映画感想・レビュー 27/2520ページ

もしも徳川家康が総理大臣になったら:P.N.「ポケットごはん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-08-15

見る前までは、終始コメディーな映画なのかなと思っていたのですが、現代社会の負の側面を批判したような感じであり、考えさせられるものがありました。SNSやマスコミに流されがちな現代人へのアンチテーゼのようで良い作品だと思いました。
秀吉を竹中直人さんが演じていたのは、昔大河ドラマを見ていた私にとってキャスティングが面白いなと思いました。
あと、浜辺美海さんは、やはり可愛いですね。浜辺さんがスクリーンに映る度、見とれてしまうといいますか(笑)。あの役が浜辺さんで良かったなとも思いました。

鼠小僧次郎吉:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-15

🫖今朝のNHK深夜便アンコール明日への言葉は本篇の林与一,美空ひばりや舟木一夫の思い出話にも花が咲く。千利休を廻る秋の劇団前進座上演演目にも特別出演する,舞台の活躍も是非観て見たいものだと

監獄ロック:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-15

今朝のNHKラジオ深夜便思い出のスクリーン・ミュージックはエルビス・プレスリー特集,本篇から唄うシーンやブルーハワイ,GIブルース,ラブ・ミー・テンダー等

サンダカン八番娼館 望郷:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-15

NHKラジオ深夜便の戦争平和証言シリーズの中でテニアン島で亡くなった兵士や島への移民の15,000人以上の遺骨,未返還の4,990人の遺骨を日本に返還させる活動或いはジャングルに未だ眠る遺骨の収拾活動家の話を聴く。からゆきさんの墓の望郷の念が縷々語られる熊井啓監督の本篇ラストシーンの映像が想わずオーバーラップして

越境者たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-14

フレンチ絶景Mysteryドラマの如きフランスとイタリアの国境で演じられた越境者・移民・難民のサスペンス何だ。或る男の家族の物語だが,謎のヒロインとの関わり,映画大いなる幻影と重なり合う愛のドラマ

風が吹くとき:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-14

アトミック・カフェと云うドキュメンタリー番組をハイスクールで視聴した時にモノクロ全米テレビ局が核ミサイル対策のノーテンキな内容を報じていてショック過ぎて笑いを誘ったけれども,今,本篇を観るとリアル過ぎて一段と怖く為って仕舞った!フレデリック・バックのアニメーション映画木を植えた男と並ぶ秀作アニメーション

めがね:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-14

紺野美沙子のナビゲートするNHKラジオFM音楽遊覧紀行で本篇から大貫妙子の歌も。食事シーンも,自転車のシーンも佳く

羊たちの沈黙:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-14

😱昨晩のNHKラジオFM映画音楽への招待は恐怖映画音楽特集,其処で序でヒッチコック監督のサイコに触れ本篇に話は及ぶ。エクソシスト,オーメン,サスペリアも🕊

シン・レッド・ライン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-14

ラジオ番組の武器も持たずに徴用された沖縄戦の島民の証言を聴くと本篇やスティーブン・スピルバーグ監督プライベート・ライアン等の戦場で横たわる兵士の悲惨な光景が残酷な迄に浮かび上がり戦争駄目声が

掌の小説:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-14

🧜川端康成のシュールな作品も魅力が在った珠玉の掌篇小説,戦前の清水宏監督有リがたうさんも。深夜便のラジオから流されたコロンビアローズの東京のバスガール聴きながら一寸眠れる美女風なメメント・モリのショートショートも有ったなと想う

赤羽骨子のボディガード:P.N.「ペコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-14

すごくいいシチュエーションアクションもとても良かった。ラウール君もかっこいい骨子がダンスの大会が終わってなぜか気になり、
ほんとのお父さんに、話しかけるシーンなんか、感動🥲おもしろかった。キュンキュンした青春ラブコメリー名台詞赤羽骨子は俺達❌️オレが守るなんて
ステキ😆😆😆💕💕💕

田舎刑事 第三話 まぼろしの特攻隊:P.N.「くきのすけ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-13

特攻隊に一夜をささげた少女(高峰三枝子)と、特攻隊の生き残り(西村晃)の戦後
ブルーフィルム扱いされながらも、その一夜を映像として後世に残そうとした西村の狂気と執念は、思わぬ出来事から殺人事件に発展し、悲しい結末となります
森崎東ファン、必見!

白雪姫(1937):P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-08-13

白雪姫をまた観て、とても感動した。これは何よりも決して飽きさせることがなく、ひじょうに心地よいからだ。私は白雪姫のストーリーが大好きだ。中学時代に白雪姫の英語のストーリーに出会って、何度も繰り返し読むようになった。そして25才の時に白雪姫の英語による朗読をさせてもらった。いつかまた白雪姫の朗読を日本だけでなく、海外のどこかでできたらと思っている。それだけにこの映画はいつまでも脳裏に焼きついて離れない。素晴らしい作品だと思う。

裸の町(1948):P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-08-13

ウィリアムスバーグ橋のてっぺんに追い詰められた、犯人の目に映るテニスコートの、のどかな情景。

ノー・スター・ドキュメンタリー・タッチで描かれた、元祖・捜査物は、このワンシーンで、いつまでも記憶に残る。

オープニングとクロージングが、同じニューヨークの街角という構成も印象的だった。

事件を報じた新聞が捨てられ、夜が来て、人々は何事もなかったように眠るのだ。

最終更新日:2024-10-28 11:00:02

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