映画感想・レビュー 27/2619ページ

行きがけの空:P.N.「Kyon chan」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2025-08-28

とにかく飽きない映画であった。
テンポも良く役者さんたちの演技はまさに自然体で凄く見やすかった。
特に三浦貴大さんはさり気ない中に物凄い存在感のある役者さんだなと思った。他の役者さんの演技も不自然なところがなく次第に引き込まれて行った。
要所要所で変わる音楽も凄く良かった。この映画や場面を引き立てる素晴らしい音楽だった。
派手な映画ではないが心地よい風が吹き抜けて行くような後味の良い映画だった。

若者のすべて:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-28

この「若者のすべて」という邦題では、この映画の良さは伝わりにくい。
原題を「ロッコとその兄弟」という、この作品をイタリアのある映画批評家は、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を想起させると言ったが、まさに重量感あふれる人間ドラマの傑作だと思う。
ルキノ・ヴィスコンティ監督の計算されつくした、リアリズムの演出は、北イタリアの風土の中に、兄弟の骨肉の葛藤と肉親の愛の絆とをエネルギッシュに描き抜くことに成功していると思う。
シモーネのレナート・サルヴァトーリ、ロッコのアラン・ドロン、さらにナディアのアニー・ジラルドーなど、いずれもリアルでドラマティックな迫力の演技を示している。
また、北イタリアのミラノの現地ロケ、特に有名な大寺院の使い方も、実に効果的だ。

モスラ(1961):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-28

今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌作家で綴る流行歌は古関裕而パートⅡ,其処で本篇モスラの唄をザ・ピーナッツが歌う。解説に依ればインドネシア語が使用されたと云う。他に阪神タイガース応援歌六甲おろしや高校野球のテーマ曲の栄冠は君に輝く,東京オリンピック入場行進曲等も

狂った蜜蜂:P.N.「映画は最高」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2025-08-28

 前半は未亡人と若い男女との愛欲の日々を、後半は未亡人が次第に追い詰められていく様を描いており、ラストの捻りもある。未亡人を演じたキャロル・ベイカーと若い娘コレット・デコムはヌードやセクシーファッションを見せ魅力的だった。

映画『F1(R)/エフワン』:P.N.「人生は、いつでも、やり直せる。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-28

復活のIMAX期間限定上映。

一日一回とあり、かなりの混雑。

予想通りの反応でした。

ただ、夕方となり、子供には、鑑賞出来ないのは、残念。

私は、2度目のIMAXで、サントリーIMAXシアターを思わせる109シアターで、新たな気分で、楽しめました。

矢張り、いい映画だと再認識出来ました。

個人的には、IMAXは、西宮OSのIMAXシアターが、最高。関西のIMAXシアターの多くは、人の出入りが気になり落ち着かないが、西宮は、快適さが、いい。

それはともかく、復活のIMAX上映に、感謝。

多くの共感をともに味わえました。ありがとうございます。

ドイツ零年:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-28

今朝のNHKラジオ深夜便私の美術交遊録guestのアーティスト井上涼のインタビューを聴いて居てラストに挙げた私の一点はフランスのポンピドウセンターで観て来たと云うジョルジュ・ブラックのギターを弾く男。本篇監督ロベルト・ロッセリーニのドキュメンタリーTV放送シネマに映画ポンピドウセンターが在ったことが想い出され

帰らざる河:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-28

💋今朝のNHKラジオ深夜便思い出のスクリーン・ミュージックはマリリン・モンロー特集,バス・ストップやショーほど素敵な商売はない等モンローの魅惑の映画の唄

虹をつかむ男 南国奮斗篇:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-27

NHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートでウクレレ特集,其処でウクレレでブラジル演奏の本篇シーンが。また古楽の愉しみで15·6世紀のリュート奏楽が流れ映画カラヴァッジョ等想い出されて来たんだね

君の名は 第2部:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-27

NHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは花を廻る歌,其処で本篇からクロユリの歌,他島倉千代子の鳳仙花,渡哲也のクチナシの花,チューリップのサボテンの花等

アルジェの戦い:P.N.「映画は最高」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-26

 フランスからの独立を目指すアルジェリアの民族解放戦線の姿を描いた作品。リアルな描写が圧倒的な迫力を生んでいる。独立を勝ち取ったのは暴力ではなく、民衆の力、行動であることがラストで分かる。そこにこの映画の本質がある。

アオギリにたくして:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-26

🌴NHKラジオ深夜便明日への言葉は81歳の被爆証言者の話,当時一歳の記憶無き記憶と父母や姉の手記・証言等から組み立てられた真実の記憶と記録。また平和への伝言と云う平和学習の資料で以前本篇の沼田鈴子証言を高校現代社会の時間にテープ学習する機会が在ったことも本篇映像と共に

ジュラシック・ワールド/復活の大地:P.N.「さっちん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-25

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

前の作品とのつながりはないけど、
これはこれでサバイバル感があってすごく面白かったです
ティラノの登場が少なくて残念

新種のやつが、もはや恐竜ではなくてバケモノでした(笑)

最後の最後で、ティラノと対決して欲しかった!

もう一回見に行きます!

近畿地方のある場所について:P.N.「大型画面」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2025-08-25

正直ホラー映画は(評価が)難しい。ちょっとした物音(効果音)でさえ大声上げる方もあれば、思わず目を背けたくなるシーンも平気な方もいるからね。

拍手もしないが、唾を引っかけることもない至極平凡なる出来だと思います。ただ金払ってでも見たいかと問われれば、No.だ。今回この作品は60ポイント還元無料鑑賞サービスを使わせてもらった。実は福山の映画館は大手じゃないからIMAXやディズニー作品はこのサービス使用不可なのです。ほんとセコいわ!

近畿地方のホラーは、只今ワイドショーでバンバン取り上げている殺傷事件だわ。気持ち悪い! 怖すぎる!

旅の贈りもの 明日へ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-25

今朝のNHKラジオ深夜便昭和歌謡スターセレクションは本篇の前川清作品集,長崎は今日も雨だった,会わずに愛して,東京砂漠,恋唄,花のとき愛のとき,藤山直美と唄うラブソングが聴こえない等ヒット曲集

ディープ・インパクト:P.N.「映画好き」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2025-08-25

父親も、娘も、弟も、彼氏もみんなトラブルメーカーで見ていていらいらする。
ウラジオストクがメイン場所なので、日本も隕石の餌食に。
クライマックスは正義感いっぱいで、若い男女がタンカーの火災を止めに行くが構造もわからず行くのは自殺行為。ありえない設定。トラブルの連続を回避するという単純な繰り返しが永遠と続く子供なら楽しめるのでは?ありえない設定。

WHO?:P.N.「なるせゆうせい監督ガンバ❣️」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-08-24

あの、なるせゆうせい監督がまた新しく社会問題に切り込んだ~❗
これは歴史的問題作、全世界の人が観るべきです。
ドキュメンタリー映画で日本政府が自国民をジェノサイドしているのが分かりました。
とにかくこの事実を家族や友人に伝えないとヤバいです。
映画なら気軽に誘えるし、作品として残るのでいいですね。
舞台挨拶もトークが素晴らしくて、リピートの人が多いのではないでしょうか?
ロングヒット&上大きな映館で開催されますように❣️

国宝:P.N.「アブちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2025-08-24

映像は文句なし。主演二人も美しいけど何か隔靴掻痒の感じ。原作からは役者魂と登場人物達の友情を強く感じたが、これがあまり伝わってこなかったのが残念。登場場面が少ないのに強烈な印象を受けたのが田中泯だった。

最終更新日:2025-12-17 16:00:01

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