異動辞令は音楽隊!:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-09-18
★5にするか迷った。上映時間の関係か、前半が連ドラの総集編のように進んだのが残念。
脚本の骨格は良くできていたと思う。
清野菜名は結婚したら出演が減るのかと思いきや逆に増え、それぞれに存在感を示して嬉しい。
★5にするか迷った。上映時間の関係か、前半が連ドラの総集編のように進んだのが残念。
脚本の骨格は良くできていたと思う。
清野菜名は結婚したら出演が減るのかと思いきや逆に増え、それぞれに存在感を示して嬉しい。
菅田将暉さんが主演されてるから、それ目的の若い方には、難しい作品。
あるがままに愛することを知り、理解できる、人生経験をちゃんと積み重ねた方には、作品の素晴らしさが分かる。
その点では、監督に、客観的視点が不足していると思います。
かなり難易度の高い作品。
皆さんの演技は素晴らしく菅田将暉さんも、今までで最高に自然体で、息子役の感情や態度を良く表現できています。
あるがままに愛することはスマホばかり見て思考力が低下し、他者への配慮も出来なく、感情だけで爆走する愚かな子供をそのまま愛するが、かといって、甘やかすことではない。親として、間違った生き方をするならば、家から追い出し、縁を切るくらい、自分の立場をはっきりさせること。
作品なら、母親も、子供をあるがままに愛するが、自分の人生を犠牲にする必要はない、子供が、母親に犠牲を強いるような依存が問題。
あるがままに愛することができるなら、人生は、どう生きるのがいいか、自ずから判断出来ますから。強く成れるのです。
翼を授ける某ドリンクから始まり、日本でもアサヒ飲料株式会社、サントリー株式会社もエナジードリンクを出す時代。発祥の地であるアメリカでは多くの人がエナジードリンクを飲みながら仕事を頑張っています。そんなドリンクを題材としたのがこの映画。
アモテック株式会社のエナジードリンク、もとい集中力強化ドリンク「ゾルト」を飲んだ社員が突然凶暴化して社内で殺し合いを始めるというサバイバルホラー。会社内になぜか閉じ込められてしまった主人公がヒロインや仲間たちと協力しながらセキュリティシステムを解除して脱出を目指す、という内容はよくあるパニック映画であって、特に何かが目新しいというわけではない。
ちなみに本国のポスターを見るとタイトルが違うことに気づきます。日本版のタイトルはどう見ても某エナジードリンクにかぶせたネーミング。内容というよりはこのセンスが映画の一番の見所かもしれません。いずれにしても頭を空っぽにして、典型的なサバイバルホラーをネタとして楽しむ、という意味ではありかもしれません。
aloha~とのんきにリゾート気分を味わえる場所、だけではないハワイの歴史
芸能人がaloha~と言いながら空港を楽しそうに歩く映像をよく見ていた。
年越しをハワイで過ごす人たちを取材するために成田空港や関西空港で待ち構える取材陣、サングラスをしたりして変装している芸能人、そんな映像をよく見ていたのでハワイはリゾート地、楽しい場所、というイメージばかりが残る。
しかしハワイも歴史をたどると元々原住民の方々がいて、アメリカに併合されて今に至るという流れがある。この映画はそんなハワイ王国最後のプリンセスが主役の話。色々な差別と闘いながら、波乱にまみれた人生を送った主人公。
と、いうと色々と面白そうな内容に見える。ただしどうしても主役の人の演技が気になる。うまく言葉で表現できないのだけど、どこか軽さを感じる演技。あとなんか見ていて裏が見えてしまう演出。いろいろな事情があって本当のハワイ王朝を描くことはできなかったのだろうけど、エンターテイメントを重視しているのか、歴史的な面を重視しているのか、見ていてよくわからない映画だった。
中学生の時に全校生徒で見ました。とて感動して涙した事を覚えています。特に最後の卒業式のシーンは今でもはっきりと覚えています。もう一度見たいと思いますが映像が見つかりません。誰か情報をお持ちでしたら教えてください。
ワンピースの映画の中で一番面白かった。
本当に良かった。
名前を知らなくても楽しめると連れていった友人が言っていた。
その友人は次の日に一人で観にに行った。
何度でも観に行きたくなる、その理由は「確実にアイドルに逢える」「間近に感じられる」「コロナ前のライブを体感できる」「現実と二次元の良いところを上手く落とし込んでいる」「単純に歌がいい」「単純にアイドルの顔がいい」と多々あるが、一番の理由はこれだ。
「アイドルが、あなたに逢えて喜んでいる」
これを表現してくれているのがこの映画である。アイドルとファンの繋がりを大切にしてくれている映画なのだ。
一方的に見せつけているんではない、勝手にストーリーが進んでいるんではない、あなたもあのライブのなかにいるのだ。
