バッド・ティーチャー:P.N.「くら」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-02-26
私は割と好きだった。
キャメロンディアスがなかなかにクズで、こんな教師はさすがにいないと思うが。
彼女の嘘の無い言葉がちょっと刺さったりもする。
気楽にみたい時にはいいかもしれない。
私は割と好きだった。
キャメロンディアスがなかなかにクズで、こんな教師はさすがにいないと思うが。
彼女の嘘の無い言葉がちょっと刺さったりもする。
気楽にみたい時にはいいかもしれない。
greeeen前から好きだったのでとても泣けました。最高の映画です。
6歳の娘が亡くなって自暴自棄になるハワード。仕事にも精を出せず悶々とドミノを並べる毎日。そんなある時、愛と時間と死に宛てて手紙を書いた。
心配していた共同経営者のホイット、クレア、サイモンはその手紙をチャンスと捉えて俳優を雇い、愛と時間と死を具現化した人物としてハワードの前に現せます。
詳細は割愛しますが、本当に感動する作品でした。私個人的に人生の中で時間を最重要視するあまり、愛を軽視しがちだったのを改めて気づかされ、考える機会をもらった。
中島君のことが大好きですごくドエスな役で私も言いなりになってみたいな~ってをもいました 黒崎君大好き
こんなにも切ないラブストーリーを見て何回も泣いてますます福士君のことが好きになりました
前から観たい映画で、先に原作のマンガを購入して読んだ。こりゃ大発見だ!と思い、いてもたってもいられず、映画を観た。
原作の良さを失わず、逆にアニメーションだから可能な色彩や動きのある絵や音楽、効果音など全てが素晴らしい。
戦前・戦中・戦後の数年間を切り取り、広島と呉の市井の人々の暮らしをそのまま提供しているだけなのに、何かこう、こみ上げるものがあり、涙を禁じ得なかった。
世代や人により感じることはそれぞれであるから、評価はそれぞれ色々あっても良いと思うが、私は高く評価したい。
トム・ハンクスが出ているわりに、予告を見かけないし、ひっそりと公開してるから、「覚悟」して観に行った。そのせいか以外に良作だった。ハンクスは「英雄」しかやらなくなったなあ、と思ってたが、もともと、こういう役の方があってる。ただ、恋愛部分は蛇足(笑)だった。
高校生の頃に観ました。
何故か自分自身の身の回りの出来事のようで、感動し驚きました。
エンディングに雪の記憶の原作名が
ありましたので、原作は図書館で読む事ができました。冬彦の生き方、正義感に感心した私は冬彦と同じ道を歩もうと決心し、九州から東京へ進学したのです。結果は映画のラストと同じあっけない別れがあり残念でした。こちらの冬彦は再会まで5年の歳月がかかり最後は見事にふられ、甘い夢は打ち砕かれました。が、再度観たい映画No.1の価値があります。
期待以上だった!
ラスボス戦では感激のあまり思わず泣いてしまった
もうホント感動!!!
全部良かった!キリトもアスナも皆かっこよかった!
何回も見たくなる!!
ハリー・ポッター好きの妻と観にいきました。私は邦画ずきのアウトレイジです。この映画は最高に面白かった❗俺だけかな?
妻と思い出が出来た映画です。
第1作、第2作を観ていないのでストーリーの背景などはわからないが、それでも楽しむ事はできた。この作品はリアリティ云々は無視して、軽快なテンポで繰り広げられるアクションを楽しむべきものなのだろう。作品のノリに付いて行けるなら楽しめるはずだ。IMAX3Dで観賞したが、3Dの良さは感じられず余分に疲れただけ、2Dでの観賞の方が良さそうな作品だ
Movie plus で昨晩のコナーの涙篇に続き本編を見ました。たぶん両篇の持ち味を統合してデジャブ感ある作品の秘められた奥行き豊かな味わいを観客にもたらしているんだろう!!男女の視座、置かれた環境や視点の違いを活かし同じ物語の中にある多義性を味わい尽くすと言う事。
狙撃兵の女性が出て来る点ではスタンリー・キューブリック監督の映画(フルメタル・ジャケット)が思い出される。本編は実在のヒロインの伝記ものとして、彼女に好意を寄せる男達との物語やルーズベルト大統領夫人との交流等のエピソード等が交えられる。ナチスドイツのファシスト兵と闘う女兵士の激動のドラマとなっているー。戦意高揚の宣伝戦の中で疲弊して行く一人の女としての姿も描かれている。ダイナミックなシーンの展開や年代記タッチでは韓流映画(国際市場で会いましょう)のシーン等も連想された。
デビット・リンチ監督が名作(サンセット大通り)へのオマージュを捧げた作品。ナオミ・ワッツが綺麗!その妖しいムードは最近、デイオールのバックのCF 等のチャイナドレスのマリオン・コテイヤールにも引き継がれている見たいだ…。本編のシーンの構図や色調はアメリカン・ニューペイテイングを連想させるものが有りました、
マルコ・ベエロッキオ監督の渾身の一作!!イーダと言う女性に扮するジョバンナ・メッジョルノの鬼気迫るその演技はトリュフォー監督のアデルの恋の物語のイザベル・アジャーニを連想させる。メッジョルノはヴィム・ヴェンダースの映画パレルモ・シューテイングでも壁画修復師として何とも愛らしかった…、本編で大女優として開化!大きな!瞳でナイスな顔立ちはイタリア映画スターの父親譲りなのかも知れない。
スター・チャンネルで映画トライアングルを観てキューブリック監督のシャイニングを思い浮かべた…。本編の様な作品研究ドキュメントが有るなんて是非とも見たくなりました…。先に見た(ヒッチコック/トリュフォー)の映画スタイルがヒッチコック作品として優れていましたから。
スタンリー・キューブリック監督の映画シャイニングの様なオブセッションの怖さが続く作品。カフカ的な悪夢の迷宮でメリッサ・ジョージの可愛いヒロインが鏡の間の如く幽霊船の中で分岐する辺りはヘンリー・ジェイムスの小説見たく非常にシュールだ!勿論、ヒッチコック監督のサイコや鳥、めまい…と言った作品へのオマージュが凝縮しているのかも知れないがー。その美神がジーパンの似合う若い女性に変えられているけれど…。
ルイ・マル監督の地下鉄のザジやシュバンクマイエル監督のコラージュ作品を連想させるー。早稲田松竹のカルト映画特集で不思議惑星キンザザと併映された。ガーリッシュで自由奔放なタッチはジャン・ヴィゴ監督の遊び心やジャン・コクトーのシネポエムとも共通する。さらに、完全なアンチ男性作品としてアンチヒロインの女性讃歌の映画!硬直化したソビエト一党独裁への諷刺として痛烈♪豪華なパーテイ会場で繰り広げる後半のシーンのハチャメチャ振りが圧巻…。カッコウの巣の上でやサテリコンも思い浮かべた…。
早稲田松竹のカルト映画特集で見ました。ソビエト映画ではアンドレ・タルコフスキー監督のSF 映画と対極に有る作品としても有名!久し振りにこの映画館で見たが友人もお薦めな一本…。キテレツなコミカルな<クー>と言う挨拶や奴隷語表現と独特な手振り物腰が笑いを呼ぶ…。文化人類学的映画にして時の階級国家を完全にパロデイ化して仕舞った異色宇宙時代劇!映画スターウオーズや未知との遭遇の原型の一つにも思えて来る。黒澤明監督の隠し砦の三悪人と共に…。