映画感想・レビュー 26/2611ページ

赤いランプの終列車:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-30

🌠NHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は作詞家・矢野亮作品集,本篇から春日八郎のあれから十年立ったかなあ,高倉健の唐獅子牡丹や江利ちえみの一人泣きの夜のワルツ,トリはちあきなおみの小畑実のカヴァー曲・星影の小径

ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-30

今朝NHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートはザ・ローリング・ストーンズ1960年代作品集,本篇のプロデューサー,ミック・ジャガー等の数々の唄。サテスファクション,ひとりぼっちの世界,19回目の神経衰弱,黒く塗れペインテッド・ブラック,悪魔を憐れむ歌,ギミーシェルダー等

戦争と青春:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-30

そして今朝のNHKラジオ深夜便の戦争と私は作家・半藤一利インタビュー第一回,東京大空襲迄のきな臭く為る事態の変化を少年はどう観たかを語る。恐ろしいほど鮮明に!投下された爆弾に依って50メートル平方の大穴と地下水の溜まった光景。飛ばされて仕舞った家屋。美しきジェラルミンに輝いていたB29が低空飛行で大きな胴体の汚さと其の直後の焼夷弾投下と火災,本篇に在る東京大空襲の夜の悍ましき記憶。海岸で海に飛び込めず燃え上がる母子,人の生命の儚さ。もうよせ,戦争はと云う声が

めし:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-30

小津安二郎監督作品と比べられるホームドラマの成瀬巳喜男監督の本篇,銀座シックスの画廊で観た木版画展に映画・鶴八鶴次郎1938年版の衣裳考証した伊東深水の作品が。髪洗い版画の制作,摺師とのコラボレーションを展覧会画集で観て。また鶴八~は是枝裕和監督のお気に入り作品で名画座上映会も在った事を想い出して仕舞い

うなぎ(1997):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-29

🐟また村上春樹著エッセイ集・ラヂオの時間にはうなぎの蒲焼きを廻る長時間待たされた体験記が在る。土用の丑の日の鰻談義もTBSラジオ荻上チキセッションでも絶滅危惧種の野生動物としての一面などのトークも!其処で本篇また観たく為り原作吉村昭著作にも興味津々に為った次第でして

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-29

そして村上春樹の随想集村上ラヂオを読んで居ると本篇を映画館で観た作家の姿が想像されて面白い!ジム・ジャームッシュ監督の音楽映画同様にフィルムの持つ映像のガサガサしたような感じが最近の綺麗に為り過ぎたミュージックビデオと比べ音楽への集中度を却って高めてると云うんだなあ

東京家族:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-28

介護施設のケア労働の丁寧さを知って家族とは何だろうと考えさせられ小津安二郎監督の名篇・東京物語と現代のオマージュされたアレンジの本篇のラストシーンを想う

スローなブギにしてくれ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-28

今朝NHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは作詞家・松本隆パートⅡ男性ヴォーカル特集,其処で本篇の主題歌を南佳孝が唄う!他寺尾聰のルビーの指輪,森進一の冬のリヴィエラ,はっぴいえんどの夏なんですや近藤真彦の映画主題歌等も真夜中に

MISTY(1997):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-28

今朝のNHKラジオ深夜便のラジオ文芸館は芥川龍之介作の西郷隆盛。車中の人物と史実を廻る本格Mystery仕立てな感じが犯罪小説或いは探偵物の本篇見たいな気もして

グレン・ミラー物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-28

今朝NHKラジオ深夜便ミッドナイトトークguestは作家・エッセイストの阿川佐和子,リクエストした曲はジャズメンの物語の本篇からムーンライト・セレナーデ,そしてテイファニーで朝食をからはオードリー・ヘップバーンの唄うムーンリバー更に本人の作詞のオリジナルソングも真夜中に

フロントライン:P.N.「TONTON」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-07-27

この映画に出会えて、良かったです。船内のクルーの皆さん、医療従事者の皆さんの苦悩と実情を知る事が出来て、いろんな方にも知って欲しいと思いました。

木の上の軍隊:P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2025-07-26

軍人兵士としての使命と誇り、大切な人や故郷を蹂躙した敵への憎しみ~それらが飢えと恐怖という極限状態の中、「生」との間で揺れ動いていく感じ、リアルだった。そして2人の関係性がなんとも言えない。同士であり親子であり友人であり上司部下であり。

戦争は地獄だ。

最終更新日:2025-11-02 11:00:01

広告を非表示にするには