3月のライオン【前編】:P.N.「みいぽ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-22
零君の辛い気持ちや苦しみを乗り越えて将棋に向き合うお姿や、お一人お一人が様々な思いを抱えながら、それでも前を向いて生きていらっしゃって…本当に涙々でした。零君の苦しみや孤独だった気持ちを思うと涙が出ますが…若くしてプロとして将棋を極めていかれるお姿に、とても感銘を受けました。前向きな気持ちや温かい気持ちを沢山頂き、幸せな気持ちになれました…後編も楽しみです。
零君の辛い気持ちや苦しみを乗り越えて将棋に向き合うお姿や、お一人お一人が様々な思いを抱えながら、それでも前を向いて生きていらっしゃって…本当に涙々でした。零君の苦しみや孤独だった気持ちを思うと涙が出ますが…若くしてプロとして将棋を極めていかれるお姿に、とても感銘を受けました。前向きな気持ちや温かい気持ちを沢山頂き、幸せな気持ちになれました…後編も楽しみです。
骨太な作風だけど、随所に和むシーンと笑いのエッセンスが良いタイミング入り込む原作にはやはり及ばない。それだけに硬いだけの作りになっている。配役も良いし映画としては良い出来ですが…傑作漫画が題材だけになかなか難しいかな。
プロデュースサイドの失敗例、ここ最近の大友監督作品を知っていれば、本作品との相性が監督と合っていないのは分かるはず、本当は山崎監督で行きたかった事が見え見え、ネームバリューにこだわらすに監督を選んで欲しい
原作を越えるかも?と思うくらい素晴らしい映画でした。皆さんの演技も風景も音楽も泣かせました。これから先も記憶に残ると思います。たくさんの人に観てもらえたらと思いますが、上映してるとこが少ないようで残念です。
とてもピュアな心が映し出されている作品。ワンシーン?ワンシーン、一際、森の中のシーンが美しい!
D .H .ローレンスの文芸の世界をフランスの女性監督のそのナイーブな眼差しで描いた映画。
ラッセル・クロウがボクサーを演じる映画<シンデレラマン>はチャンプ物語だが、その中に「そう呼ばれると女の子の様だよ」と言う台詞が出て来る…。
本編は、正しく女の子のシンデレラ・ガールの御噺♪名作デイズニー映画アニメーションの実写版!庶民の代表として王子様と結ばれると言うラッキーガールが先のボクシングの実話では、配給の列に並んでいた男のリベンジとして感動を呼ぶ!
スラングが飛び交う…。此処は戦場。「映画は戦場だ」と言うサミュエル・フラー監督の表現通り、凝縮した人間ドラマ!神ならぬコンピュータとの闘いに明け暮れた<2001年宇宙の旅>、本編では、神ならぬベトコンの一スナイパー嬢との戦い…。邦画の<野火>さながらの極限状況がジャーナリストの取材さながらに丹念に描き出される。ラストシーンはミッキーマウスを歌いながらの♪御帰還!
見終わった後、何とも言えない感動的な気持ちになりました。DVDがあったら購入したいです。「家でユックリ寛ぎながら視たいです」素敵なご夫婦でした。
字幕で見てきました。歌の迫力が凄い!! 話も良いい! そしてなにしろ、イカがかなりイカす~(笑)
ほんとに感動しました!!
役者さん1人1人の演技にとても引き込まれ鳥肌が立ち、そして気付いたら泣いてるということが多い映画でした!
もう1回見たい!そんな風に思える映画でした。
どこを切り取ってもキャラクターの顔がキレイ。
どのキャラクターのファンでも満足できる作画ではないでしょうか。
ストーリーの展開も大筋は文句なしです。
星4なのは、
ゲームラストに向けての盛り上げがあと一押し
欲しかったところ。
個人的にはBGMが浮いてる、そこ緊迫感出す?というところが気になりました。
これで終わってしまうのが寂しいですね。
外見のキラキラに固執する烏天狗と、傷つき、泥だらけになりながらも友達を救おうと頑張る映画オリジナルキャラクターのサクラとを対比することで、本当にキラキラしているものとは
大切な人を守ろうとする姿そのものであるという、製作者の思いが伝わってきました。シズクもサクラのおかげで孤独から救われたことを、彼女のそぶりやEDの歌詞で暗示するという演出には感服します。しかし、いちかがプリキュアとしてさくらをしっかりと導くなか、他のプリキュアが存在感を戦闘時以外に示せていないようにも感じました。
淡々と進んでいく時の流れに、離婚して一人になったけれど娘の新しい生命との出会いなどを、自然体で受け入れていく主人公に感銘!!
悪い出来ではないと思いますが、心にビンビン響いてくるものがなかった。現実世界と夢の中の話がうまく整理されて描けていないような感じが…。どうせなら現実世界の中だけで(家族愛の)物語を進めていた方が良かったのでは? まあ題名に「ひるね」とあるから仕方なかろうか。
岡山県民の観賞者として、“…親権渡せって、ふざけるな”と言う場面―”ふざけるな”ではなく、”ちばけな!”と言って欲しかったな(笑)。
思ったより、つまらなかった。
観客動員少なそうだ( ̄∀ ̄)
強風の中を馬が只ひたすら歩く…。猛吹雪の中を家に辿り着き蒸かした馬鈴薯を手で砕きながら食する父と娘ー。酷しい北の国から白黒無声の映像に響くその旋律は、絶えず繰り返されて重苦し程だ♪耳鳴りの如く!日常生活の中に説明抜きの民衆の姿は、恰もゴッホの絵見たいでもあるし、新藤兼人監督の<裸の島>の北国版なのかも…。何も無いアブストラクト。黒い一頭の馬と白い人。映画の原点が射撃銃の原理から始まった様に鞭打たれたニーチェの馬の影が白い四角いスクリーンを只、ひたすら横切って往く…
世界最高級の映画監督が作り上げたオムニバス短篇映画集!スタイリッシュで寡黙なアキ・カウリスマキ監督作品はお洒落で濃厚なウヰスキーの如し。繊維工場労働者ののモノクローム写真がコラージュされた記憶のシネマのビクトル・エリセ監督、霊媒者風なペドロ・コスタ監督の男の肖像、オリビエイラ監督の王を捕まえた民衆の写真力と言うユーモラス…。アイデアの結晶、珠玉のポルトガルが舞台の映画、万歳♪
期待はずれ、おもしろくないので睡魔との戦い。見なくていい映画
ただただ最高の一言。オープニングから最後まで、様々な感情の涙が溢れました。観終わった後もずっと音楽が耳に残っていて、即サントラを買ってしまいました。綺麗な映像と素晴らしい音楽のコラボレーション。カラフルで甘く
切ない恋愛が更に心を締め付けました。私の中で、人生で一番衝撃的で、大好きな映画となりました。出会えてよかった。
老大学教授との愛と青年の嫉妬をミステリアスな三角関係に切り取ったアッバス・キアロスタミ監督!
トスカーナの贋作で愛の虚構性を描き、観客を煙に巻いた手腕が日本で炸裂…。そのサプライズな幕切れに暫し唖然♪