映画感想・レビュー 1495/2607ページ

フェリシーと夢のトウシューズ:P.N.「もりっちょ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-12

夢があっていいです(*'ω'*) 
幼稚園から小学校低学年ぐらいの子には夢中になれる映画でした。
我が家の娘は大興奮で、映画の影響でずーっとヒラヒラ一日中踊ってます。
本格的なバレエ映画というより(でも踊りは素敵だったよ)、忍たま乱太郎とか(こんな忍者いないとか、子供でアルバイトとかないでしょって怒る人いないし)見るつもりでで楽しめば素直に素敵な映画だと思います。

関ヶ原:P.N.「ゾンビ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

凄く見応えありました。これまでのありきたりな合戦とは違い、さながらドキュメンタリーのようでした。セリフまわしや入り乱れた合戦模様は、武将達が生身の人間だったという事を感じるための描写と思います。岡田君と役所さんの最後のシーンは痺れました!これは新しい、ひょっとしたら本物の「関ヶ原の戦い」です!サイコー

新感染 ファイナル・エクスプレス:P.N.「しげるんるん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-09-11

お寒い邦題は別にして楽しめます、何度も観ようとは思いませんが!内容は追っかけるから走って逃げるってこれじゃトムとジェリーかぁ(^▽^笑)こういった作品ツキモノのツッコミどころ満載ですが勢いで全て押しきってます!人間性を問われる作品!アメリカや日本じゃこうはならない、この国らしさが出てる作品(^O^)

関ヶ原:P.N.「しげるんるん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-09-11

TVは男の戦いと言う感じだったが今作は制作年の違いか監督の感性の違いなのか女の戦いも描けていたし映像も綺麗!合戦は色分けすれば済むがリアルさに欠ける。実際雑兵は奪った物を使うから似た装備になり入り乱れた戦いでは分から無くて当たり前!合戦と忍の動きの違いも旨く出てた!残念な点は台詞の聴き取り難さと名場面がいくつか無くなった事。それでも良く出来た作品だと思う。満員だったが欠伸してる人もいた、その一方で上映後良かったと話てる人も多かった。人物関係や内容は普通に歴史知ってれば分かります。

教室の子供たち-学習指導への道-:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

本編に就いて羽仁進監督の文章を昔、国語の教科書で読んだ事が在った。教室の中で生徒たちにカメラを意識させない本編の創作の秘話だった。とは言え此処まで生き生きとした子どもたちの表情を捉えた群像ドキュメントは珍しかった。映画Ⅰアンデスの花嫁〉でも現地に溶け込んだカメラワークが美しい!〈アフリカ物語〉で山路ふみ子賞を監督が授賞した時、祝賀会場でお会いした事が在った。ニコニコ顔の温厚な姿に感激。

関ヶ原:P.N.「yasu」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-09-11

キャストが良いだけにとても残念
皆さんの感想同様に、台詞が聞きづらい、ストーリーのつながりが悪い、相関図やテロップでの説明無しではついていけない
有村架純の役いる?
何の意味が?
時代劇映画にハズレってあまりなかったので観てしまった

まぢ残念

ニッポン無責任時代:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

NHKTVのドラマ〈植木等とのぼせもん〉の主演は山本耕史。丸顔の彼のちょび髭姿は、どちらかと言うと、せんだみつお風?だが渋い声が中々に決まっている。本編に続きプレミアム・シネマで放映された〈ニッポン無責任野郎〉も、歌謡度を深化させて植木等の喉を聴かせる🎵締まり屋の団令子との倹約ペアも脂がのって来た。ラストシーンでの平等社長と秘書の二役は本編を踏まえたファン・サービス!

祝辞:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

映画〈男はつらいよ~翔んでる寅次郎〉には別離したカッブルが寅さんの翔んだお節介で愛でたく結ばれラストシーンで本編宜しく渥美清が祝辞を。財津一郎主演の本編では「名スピーチとは何か」が判る名篇!話術の技巧は必ずしも人の心を捕らえないのだから。
そして栗山富夫監督は「釣り馬鹿日誌」のシリーズ等で傑作を撮って行く事に。

関ヶ原:P.N.「r」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-09-11

みなさん「早口で何言ってるかわからん!」らしいので、字幕付きで見ました。
おもしろかったです!
スピード感が司馬遼太郎の小説そのままで、大満足。
ただやはりあれは字幕無しではキツイですよね。
見たことも聞いたこともないような熟語(古語?)がいっぱい。
漢字でなんとか意味が類推できたけど。
監督は、迫力と役者の演技力だけで押し通そうとしたのかな?
岡田くん、かわいそう。

特集:ジョン・フォード:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

ジョン・フォード監督最後の西部劇と言われる〈リバティ・バランスを射った男〉を観た。誰が悪漢のリバティを射ったかがラストシーンで検証・再現される謎解きミステリー仕立ての異色作品だ。真相を巡る為に同じシーンが別の角度で描かれる。その手際の好さが新境地何だろう!

