靴ひものロンド:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-09-21
題名「ひも」の通り、変な結び方をすると解けなくなると云う物語。
最初は当事者も理解していても、複数のパートナーを持つのは、どこかで破綻すると云う普遍の主題だった。
終盤に出てくる猫の表情“人間は何をやっているんだ”が雄弁である。
題名「ひも」の通り、変な結び方をすると解けなくなると云う物語。
最初は当事者も理解していても、複数のパートナーを持つのは、どこかで破綻すると云う普遍の主題だった。
終盤に出てくる猫の表情“人間は何をやっているんだ”が雄弁である。
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7人の秘書映画早くみたいです。
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渋谷パルコにて鑑賞。後半のトニー・レオン-フェイ・ウォンのペアが最高でした。印象的なのは、彼女は彼の前では殆ど笑っていない。ストーカーであると同時に超ツンデレ。彼はというと、警官でありながら不法侵入されるは部屋の模様替え等にも中々気付かず、脇が甘々。失恋の痛手か、いつも哀しげ。そんな二人だが、各々とてもチャーミング。活発だが恋には引っ込み思案な彼女。常に受け身的だが、怒ることもなく、懐の深い彼。最後のシーンは最高でした。彼は店を引き継いで彼女を待っていた。彼女はCA好きな彼との再会の為にCAになった。そして勿論ハッピーエンド。これが私流の解釈で、鑑賞後は、なんだか幸せな気分になれました。
過去の回想シーンと悪夢の虚実混交
幸福なラストシーンへポエテックな極私的生のロードムービーは向かう
犯行の手口がメッチャ複雑な邦画!
本年度ベスト!
出だしのJUPITERの歌から引き込まれた感じ。
真犯人は序盤で予想できたけど、予想は外れ「そっちかい(笑)」って感じだった。
二件の殺人事件が徐々に繋がって行く展開。
歌手を夢見る並木佐織役を演じた川床明日香さん。
メッチャ歌が上手い。
今後に注目したい女優さん。
個人的に良かったのは飯尾和樹さん。
朝の情報番組で料理を作るコーナーが好きなんだけど、本作では料理屋の主人の設定に全く違和感無し(笑)
演技もとても良い。
柴咲コウさん。
理由は解らないけど彼女の出演作の中で、一番美しく見えた印象。
福山雅治さんは言うこと無し。
エンドロールに映されるの過去作の風貌の違いが懐かしい。
相変わらずスッキリとしないラストなんだけど「ガリレオ」シリーズは何故か面白いのはやっぱり脚本が良いからなのか?
不思議な作品。
ガリレオシリーズ。
今後は更にストーリーが複雑化しそうな感じです( ´∀`)
奥が深いテーマを終始笑いのある緩い展開で表現した感じの邦画。
本年度ベスト級。
緩くて笑える作品。
ある理由で田舎の古アパートに住みながら塩辛工場で働く松山ケンイチさん演じる山田。
仕事もせず野菜を育て生活するムロツヨシさん演じる島田。
未亡人でアパートの管理人の満島ひかりさん演じる南。
この三人が中心に展開するストーリー。
他人と関わりたくない山田と、山田にご飯をたかる島田の掛け合いが面白い。
墓石売りの吉岡秀隆さん演じる溝口親子は不気味(笑)
食事のシーンが多目なんだけど、白ご飯、塩辛、漬物など質素な物しか出ないけど美味しそう。
孤独死した山田の父親の骸骨を巡るストーリー。
未亡人の南。
旦那を今でも愛し続けている表現方法がエロい(笑)
山田の父親や南の旦那の死を観る人かどのように感じるのか?
そんな事を作者は表現したかったのかと自分なりに解釈。
ラストシーンはダサいんだけどハッピーエンドな感じで良かったです。
不法投棄されたゴミの山。
ゴミが何故か新しい感じに違和感が気になります( ´∀`)
メッチャ面白い極道映画!
本年度ベスト!
お気に入りの役者さんが数多く登場!
最近のお気に入り。
木竜麻生さんも登場。
一人の警官が救えなかった命のトラウマからある組織に潜入いていくストーリー。
出だしから終始テンポの良い展開。
全く飽きる事もなく鑑賞出来た印象。
全てのキャストの方の演技に圧倒。
岡田准一さん。
相変わらずカッコ良い!