人生に疲れている方。
いつかの楽しみを思い出したい方。
是非、この映画を見て大好きなものに打ち込んでいたときのことを思い出してほしい。
アイドルはいつでも、老若男女問わず、あなたを待っている。
ド派手なアクションコメディ。
「ブラッドピッドvs.刺客」の構図で見応え充分の作品。
なかなか駅に降りられずにずっと刺客に狙われながらアタッシュケースを奪わなければならず最後まで闘い続けていく展開の作品。
NHKの出来が素晴らしく配役もどんぴゃだったので映画は出だしからつまらなかった。澪も芯の強さが皆無。奈緒は最高位の花魁にしては子供っぽく過ぎ。
小野寺も森山未來の味わいが良かった。結局配役すべてに失望。筋書きもNHKでスペシャルも含めてエピソードずっと観たので原作読んだ後でも納得の出来だったのでいかんせん二時間でははしょり部分が当然多いので全然楽しめなかった。以上。
〈冬の小鳥〉〈雪道〉に続きヒロイン,キム・セロンの本篇を視聴する。体育教師マ・ドンソクpower炸裂,優しい強さに牽かれる…。美術教員のアトリエはジャクソン・ポロック風な現代絵画で彩られて居たね
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
・実体験を映像化じゃなくて、実体験を元に作ったフィクション映画だったからちょっと残念。
・女の子の霊が何したかったのかをはっきり表現して欲しかった。
・女の子の霊がまだいる気がするって言うなら最後の霊は女の子の方が良いと思う
つまらなすぎる。よくこれを作る気になったのと。
変わらず、面白い。
キャメロンディアス、とにかくキュート!
吹き替えの山寺さん最高です。
あと、とにかく飼い犬のマイロが可愛すぎる。
こりゃ記録映画じゃないし単なる映画だとしてもストーリーが支離滅裂で見るに耐えない
本篇同様のストーリーの先駆け作品がクリント・イーストウッド主演で初監督したサスペンス映画〈恐怖のメロディ〉だった。ヒッチコックtouchなfilmでjazzシーンはそのままドキュメンタリー風,ミステイ等音楽が流れる人気DJ役が嵌まっていた
人の心の深さ、優しさを最大限、伝えてくれる最高の映画でした。涙が止まらず、マスクの中は湖になってました✨余りにも良くて、、もう1回、観に行きました。世界中の人に観てもらいたい最高の作品です❗️
アスガー・ファルハデイ監督特集をスター・チャンネルで改めて初期作品から視聴するとアッパド・キアロスタミ監督の虚実混交した大人の嘘の連鎖劇とも合い通じる本篇のmysteryが浮き彫りに為って来る。或いは他の映画サイトに有るが,小津安二郎監督の〈東京物語〉やミケランジェロ・アントニオーニ作品へのオマージュも在るのかも知れない
この手の作品は、お涙ちょうだい的になりがちだが、そんなのは分かりきったこと、認知症、介護が当たり前に増えた世の中、今更重苦しくしなくてもいいだろう?
監督自身が、原作者で脚本と言うのもあり、作品に客観的視点が不足しているかも?
パンフレットの情報くらい読んでいたら分かる内容ですが、
象徴的なシーンは、イマジネーションを必要とするから、シューマンの♪トロイメライに込められた母の子への愛に、認知症の母の記憶のさざ波に、理解力が追いつかず、混乱するのでしょう?
海外で注目された『ファーザー』と言う映画も、技術が発達したせいで、その展開に、鑑賞者がついて行けないようでした?
母の愛は、あるがままに愛すること。
私、は、変えない、あなたを愛することを
だからと言って、
私、を、変えたりしない
例えるなら、
尾崎豊さんの父親のように
私は変えない私を変えない
どんなあなたも愛するが私を偽ることしない。
だから、私は、理解できない人を変えるつもりはないし私を偽り、ご機嫌を取るつもりもない。
それが、あるがままに愛すると言うこと。
打ちのめされ、倒れてしまい、起き上がれない時に、見るべき映画。全編哀しみや喪失感に包まれた、物悲しい暗い内容だが…「人はひとりでは生きていけない」と言う重い言葉は、ホロコーストを生き抜いた医師でなければ、意味を成さない。傷つけられた人を救えるのは、同じ様に傷つけられた人なのかもしれない。痛みや苦しみや絶望を背負って生きることは、或意味死ぬことよりも辛いことかもしれない。少女に手を差しのべた後、愛や悲しみの感情を取り戻した医師の笑顔が良かった。いつの世でも、政治や力や時代に翻弄される人々…傷つけられた人々…それでも生きていく人々…監督は、「この映画がすべてのトラウマを抱えた人の癒しに」~確かに、癒されたかも…。
前半イラつくところもあるけど面白かったが、中盤のミュージカル風は悲しくて、後半痛々しい。でもハッピーエンドで良かった。松岡茉優さんがすごく上手で可愛い。出演者全員いいですね。原作読みます。