バイオハザード:ヴェンデッタ:P.N.「かぐやへめ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-06-02
Yahooで4点台をたたき出していたので見に行きましたが素晴らしく面白かったです。バイオに詳しくない人でもキャラクターに興味を持てるかと思います。圧巻のアクションカットはほんと実物です。
Yahooで4点台をたたき出していたので見に行きましたが素晴らしく面白かったです。バイオに詳しくない人でもキャラクターに興味を持てるかと思います。圧巻のアクションカットはほんと実物です。
母親として子供に見せたい映画。重いテーマを、家族愛と他人でも大事な人になる友情愛で、世の中の温かさを教えてくれた。
福士は大事な場面で、目で語れるようになっており成長みられた。工藤と2人とも楽しみな役者だ。
チベットの日本初ロードショー映画<草原の河>を岩波ホールで観ていて本編を想い出した…。チベット高地に放牧で暮らす家族とアメリカ-テキサス州の砂漠の中に点景として登場する人間の姿がオーバラップ。音楽ドキュメンタリー映画<ブエナビスタ-ソシアル-クラブ>に出たライクーダのカントリーの音が郷愁を喚ぶ♪テレフォン-デート-ハウスの硝子越しの会話…。紅いドレスのナスターシャ-キンスキーの黒い瞳がまた、鮮烈だった!!
ストイックな迄のパッション、完全燃焼型の情愛を切なく美しく描いた…。清楚な人妻のイム・ジヨンと、一途なソン・スンホン。エロスとタナトスと言う点ではヴィスコンテイ監督の遺作<イノセント>とも通じ会う一面も。ベトナム戦争の時代を背景にした或軍人の顛末…。
主人公が俗物百パーセントのただのおっさんで、その徹底したしょーもなさが圧巻。実話ベースでも伝記映画ではないのに、ここまで赤裸々な役作りには、脱毛、いえ、脱帽。クライマックスで急展開になるまでが長大な伏線なので、観る時は腹を括らないと辛いかも?
Xメンはあまり好きでは無いのだが、この作品は良かった(≧∇≦)女の子いい感じだったなぁ、因みに戦闘では血が飛び散っています!
見返してやろうぜ!儲けは山分けだ!
ちょっと恐い場面もあったけど、迫力満点、最後は、家族愛に、感動して、泣けてきました。
恰もチベットの絵本を開いて読んでいる様な錯覚に陥った。女の子は宮崎駿監督のスタジオ・ラピュタのアニメーションから飛び出したかの様だ♪広大な高地の其の深度は遥かなり!羊も人間も豆粒の如し…。ジャ・ジャン・クー監督作品見たいに家族の心象風景を淡々と語る。少女の眼差しがいい!彼女を巡る成長譚であると共に家族の、親子三代のの和解のドラマ。何処かでヴィム・ヴェンダース監督作品や小津安二郎監督作品とも共鳴する人生の哲学…。
5回目観ました。
万次の優しさが良い。まだまだ観に行きたいです。
かなりの重度障害者にもかかわらず、悲壮感、痛々しさ、無理してるな~みたいなものが全くなく、安心して容赦なく笑えます。彼を知って損はないです。得します。私はあそどっぐを知って世界観が広がりました。是非、色々な人に観てほしいです。
何年か前に一度、恵比寿ガーデンシネマのクロージング上映で観た名篇!!映像化しにくいポール・オースター原作の煙りと薫りに舌を巻かれた♪新しくなったガーデンシネマでデジタルリマスター版で甦った!!是非もう一度観たい映画の一本なのである…
映画<幸せのレシピ>を観ていたら、やはり(ごはん映画祭)等で上映された本編を連想した。色々な人種の坩堝の街でレストランを営む中でのエピソード集。ファテイ・アキン監督の軽妙な語り口に魅了されて、何時の間にか多幸感溢れるエンデングへと!アキ・カウリスマキ監督のレストランについてのショート・フィルム(ポルトガルのオムニバス映画の一篇)と共に是非もう一度観たくなる作品だ。
遠藤周作の原作の映画化。戦時下、米兵捕虜の生体解剖事件を巡り医者の良心と倫理を問うー。医学進歩の為と称して軍部と一体となった国際法違反の犯罪。熊井啓監督のモノクローム映像が本当の人の血液を使用した完全主義の点でも公開当事に話題に。海外の映画祭では<悪魔のはらわた>見たいなキワモノ作品の印象で捉えられて評価が二分されたと言う…。遠藤周作原作のスコセッシ監督最新作映画<沈黙>と共に繰り返し現れる波頭のシーンが眩しかった!!
先日TV 放映で観た、クリステイアン・スチュアート主演の映画<レデイ-ソルジャー>。其処でも本編に登場するベイマン-モアデイが収容所に捕らえられた男を演じ看守側の女性兵士との見事な駆引きをしていた…。本編では妻役の大学勤務のレイラ-ハタミとの間で家族の問題に悩む夫を演じた。アスガー-ファルハデイ監督の視座は介護された父親や別居騒動で揺れる娘やお手伝いに来た婦人と幼子に置かれ、庶民の生活を静かに時に激しく描き出した…。
ドイツ映画<マーサの幸せのレシピ>のハリウッド流変奏曲♪其のマーサ役にはキャサリン・ゼタ-ジョーンズがチャレンジ!!料理に掛ける人生のレシピで気を吐いている。料理店の看板を廻すラストシーンもウエットにとむー。(ごはん映画祭)で観たオリジナル版の逞しく美しいヒロインのシェフの姿は、本編のキッチンでも一際、輝いていた。
スターチャンネルでハリウッド版<幸せのレシピ>を観ていたら本編が懐かしく想い出された…。キャサリン・ゼタ-ジョーンズがドイツ女性マーサ役で熱演♪どちらも(ごはん映画祭)にノミネートされる快作!ヒロインの美しさと逞しさが引き立っていた ー。
衝撃的なラストシーンは決して忘れられない、SF 映画の金字塔!!原作ピエール・プウルは戦時中の日本軍からインスパイアされたと言う…。今回吹替え版で一ヶ所気になった台詞があった。「ヒトを見て物を言え!」 と言う表現だが、正しくは「猿を見て物を言え!」となるはずー。支配者の猿が下等動物のヒトに、自らを準え無いのだから…。猿語の擬人化表現になっていた。猿の女性科学者キム-ハンターの瞳が綺麗だが、野生的なローバと言う美女役の物言わぬリンダ-ハリソンが凄くチャーミング!!
シリーズの中でやはり第一作が完成度としては一番よかったのかなと。
中年ダンデイなケビン・コスナーが殺人鬼パパとは!スタイリッシュでオブセッショナルで一寸コミカルなアンチ刑事ものー。悪に脅されても悪にも強い機転が魅力かも。デミ・ムーアが一際、綺麗だ♪