映画感想・レビュー 27/2532ページ

スオミの話をしよう:P.N.「昨日観た」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-09-19

三谷幸喜作品ワースト1位
本当に残念な作品。
安っぽい笑いに走っているし内容も三谷さんが本当に作ったのか疑いたくなるような無茶苦茶加減。
長澤まさみの七変化を観たい人にはおすすめ。

ほとりの朔子:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

又映画の製作に辺り欧米では企画書,映画内容の趣意書が重要不可欠だと云う。本監督がシナリオ誌インタビューの中で触れ宮崎駿監督ファンとして例を挙げて興味深く

異人たちとの夏:P.N.「異次元な世界へ、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

大林宣彦監督作品だったんですね。

子供のころの私には、少し、理解に苦しむ、避けてた作品。

最近、海外のリメイクで、改めて鑑賞したいと考えていたところ。

考えてみれば、異次元な世界は、大林宣彦監督テイストに溢れている。

海外リメイク版を鑑賞するまでは、観たいとも考えてなかったが、消化不良気味で、やはり、オリジナルが、

お盆の時期と言うのが、大きなポイントで、海外だとハロウィンに当たる。

そして、浅草が舞台で、と言うと、夏は、怪談があげられる。

海外リメイク作品は、ポイントが多少ズレているのが分かる。

あぁ、ここを、表面的に、リメイクしたのかと理解出来る。

大林宣彦監督テイストは、男女、人間の本質のエロチシズムを描きながら、異世界も同時に描ける。

約40年以上の時を経て、改めて、大林宣彦監督作品と知り、
改めて、作品の素晴らしさを映画館で、堪能出来ました。

素晴らしい、巡り合せに、感謝です。

まあだだよ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

今朝のNHKラジオ深夜便私終いの極意guestは本篇等出演の岡本信人,野草の人の話題で脚本家・橋田壽賀子に野草料理をしたり,道草生活を心配した兄弟がおコメを贈って来たエピソードも面白いんだなあ

カムイと生きる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-19

ラジオ深夜便アイヌ語り継ぐシリーズのインタビューguestは本篇出演の宇梶剛士,グレていた自分にチャップリン自伝を母から差し入れられて俳優志向するエピソード

夏目アラタの結婚:P.N.「仙台ピエロ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-09-18

漫画原作から入った人は正直言ってつまらないと思う。まず、ヒロインの真珠役の方が年齢が高すぎる。調べたら27だと。アラタ役も癖が強いわりに全体的にタンパク。内容も最後は低予算な恋愛映画化してるし アマプラ堕ちしてから見てもまーーーったく問題なし!

じょっぱり―看護の人花田ミキ:P.N.「にゃんちゅう王子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

名作です。 現代を短縮しても花田ミキさんの過去をもっと深掘りすべきとの声も聴きますが。 これは花田ミキさんの解説本ではありません。いろんな時代背景の中での、一人の女性の生きざまです。どうとらえるかは観客次第です。 一番理解したのは観客ではなく王林さんが演じたシングルマザーかも…
この映画で花田ミキさんが理解できると思わず、彼女について考えるきっかけになればと思いました。

ノベンバー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

NHKラジオFMの音楽遊覧飛行エキゾチック・クルーズではアイルランドや本篇見たいなエストニアに因んだ曲も。本篇公式サイトのモノクロームの予告篇が素敵何だね

キネマの天地:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

📺本篇,小津安二郎監督の撮影現場の再現描写はかなり入念だったと記憶する。ユリイカ誌本年4月号山田太一特集を読みながら本篇共同脚本家の1人,山田太一の想いを想像して見る。山田太一も監督山田洋次も松竹時代からのアンチ小津派,監督木下惠介組の山田太一は監督と一緒に松竹を退職しテレビの仕事で花開く。山田太一シナリオの笠智衆主演のNHKドラマは小津作品へのオマージュと云う。映画が切捨てて来た平凡な日常のドラマを描き込んで行くスタイルこそ,小津安二郎作品の醍醐味だ

幻の光:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

先のレビューを読んで,伝統と革新と云う言葉が脳裏を過った。是枝裕和監督のムック本等にも自分の作品は映画やテレビドラマのハイブリットだと言う。本篇の如く小説原作にもインスパイアされスピリチュアルなセンスも宮本輝小説の持ち味で貫かれ

かぐや姫の物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

🎑昨晩の十五夜の月を愛でながら想い出したアニメーション作品が高畑勲監督の本篇。プレスコ手法で撮影されて居たことを解説で知る。同時に嘗て東京竹橋の近代美術館・高畑勲展の熱気もジワジワと甦って

アンコ椿は恋の花:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

⚓今朝のNHKラジオ深夜便作家で綴る昭和歌謡は市川昭介特集,本篇の同名曲他好きになった人,石川さゆりの滝の白糸,島倉千代子の鳳仙花,大川栄策のサザンカの宿,水前寺清子涙をわたった渡り鳥,畠山みどり恋は神代の昔から,村田英雄の夫婦春秋,神野美伽の男船等の懐メロの数々が

キングダム 大将軍の帰還:P.N.「スヤコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-09-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

本日初めて観に行けました!

「え!ついに王騎将軍が!」
タイトルから期待が膨らみますよね!

私は原作は見ていない勢で、映画のみ観ています。
前作も次を期待させる終わり方で、ずっと気になっておりました。結果、観に行って本当に良かったです。

「皆の背には常にこの王騎がついてますよ」
王騎将軍、強い、かっこよすぎ、あんな圧倒的リーダーついていきたい、むしろあんなリーダーになりたい…!
天国でキョウ(漢字わかりません)と幸せになってほしい。
涙なしには見れませんね。

将軍の馬に信が王騎将軍と一緒に乗っていたシーン、すごく胸を打たれました。

信のさらなる成長が楽しみだし、小栗旬(役名忘れちゃいました)のバケモンも次回に期待!
要潤もあんなに強かったのね!
橋本環奈ちゃんもいずれ優秀な軍師になるのかな、楽しみ。

ああ、もう次回が楽しみで、色々がんばれそうです!
原作者さん、映画製作に関わっている皆様ありがとうございます。

私の背中にも王騎将軍がついている気がして心強いです!
次回作もよろしくお願いいたします。

最終更新日:2024-12-23 16:00:02

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