マルケータ・ラザロヴァー:P.N.「ルーブ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-16
モノクロの画面の迫力が凄い。これほど、奥行きのある画面は簡単に撮れるものでもなく、パンフの情報によると、人里離れた山岳地帯に数ヶ月、撮影隊が籠って、撮りあげた映画らしい。
共産政権下で、カトリックの教義が人の魂の救済にならない、という批判をしてるようで、実は人の魂にのしかかるカトリックが、共産党一党独裁のメタファーになってるところが、多分、この映画のミソではないかと。
モノクロの画面の迫力が凄い。これほど、奥行きのある画面は簡単に撮れるものでもなく、パンフの情報によると、人里離れた山岳地帯に数ヶ月、撮影隊が籠って、撮りあげた映画らしい。
共産政権下で、カトリックの教義が人の魂の救済にならない、という批判をしてるようで、実は人の魂にのしかかるカトリックが、共産党一党独裁のメタファーになってるところが、多分、この映画のミソではないかと。
大佐?のいってることがすごく的をいてると思う。
男の子の大冒険、一緒に体験してるみたいにドキドキ! あの時代のあの頃の私にも、小さいけれど貴重な、私なりの大冒険をした経験あったよな…っといろいろ懐かしく思い出しました。
美しい自然の映像と音楽、りりあ。さんの曲は、透明感があって映画にぴったりでした。
子供と一緒に鑑賞。ストーリーありきたり。キャラ、設定、非常に雑で陳腐。映像は自然で綺麗だった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
映画館で見たが、2度と見ない!という意思を固めた。文句なしの歴代最下位!嫌な気持ちになるから、2度と見れない。
良かった点
作画が最高!色んな戦いが面白かった。
悪かった点
ネタバレしつつ、いかにこの映画がつまらなかったかを説明します。嫌な気持ちを持つ方もいると思うため、閲覧は自己責任で。
この作品は、宝物を取り合うが、何とそれがラフテルへのエターナルポースだった。
「つまらん」それが、宝物の正体が分かった瞬間の俺の気持ち。そんなもの存在したらいけない。今までの旅を馬鹿にしてる。その後もすごいバトルが展開されるが、つまらんという第一印象は消えず、最後までモヤモヤした。
ルフィは、つまらんとすぐに壊したが、その気持ちを持ったまま30分位続きを見せられて苦痛だった。
映画版だからってあれはだめよ。例としては、時間止める能力者出された気分。
たしかにワンピースの世界にあってもおかしくないが、存在してはいけない。ルフィが面白くないと感じるものは見る人も面白くないだろう!
結論、ワンピース好きな自分にはキツかった。
画面を完全コントロールしている点で舞台の映像化とは言えストップ・モーション・アニメーションの要素や歌舞伎に影響されて構築されたエイゼンシュテイン監督の〈イワン雷帝〉にも共通する劇映画だと言える
🐙本篇の人体写生シーンを見ていて新藤兼人脚本・監督作品に大蛸と格闘した樋口可南子の熱演した〈北斎漫画〉が在ったことを思い浮かべた
本篇の醍醐味は表現の革新と共に自由を廻る物語性なのかも知れない…
更にアルベルト・イグレシアスの音楽がアルモドバル監督作品の醍醐味
どっしりした川俣昂の撮影術も本篇を味わい深いものにしていると思う
面白くない映画ではないと思います。
歌はとても良かったです。流石Adoさんだなという感じで音楽はとても楽しめました。
作画も良かったです。
ではなぜ低評価をつけたかというと、「面白くなくはないけど、ワンピースの映画ではなかった」からです。
これは「ウタの映画」でした。
まず、とにかく麦わらの一味の活躍が薄いです。私が「ワンピースの映画」で見たいのは麦わらの一味の活躍や冒険です。ですがこの映画ではひたすら「ぽっと出」のウタが歌い、ひたすらウタの強いアピールがされ、ひたすらウタが主軸でストーリーが進みます。
シャンクスが活躍するのも、キャッチコピーからいかにもシャンクス主役のように見えるのに最終版のほんの少しです。テーマが音楽なのにブルックが活躍しないのも納得できません。
ウタはかわいいと思います。ただ、全体的に制作側とキャラとしてのウタのひとりよがりの側面が強く、「ワンピースが見たい人」にはおすすめできないです。
曲は良いだけに残念です。
面白かったですDVDを持ってます。作った人が天才です。ティムバートンは、最近はふりしてるだけと前に評論家の話を本で読んだ事はあるがこれは、良かった。
映画が公開された直後とその約1ヶ月後に友達と一緒に見に行きました。私は、ショッピングモールでのシーンと消防署でのラストシーンが好きです。2回ともそのシーンでドキドキしたし、友達とすごく泣きました。私はまだ中学生だし、だれかと付き合ったことがないけれど、すごく共感することができました。まだモエカレを見ていない人はぜひ見てほしいです。
殆ど、知識無しのエルビス鑑賞。見事にはまりました。音楽の素晴らしさ、声の素晴らしさ、ピュアな心(母親思い、家族思い、大佐への感謝)あの華やかなステージから想像できない様々な悩み、葛藤があったのを知り、涙が出そうになりました。オースティン君、素晴らしすぎる。本当に爽やかで熱い夢を魅せてもらいました。貴方を観たくて何回も通いました。
こんなにワンピースファンを冒涜した映画を出せるのか…
歌は良いのですが、物語が進むところでMVのプロモーションがちょっとくどく感じてしまいました。
メインのシャンクスもそれほど出番がなく、もっと活躍するのではという期待だけハードルが上がってしまうのではと感じました。
私は感情移入しにくいタイプで映画などでは泣いたことがないのですが、セカコイでは透の真織を本気で想う気持ちや真織の辛い気持ちなど、素晴らしいお芝居で世界観に引き込まれ涙することができました。
透くんの優しさ溢れる1つ1つの言葉が心に刺さって、道枝くんにしかできない透役だと感じました。
花火のシーンでの真織さんの思い溢れる言葉と涙が印象的で福本さんにしかできない真織役だと感じました。
観にきた人全員の気持ちを変えられる映画です。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
漫画と映画どちらも見させて頂きました!
特に最後シーンがよかったです!
卒業式の後、「えびはらさーん!」と言って、消防署に来たとき、元気くんがホースを上げ、反射で虹にし、蛯原さんと萌衣ちゃんがキスするところに、キュンキュンしましたー!
ショッピングモールの火事で、萌衣ちゃんは救急救命士のことを勉強してて、いろんな人を助けてたので、すごいなと思いました!
あと、消防士さんがどんなことをしているのかよく知れました!
去年に、ひーくんとめるるが出るってことを知り、やっと今週に行けたのでよかったです!
友だちは「この映画見れてよかったー」と言っていました!
ホントにこの映画を見れて、よかったです!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
そもそもあの箱はなぜお母さん(安達祐実)が持ってて、樹海に戻したらしいのになぜまた他人の家の軒下にあったのか…
小説本読めばもしかしたらわかるのかもしれないけど、映画がヒドイせいで本を手に取ることも躊躇われる
実の親なのに子供を大切にしない親と実の親ではないのにとても子供を大切に思ってる人の話でラスト泣けました。
小説を映画にしてる為最初は伏線だらけで、最後のほうに回収するので、最初耐えれば、見てよかったと思える映画です。
子役や俳優、芸能人の演技も素晴らしかった。
映画では子供をドラマ版では誘拐した親を主軸としてるみたいなので、ドラマ版も見たくなりました。