彼が演じる元警官の兼高。
責任感強すぎ。彼をあそこまでする理由が良く解らないけど迫力がありすぎた。
坂口健太郎さん。
こんな坂口さんを観たのは初めてかも!アクションが出来る役者さんだったのね(笑)
松岡茉優さん。
お目当てだったけど久し振りにスクリーンで観た感じ。
色っぽいさが倍増した感じ(笑)
金田哲さん。
インテリア風なヤクザがメッチャお似合い。
お笑い芸人とは思えない迫力ある演技に圧倒。
兼高と坂口健太郎さん演じる室岡が初めて出会うシーンも良かった。
後半で兼高が言う「○○ドッグで始まってヘルドッグで終わる」みたいなセリフがカッコ良い!
心に残ります( ´∀`)
出演者が豪華。後、意味わからん、評価が低めやからあまり期待してなかったけど、その下にいきました歌唱は良かったけど。
題名「ひも」の通り、変な結び方をすると解けなくなると云う物語。
最初は当事者も理解していても、複数のパートナーを持つのは、どこかで破綻すると云う普遍の主題だった。
終盤に出てくる猫の表情“人間は何をやっているんだ”が雄弁である。
面白かったけど、もうちょっと歌唱シーンがあると良かった。なんか物足りない。
1970年と半世紀も前の女囚時代劇。北島マヤという女優さんが主演だが「ガラスの仮面」とは関係ない。というか、本名は北島まや子でガラスの仮面の連載開始より前にデビューしている。
末期の大映でこの映画や「怪談累ケ淵」などでセクシーな役を演じ、テレビでマーシャ·メイスンの吹替などもしていた。
ちょっと好みだったが、映画自体はタルい出来。
国原俊明監督は劇場映画はこれ一本でテレビの赤いシリーズや木枯し紋次郎、必殺!などを手がけた。
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ゾクゾクしました
流星くん目当てで見に来ていましたがストーリーが面白かったです。純がウサギになってどうなったのか気になりました。
続編があったらいいなと思います。続編があると期待しています。
ストーリー的に、よく考えられて、最高の作品と思う。
映画とかで感動して初めて泣いた。とにかく内容が良すぎるから見てほしい!!
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学歴重視の世の中に生きる人たち、特に若い学生には観てもらいたいなと思います
現実はこんなに風に上手くいかないけど、息抜きをしたり、固定観念を改めてみたり、何かヒントがあるかも
自殺シーンが2度も出てきて、インドの自殺が多い事にも触れていました
親友の自殺未遂(助かった為)は、
意識を取り戻すまでの、友達や母親の願いが伝わってきました
車椅子のまま、正直に面接に挑む
シーンは、生かされた命で生まれ変わったのだなと感じられました
ランチョーの生い立ちが最後に分かるのですが、本名はたぶん…
さすが天才!とあっぱれなラストでした
恋もハッピーエンドで、心温まるストーリーでした
ADOに興味がない人には苦痛の作品。好きな人はいいんじゃないかな?そうじゃない人には、ADOの押し売り映画に思えると思います。1,2曲なら我慢出来るが、あれだけ挿入されると苦痛。今までのワンピースが好きな人にはオススメしません。ADOの映画です。
17日に行って来ました。人生初のロマン映画デビューです。少しドキドキしかし、会場では、若い方から年配の方まで、女性も独りで来てる方も、多数いらして、普通の映画と同じだ~と、思いました。カラミの所も、いやらしさは無く、自然で美しくも思えました。出演者の方も、素晴らしかったです。昭和~令和の時代の変化が感じられ、シンセンでした。悩んでる方 是非この感動を劇場で、感じて下さい。さわ子頑張れ~前に進め~
黒人差別や体型差別を描いてるし、歌詞も重ためやけど、そんなに悲愴感がない位ノリノリのミュージカルでした。やっぱり明るいミュージカルは楽しいですね。あの体型のトラボルタは踊るのがちょっとキツそうです。黒人の女の子が可愛い。
メイクの力も含め原田美枝子の圧倒的な顔。弥勒菩薩か聖アンナのように見えた。
「半分の花火」は文学では表現しきれなくて川村元気は映像にしたかったのだろうと思う。
興行的には明るい画面が良いのだろうが、作品としては適切。