第三の男:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-02
本篇はアントン・カラスのチター演奏がマッチして居た…。また山田洋次監督作品〈東京家族〉にも観覧車シーンは本篇へのオマージュだった
本篇はアントン・カラスのチター演奏がマッチして居た…。また山田洋次監督作品〈東京家族〉にも観覧車シーンは本篇へのオマージュだった
オードリー・ヘップバーンを廻り,名作本篇監督のフレッド・ジンネマンの〈尼僧物語〉にも反戦平和なレジスタンスの側面が在ったと話題に
主題歌を今でも憶えています。
子役が冨永みーなさんだったとつい最近知って驚きました。
純粋に良い作品だったと思います。笑いあり、迫力あり、飽きずに観れました。最後は感動でした。
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信長 濃姫の二人が少し離れてる間は少し退屈でしたが二人のやり取り 夫婦愛はとても心地よく拝見しました。この二人の一生の物語の映画だといってもいいと思う。私は戦国時代の時代劇も好きですけどこういう物語も違って良いと思います。何回かあった信長と濃姫の見つめ合うあの間はお見事でした。あっと言う間の約3時間でした。
8回観ました。
観るたびに毎回~大興奮
新たな発見もあり
深いというか
本当に面白いです。
細かな突っ込みはあるけど
それは抜きにして
いつも観客を楽しませてくれる
ラージャマウリ監督に感謝感謝です。
是非…劇場で
加賀まりこさん、塚地武雅さんをはじめ出演者の演技は素晴らしい。でも内容が残念です。障がい者やその家族が我慢しろといってるみたいやと支援学校に勤める妻が言ってました。
最後までモヤモヤイライラで面白くない。せめて方言は使いましょう。赤井英和さんに標準語は似合いまへんで。
揺蕩う時間の迷宮ドラマ哉,裸のシャイな追悼の酒盛シーン,weddingとendingの白と黒の明暗の対照的な美,クラシカルな旋律,animation
ありきたりなラブストーリーと違い、ストーリーがとても良い素晴らしい作品です。絵も細かい描写や色使いがとても奇麗で、音楽も大変良かったです。人気の原作を映画化すると駄作になったり、時間内に収めきれず、物足り無い作品になることが多いですが、この作品は原作を読んだ人が観ても十分満足出来る作品に仕上がっていると思います。原作が1巻完結なので、2時間程の映画に上手く収まりやすかったのもあると思います。年末年始にすずめの戸締り、レジェンド&バタフライ、かがみの孤城も観ましたが、個人的には金の国、水の国が一番良かったです。
戦シーンの多い定番の歴史物ではなく、織田信長という人物を新しい視点で描いた作品。歴史物というより、物語の主人公の織田信長と濃姫を通じて人間ドラマとラブストーリーを描いたファンタジー作品。既に歴史物は沢山あるので、新しい視点で描くのは面白いと思います。
良い作品にしようという気合が十分伝わるが、織田信長と濃姫のシーンが並んでいて、ストーリー性は薄い気がしました。
木村拓哉と綾瀬はるかの演技がとにかく素晴らしく、2人が演じてなければ、映像は凄いけど、唸るようなストーリー性が無いので、一歩間違えば駄作になったかもとも感じました。
インド映画も、ハリウッドバリのマフィアモノ、そこに、カンフーぽさも取り入れ、全体にコミックテイストな仕上がり。
流石、映画大国だけあり、様々な国籍の映画も研究しつつ、巧みにインド映画として消化している。
ただ、インド映画の魅力である歌とダンスが、少なく、ブラーフマン的、アートマン的要素より、リアリティ重視に傾きつつある。
映画ならではの、壮大なファンタジーも欲しいところ。
人生で、マスターすべきは、聞く力。
破滅型人間は、自信過剰で、耳を貸さない。
愚かな人間も又、聞く耳を持たない。
聞く力は、人生の羅針盤。
目的地に向かうには、軌道修正と言う聞く力が必要。
他人の言いなりではない、聞く力は、舵を切る力でもある。
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なんか賛否両論別れるような作品だと思ったんですが、プリパラのライブシーンが沢山見られて、プリチャンの2人が少し成長する物語っていうだけで泣けます。
良いところ
会話が面白い
プリパラのおさらいが出来る
とにかく可愛い
悪いところ
うるさい「音が」
作画崩壊?←みらいちゃんが声だけ笑っていて顔だけ……
新規ライブがない
途中で眠くなることも多いが、本作は逆に短い。
常盤はいつの間にこんなに上手くなったんだ。
前田のキャスティングも見事。
「なめんなよ」のラストに、映画の愉悦を感じる。
3時間に及ぶ大作でしたが長さを感じさせない作品でした。主演の二人の演技もさることながら脇を固める俳優の豪華さと演技にも満足いくものがありました。過去に信長を取り上げた作品は映画だけでなくドラマなどでも多くありましたが、この作品の信長は全く新しい形の信長で好感が持てました。音響やセット、衣裳が素晴らしく鑑賞者には魅力ある内容でした。期待以上の内容に満足できました。
恐怖の連続の本篇スター・チャンネルで視聴すると冒頭からジョルジュ・クルーゾー監督作品〈恐怖の報酬〉を想わせるtouchが在るように
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原作の本話は未視聴なので、デフォルメによって「カッコよくなりすぎ」とされるドアンの点は、違和感なく見られました(笑)。
ストーリーは原作と比較すると、ツッコミ所が多く、キャラの性格、ハヤトがタンクではなく、キャノンを使用している点、アムロなしでは弱すぎなWB隊など、挙げたら暇がないですね。
細かい点では、アムロが敵に視認され、追跡されてから、ガンダムに搭乗し、起動させるまでが、いくら何でも早すぎな感がありましたし、その後も、不意討ちでザクを倒し、MS未搭乗で、尚且つ丸腰の敵を容赦なく殺すのも、アムロらしくない気がしました。
あと、ここは原作未視聴なので、どうこう言えたものではないのですが、最後にアムロはドアンのザクを破棄しましたが、だからといって絶対に敵が来なくなるという保証はないし、もし、また敵襲があった場合は、どうするのかという疑問も残りました。
昭和アニメの巨匠、故・出崎統監督が得意とされていた止め絵演出が合間にあったのは笑えました(ネタとしては滑っていましたが)。
ガンダム主題歌担当常連の森口博子さんの主題歌は素晴らしかったです。
医師ジャン・ルイ・トランテイニャンと御転婆なカトリーヌ・スパーク嬢との関係性が絶妙。他の映画サイトにも有ったが彼が彼女を車に置き去りにするシーンが秀逸。ラストシーンはF・フェリーニ監督の〈甘い生活〉とか谷崎潤一郎の小説見たい
綾野剛さんは、やっぱりこういう役やないとダメですね。いい人役は似合いません。
ユリイカ誌が本篇のセリーヌ・シアマ監督特集を組んで居た。本関連ニュースにも在るが見る側と見られる側の逆転或いはジェンダーの問題からのエッセイや論考も興味を惹いた