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- ★★★★★
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- 2022-11-23
恵庭裁判。辻三雄裁判長は、私の仕事上の大手のお客様でした。奥様が窓口でした。
奥様の忘れられない一言が有ります。お父さんは、一部の弁護士に苦労させられ、不愉快な思いをしたと、言っていました。
裁判官、検察官、弁護士、3者が
それぞれの立場で、裁判を進めていくのだと思います。但、相手に対し、人格を否定する様な物言いは、弁護士である前に、人間として失格であると、思います。
たぶん、奥様はその事を、私に言いたかったのだと思うのです。
後は、皆様で判断して下さい。相手の名誉を傷つける意図は、全くありません。
もちろん、この事は、私の私見です。
最近のご時世をみると、民主主義の素晴らしさを、改めて、
実感させられます。
寛容でおおらかだった昭和の時代と、懐かしむ人は、おおいです。私もその一人です。
必ずしも、そうではなかったのかと、考えさせられました。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-23
脚本と編集が的確で筋や関係が掴みやすいだけでなく、子供も上手く使って家族の感情も示した。
映像ならではの表現も多く、原作に依拠しない、それ以上の出来栄えと言えるかもしれない。
そろそろ、妻夫木にキネ旬レベルの主演男優賞を上げたいところ。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-23
📙第一級のエンターテイメントな映画何だろう。大手出版社を舞台に街中の本屋との絡みや作家との人間関係等興味津々でスリリングな内容。大泉洋をあてがきしたと云う原作は冒頭を試し読みも可能な時代。ペーパーの本の行く方も考えたい作品
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-23
絵のように美しい本篇を撮ったベルトラン・タヴェルニエ監督がフランス映画史を極私的に振り返る作品がドキュメンタリー映画〈フランス映画への旅〉だった。ジャン・ルノワール監督が父親で画家のオギュースト・ルノワールへの対抗意識から映像作家へと至ったエピソード等興味深い語り口で自由自在に創作術が吐露されて行くシネフィル必見の作だ
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- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-11-23
稲垣吾郎さん、出ていたのでどんな映画だろうと思っていたが、余りにも駄作で驚きました、出演者はマアマアなのに、余りばっとしませんでした。、あれで金取るのは図々しいと思っています、
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- 2022-11-22
もうすぐ、飯田橋ギンレイホールの一つの時代が終わります、 30年か40年見
続けて触る感じがします、 取り壊しとはいえ矢張り寂しいものがあります、 ついこの前僕も 七十歳になりました、この映画の主人公の気持ちがなんとなくよく分かります、 イギリスの主人公が良い奴、悪い奴に一杯囲まれながら最後の地で 奥さんの遺骨を撒くという物語ですが 身につまされる感じもします、 かっぱらいもいれば意地悪な検査官もいて 、矢張り大変だなあとは思うけど、その反面良い家族も居て救われる感じもします、中中こういうのもないですが 矢張り皆に期待したいんだと思います、 人生は捨てたもんじゃないのかなとも思います、
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-22
派遣と思ったが覇権ですね。私は机に向かって根気のいる作業は苦手で観ていて肩凝りました。二つのアニメの区別が分かりづらくて困りました。映画は面白かったですよ。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-22
面白いね私はとても良いと思います
新海誠の作品はまじで神
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-22
素の自分は、何処にあるのだろ?
