても怖がっていて、その夜久々におもらししたので、小学生にとってはいい感じに怖いホラー映画なんじゃないかなと思います。ある意味(後始末で)その夜は眠れませんでした。
日本の村落、集落にある風習はたまにおぞましいものもありますね。Kokiさんの演技が上手で予想外。怪談家あみさんがワンシーン出てました。
“川っぺり”は社会の底辺の擬似と感じたが、そこに住む人々の親や伴侶、住人の死を背景に、極端な隣人や誠実な雇用主、大家との関係が適度な笑いと共に心に沁みる佳作。
電話とイカが奇妙なペーソスを振り撒いている。
キャストが豪華。江口のりこ、それだけ?
更にビル・ポープのdynamicなカメラワークも本篇の醍醐味何だなあ🎵
前半ワニとネズミ、後半ネズミとカエルの話みたい。エンディング曲になった時、「ええっ!」と叫びました。レンタルでよかった。BGMは良かったです。
そして映画〈シャーク・ストーム〉もまた凶暴な鮫との闘いのドラマ。天を仰ぐラストシーンに希望の光が
😈クライマックスは東京国立博物館のロケーション。千手観音や鬼神等の魔の手との戦いシーンは永井豪の劇画タッチも彷彿させるdynamism
本篇をプロデュースしたレイチェル・ウインターが初監督した音楽シーンの映画が〈僕たちをつなぐ歌〉だった…。往年のロック歌手が再復帰する迄の若者との出逢いを描いた
🚀マイケル・ファスベンダーの首だけの演技も見せ処で…。あのSF映画の金字塔〈エイリアン〉の原点なのでファンにとっても見逃せない作品
鐵道特集の日本映画専門チャンネルで視聴…。オリエント急行殺人事件見たいなテイストでは無いけれども日常の列車の旅情が初々しい恋愛感情と共に。佐久間良子が若く美しい
民芸映画社製作の臨場感溢れるドキュメンタリー・touchな本格mystery作。キャストの面々皆若い
ウクライナ出身のヒロインのオルガ・キュリレンコ観たさで再び視た。ロシアの無人ドローンが現実に市民攻撃に使われる世界情勢の中で近未来SFの恐怖感が,リアルに感じられて仕舞う。停戦の日の到来を!
確かに映画〈ロスト・ヴァケーション〉の製作陣だけにスリル満点の空中海中シーン!救いあるコミカルさ
🕷️更に本ロバート・クローズ監督がユル・ブリンナーやマックス・フォン・シドー等とタッグを組んだ映画〈SF最後の巨人〉。疫病禍での食糧難の下でのサバイバル・ゲーム。芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の説話文藝見たいな人間の修羅場も出て来て🐀
私は30代の頃、当時仲良くしていた女性の勧めである宗教と関わったことがある。しばらくは続いたが、なかなか馴染めず、強引に脱会したことがある。だからこの映画は興味深かった。これは宗教だけでなく、様々な問題をテーマにしているが、共感できるところがいっぱいあった。ひじょうに奥が深いと思った。素晴らしい作品だ。あれから30年近い歳月が流れた。だが私は一人の静かな時間を過ごしている時、当時の宗教団体の教祖殿やカリヨン塔を懐かしく思い出すことがある。そして宗教とは何かを考えずにはいられない。そしてこの映画も走馬灯のように甦ってくる。
死は、新たな生まれ変わりだろうか?
無があるから、有がある。
死があるから、生がある。
別れは、悲しいけれど、新たな出会いがある。
異質な物事をなかなか受け入られないフリーズ状態の人間そのものの象徴の男性。
変化をあるがまま受け入れながら生きる象徴の女性。
異質な状態に戸惑う女の子。
AIに愛はあるのか?
AIにさえ愛を注ぐ存在、その記憶が、時を超えて、改めて、愛することとは教えてくれる。
メモリーに残された愛の記憶が、新たな場所で、愛の蝶として、生まれ変わりる。
アフター・ヤン
ヤンの及ぼす愛の作用
シンプルで想像力を必要とされる作品。情報の波に呑まれる現代人、静かに、命の甦り、そこに、記憶に注がれた愛の甦りを体験してみてはいかがでしょうか?
報道カメラマンのユージン・スミスがなかなか水俣の現地の人に受け入れられ無い描写等興味深いシーンも
尾美、吉田羊よもやのワンシーン。尾美の激怒は初めて見たかもしれない。
余計なエピローグを付けなかったのは良かった。