亜人:P.N.「ノコノコ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-10-15
劇場で見ることおすすめ。アクションの迫力が伝わる。是非4DX等でも見て欲しい。劇場によるかもしれないけれど、映像の中に入った感覚を体験、興奮しました。グロさもサラッとしているので。
劇場で見ることおすすめ。アクションの迫力が伝わる。是非4DX等でも見て欲しい。劇場によるかもしれないけれど、映像の中に入った感覚を体験、興奮しました。グロさもサラッとしているので。
週末、一人で観に行きました。始まってすぐ、一人で来るんじゃなかったと思いました。サイコ的な恐怖が迫ってきて恐い…。前半は本当に恐かった。最後まで観れるかなと思いましたが、後半は松坂桃李さんの人格の豹変振りに、ちょっと興醒めして恐怖が薄らぎました。前半恐すぎて目を瞑っていたのでもう一度観に行きたいけど、もう行く勇気がありません。
人種差別真っ只中の米国、を映像の所々で感じることになるので、見ていて遣る瀬ないです。あんな科学の最先端の部署ですら…。そんな時代の中で歯を食いしばって夢に食らい付いた女性の話。宇宙飛行士の「彼女が大丈夫だというなら」というセリフにホロリときました。こういう切り口の映画は米国からばかりですが、ロシア(旧ソ連)だって作れるよねぇ。頑張ってほしい。
何と言っても本編自体がjazz見たいに自由奔放何だな🎵ミュージック・テープの奪還シーン等スパイ映画宛らでサスベンスフル❗️夢か現かフェデリコ・フェリーニ監督タッチで幻想的なシーンも在って…。ラストのライブシーンやストリート・ペインティング風なキテレツな絵のエンドロールも中々に楽しめるしね🎵
人間とエイプ(猿)の戦いの本筋から今作はちょっとズレていて、混乱します。寧ろ悪役の人間が「え?もしかしてイイ人!?」なーんて思えるフシもあり。 途中ででてくる人間(敵方の狙撃手、同行する女の子)の伏線が回収されてないような気も…。3部作最終となりましたが、人間側の未来はどうなるんでしょうか、非常に心配です。
とても感動しました。登場人物の人間性や、それぞれの人生模様も分かりやすく、 最近感じることのなかった 素直な気持ちになれました。最初から最後まで 大満足です。
つまらない。これを恋愛とも思わない。最低男と男と煮え切れない男、ちゃんと答えを出せない女、高校ではこれはないな。つまらない映画でした。
先週観てきました。
複雑な時系列にすんなりはいったのは、
原作→映画やったからでしょう。
あの独特の雰囲気が上手く出されててすごく良かったし、原作にはないシーンもあって、そこに西田敏行さんの演技がすごくマッチしてめっちゃよかったです。
ただ、時間の関係でカットされたんだとは思いますが、ストーリーを減らした分、もう少し掘り下げてしてほしかったのと、山田君がキャラにミスマッチで、うーん。。。でした。
死刑が執行される前にコフィーが活動写真を人生で初めて観る。ジンジャー・ロジャース&フレッド・アステアの〈トツプハット〉だ🎵このタップダンスの天国の歌を天使の声で口ずさむ。電気椅子での刑の執行を静かに受け入れながら…。スピルバーグ監督が何度と無く泣いたと言うワンシーン何だろう‼️
自主映画とのことでそのことにまずは拍手👏
新人俳優たちがピュア
監督が初の長編とのこと。まあ敢闘賞というところでしょうか👏
自主映画にしては所々が丁寧につくられていて、スタッフさんたちがいかに熱を込めてつくったかを感じたりします。
不思議と海外映画を観ている気分になりました。
潜在意識の中の世界が悪夢の如く映像の万華鏡を構築していた。吹替え版で改めて視ると主演のジェニファー・ロペスの残酷な迄の美しさが眼を惹いた…。メイキャップや石岡コスチュームの大胆さ、映画美術のミラージュな効果はシリアスな捜査シーンと対極を為している。本編は全く、時計が微睡み麒麟が燃えているダリのシュルな絵、見たい何だね!
矢張り何と言っても近藤龍人のカメラワーク、撮影術の、厳寒の流氷の、血みどろのベッドシーンの、青葉扮する美女と浅野忠信の濡れ場…。童顔な二階堂ふみと青葉の言葉での対決シーン等。モスクワ映画祭での本編の高い評価は巨匠アンドレ・タルコフスキー監督作品との親和性何では無いかと映像の美学に酔いながらも感じた次第だ🎵
長い。
高校生時代と大学生時代の差が無さすぎて物語の強弱に欠ける。
松潤が役に全く合ってない。
坂健はただのモラハラ男で終わってしまう。
ユズキちゃんと男子高校生の関係も曖昧で死んでしまった理由の割にはあっさりしすぎ。
最初から最後まで誰も幸せになれない。
見終わって損した気分になりました。
NHKBSTVプレミアム・シネマで〈男性の好きなスポーツ〉を視た。一度も釣りをした事の無い男性がひょんな事で大物を射止めてしまう…と言うラブコメ。知らない内にプレイボーイにされて仕舞うロック・ハドソンのハチャメチャ振りが気の毒な位可笑しいんだね🎵でも本編そのものよりも、冒頭シーンのノリとラストシーンの落ちが絶品かな?
ロバート・アルドリッチ監督のバート・ランカスター主演の西部劇〈ワイルド・アパッチ〉やルキノ・ヴィスコンテイ監督〈若者のすべて〉等を観ていたら本編を思い出した。引き籠り気味で骨董趣味のランカスター扮する老教授が中産階級の家族や若い世代に翻弄される様を描いた…。アントン・チェホフの「桜の園」見たいに貴族の家の崩壊過程が活写される。
小説の葉山先生と泉の、思いを確認し合うシーンからラストにかけては、とてつもなく切なくて、泉の気持ちが分かるのと裏腹に葉山先生の言葉では本音が分からず…けれど「こんなことしか与えてあげられないのか」のセリフが『救い』がベースではなく『愛』だと受け取ることが出来、ラストにはそれが確信になりました。
映画では葉山先生の言葉は『救い』に留められてしまい、そこからのラブシーンだと『ずっと泉に救われていた葉山先生が、最後に泉を救い返した』みたいになってしまったように感じられ、それが残念でした。
アウトレイジシリーズは大好きな作品なので最終章だと思うと寂しかったです。
見応えある北野作品ありがとうございました。
とにかく見た方が良い映画です。前のレビューに釣られて見に行きましたが、大正解。上映館は少ないみたいですが、お近くにあれば是非!もしかしたら歴史に残る娯楽映画かも。音楽と映像のシンクロ率がスゴイ。こう言うの無かったんだよね~。とにかく良く出来てる。ストレト解消、スカッとします。USJレベルですよー。
素晴らしかった!
客は少なかったけど、みんな終わって興奮状態でした
スターチャンネルで本編4K版を改めて視ると〈家族の肖像〉で再現される様な部屋の骨董趣味の絵画や彫像、ピンナップ写真からTV画像としての美術番組等迄、入念な小道具がコラージュされている事が分かる…。其れらは兄弟の性格別けや時代を象徴するもの何だろう。ラストシーンには街頭の壁面に試合の勝者ロッコことアラン・ドロンの写真掲載の紙面が何枚も何枚も貼られ、懐かしむ様に少年の手が其の頬を掴み足取りは軽かった…。