ハートに、聞けなんて言います。
心の臓。
頭脳部は、処理機能。
心のセンターは、心臓と言います。
何が本物か、頭で考えるより、ハートに聞けば、自ずとわかる。
スマホばかりだと、海馬しか使わないから、単調な思考で、表現さえ単調になってくるから、聴く音楽も単調なワンパターン。
あなたが、心の臓から、物事に向き合う時、過去の扉を締め切り、未来へ、行ってきます。
さあ、あなたの扉の戸締まりをしたら、新しい未来がその目の前に、
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-22
濱口竜介監督初期中期作品の映画〈永遠に君を愛す〉と云うハッピーweddingの真実を見詰めた秀作を観てから本篇を見る…。繊細な感情の機微は性を超えた心の襞を画いた本篇へと引き継がれて行く。前作でのヌードモデルのsituationが本篇では国籍を越えたカメラマンと写真モデルとの関係性に移し換えられて居て
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-22
POPで急テンポのドキュメンタリー映画がもの語るのは世界を驚かせた英国ストリート・カルチャー…。モデルのツイギーとウッデイ・アレンが哲学談義するシーンもコミカルで印象的だ。ビートルズsongも懐かしく
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-22
十数年前にゆかりの場所にある映画館で鑑賞して、その存在を知り、くしくも、追悼と言う形での二度目の鑑賞となりました。
気がつくと、あれ以来、映画へのスイッチが入り、多くて週に四・五本鑑賞するまでの映画好き。
しかも、不思議な事に、ゆかりの場所を知らず知らず訪れていた。
鼠のホールと言う映画も、正に、この作品自体を象徴し、様々な技法で、表現の掘り起こし、自らを掘り下げて、大切なのは、自分の足下である事を伝える。
小林薫さんの初々しい感じと女優さんとのからみ、独特の世界観が良いですね。
例えるなら、多くの俳優陣を出世させた『阪急電車』並みの出世作品とも言える。
アゲ映画、アゲ監督。
映画と言う夢の世界、三宮もあの時代のように、景観が蘇り、この作品も、現代の方が、理解されるのではと感じる。
すべては変化し、変化したと思っても、あの懐かしい雰囲気で蘇る世界もある。
すべてが夢、人生は、ドリーム、クールな主人公のように、覚めた目で鑑賞する者が、正に、私たち主人公。
ドリームを有り難う、大森一樹監督への追悼に変えて。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-22
予告から、作品の面白さが伝わって、鑑賞が待ち遠しいと思っておりました。
若かりし頃の妖艶な沢田さん作品とは違い、歳を重ねたいい意味でのハマり役。
不思議な事に、表情が岸部一徳さんと似てきて、タイガース、関西の繋がりのご縁の深さを感じる。
登場する精進料理や季節の料理が美味しそうだなぁ?
土井善晴さんの一汁一菜の本の世界、田舎での暮らし、憧れるモノも沢山。
ただ、私の田舎もそうだが、
義弟夫婦のような人々も増えて、そう昔のように、のんびり田舎暮らしもしずらい昨今。
この作品を通して、疑似体験できたのは幸せです。
映画の良さの一つ。
こう言う、暮らしに憧れる方々には、この作品の良さは、理解できるでしょう?
私たちは、命を味わい尽くす為に生まれるのだから、できる限り、自らを騙す事なく、自らの人生を生きたい。
他者と関わりはあるが、独りで生きると言う事実に、目を背けず、命を味わい尽くしたい。
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- ★★★★★
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- 2022-11-21
昔 見ました また見てみたい作品です
どこか見られるところがあったら教えて
いただきたいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-21
子どもの頃、親戚のおじさんに連れて行ってもらった映画です、それ以来、シュトラウスのワルツを聴くと、この映画が思い浮かび、気分が上がります。中学生になってみた「2001年宇宙の旅」のシュトラウスはまた別の意味で強いインパクトを得ました、
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-21
生活音などの音響がいい。ジャズのBGMも最高。水洗いし過ぎて手荒れが心配になりました。肉も魚も一切使わない精進料理ばかりやのに、心筋梗塞になるのは驚き。自家製の漬物やお味噌の塩分が高いのが原因かと思いました。ツトムと真知子の年齢差も気になります。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-21
👩🎓私も学生時代にブルース・リーの生きる哲学に憧れた親友がいたことを懐かしく想い浮かべクウオン・サンウの学園青春劇の本篇を愉しんだ
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-21
紫耀くんがとても可愛いです。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-11-21
🛶今朝のTBSTVのドキュメンタリー番組〈解放区〉の「ハイチ難民」を観ていて難民家族の姿から本篇のことが想い出された。難民が抱える幾つもの困難は現代社会の大きな課題だ
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-21
ラストのシーン。
「そっちだったんかぁ~い」
って叫びたくなる邦画!
本年度ベスト!!
どうやら私は本作の主人公を終始勘違いして観ていた様です(笑)
でもこれが本作の満足度が上がった感じ。
巧妙に作られた脚本が良かった!
個人的に脚本賞を差し上げたい!
安藤サクラさん演じるバツイチの谷口里枝。
里枝の住む街にやって来た窪田正孝さん演じる谷口大祐。
二人が急接近して結婚するものの、大祐が仕事中の事故で他界。
疎遠だった大祐の兄が遺影を見て大祐では無い事が発覚。
妻夫木聡さん演じる弁護士の城戸が大祐が何者なのかを究明して行くストーリー。
大祐と呼ばれる男の過去が少しずつ解き明かされるストーリーに引き込まれる。
窪田正孝さん演じる男の過去が重い。
でもお目当てだった河合優実さんとのシーンは羨まし過ぎた(笑)
彼女はトータル2分位しか登場しないと言う贅沢な使い方だけど河合優実さんファンなら必見の作品かも(笑)
終始シリアスな展開に加え、笑わせてくれるシーンもあり。
大満足の作品でした( ´∀`)