ヒトラーへの285枚の葉書:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-09-11

決して悪い出来の映画ではないと思います。基本的には★4つは挙げていい作品だと確信します。ただ、やはりそこはイギリス資本が入った映画。更にイギリス人、アイルランド人俳優がドイツ人を演じる違和感。―それを言っちゃあ、おしめ~よ! 映画のお約束事を意識しないように見たつもりだが、やはり一般のドイツ国民が流暢な英語を喋っていることが気になって、気になって(笑)。
言葉って無視できないと思うなあ…。

エル ELLE:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-09-11

これはアメリカ映画や邦画で扱ったら、容赦なく駄作になった。題材選びと主人公像、キャスティング、背景描写のマッチングに成功している。ただ、主人公像のせいで、見終わった後の印象は、可もなく不可もなく、ただ他人のドラマが流れていく、だった。好き嫌いが分かれる所だと思った。

ヘヴンズ ストーリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

渋谷のユーロスぺース等で幾度となく予告編を見ながら長尺故に、見逃して締まった作品。日本映画専門チャンネルTVで視聴した。其の叙事詩風なタッチはギリシャ映画〈旅芸人の記録〉見たいな処も。又、テレンス・マリック監督〈ツリー・オブ・ライフ〉見たいな、家族の、生命の木々の連続性と言った処も感じられた。愛と憎しみで展開される復讐劇は、現代の「戦争寓話」なのかも知れない。

教授のおかしな妄想殺人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-11

ホアキン・フェニックスの偏執的な気質を、殺人事件の真相を余りにも、知り過ぎてしまった女子大生のエマ・ストーンが嗜めて窮地に…。其れは明らかにヒッチコック監督作品のパロディーとオマージュ何だろう。ウデイ・アレン監督の作品はアントン・チェホフさながらに人性の断面を鮮やかに切り取る。本編は〈マジック・イン・ムーンライト〉を、一捻りし一味加えてビターテイストなウッディ劇場!教授の「殺人事件の講義録」。鮮やかなエンデングだー。

関ヶ原:P.N.「ミーハー」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-09-10

台詞が聞き取りにくく、理解出来ぬまま追いてけぼり
方言が強く、余計に理解出来ない
合戦場のシーンは、どっちがどっちなのか分からなかった
実際には無かっただろうが、映画なのだから、色をもっと使うなりして、鮮明にしても良かったのでは?
ただ、入り乱れてるだけで、どちらが優勢なのか判らずドキドキ感も、ハラハラ感も壮大感も感じなかった
残ったのは、役所広司さんの存在感だけ

トランスフォーマー/最後の騎士王:P.N.「なもせい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-10

とてもわかりやすいストーリーで、内容も盛りだくさんでとてもおもしろかったです。
ちょっと展開が早すぎて、もう少しそこ丁寧に描いて欲しいと思った部分もありますが(笑)
話がどんどん展開していくので、全く退屈する時間はなく、上映時間が長くて疲れるかな?と思っていましたが、あっという間に終わりました。
3Dで観たこともあって迫力があり、映像も大変綺麗でした。
映画館で観たい映画って少ないですが、これは絶対に3Dで映画館で観たいと思って観ましたが大正解でした。

ダンケルク:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-09-10

撤退の順番待ちをする陸軍兵、イギリスから飛来した戦闘機スピットファイヤーのパイロット、イギリスから海峡を越えてダンケルクに残る兵士を救出に来た民間船の船長とその息子たち。この三者の視点で描かれるが、彼らが所々で交差しており、巧みに彼らを関連付けている。この作品は映像の迫力もさる事ながら、一番の売り物は音といえる。実際の戦場にいるような気分にさせる音へのこだわりはすばらしい

三度目の殺人:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-10

作中で被告人に判決は下るのだが、それでなお多くの謎が残っており、正に真実は被告人だけが知っている状態。その真実がはっきりとは解らずじまいで終わってしまったが、それが良かった。観た後でそれぞれに真実は何か考察出来るはずだ

ダンケルク:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-10

1時間46分―画面に釘付け状態でした。★10個差し上げたい気分です!
福山市神辺にあるIMAX導入館で見た。迫力満点だったが、数多くの70ミリ映画を堪能した最後の世代からすれば、神辺のIMAX導入館のスクリーンは正直小さく物足りなかった。次は《109シネマズ大阪エキスポシティ》の次世代IMAXで見るつもり。ULTIRAやTCXもあるが、この映画、岡山の老舗映画館(定員124名。横6.4m×縦2.8m)は論外ですな。 早々もう一度見たい!

イニスフリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-09-10

ジョン・フォード監督の〈静かなる男〉を久しぶりに観たら本編を見た時の感慨が甦った 。アイスランドのイニスフリーを訪ねるロードムービー風な日記映画なのだが、何処かジョナス・メカス監督のリトアニアへの郷愁の籠った作品見たいな気もして来る。スチール写真のモーリン・オハラ嬢の面影を追うワン・シーンはゲリン監督の〈シルビアのいる街で〉とオーバーラップするね!

最終更新日:2025-10-19 16:00:01

広告を非表示にするには