映画感想・レビュー 1481/2567ページ

ちょっと今から仕事やめてくる:P.N.「MK」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-29

忙しい中又、観に行って来ました。あの笑顔に癒されます。人生色々大変な事が起きます平穏な日々が続くいているかと思うと、びっくりする様な事が起こります。それを乗り越えてこそまた、楽しい日々が来ます。ずっと上映して欲しい映画です。

おとなの恋の測り方:P.N.「ぺぺ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-06-28

好きになれば身長差なんて気にならない。とは言っても、周囲の目や親や友人の言葉にぐらつく気持ち。主人公の気持ちの変化が見所かな。喜怒哀楽が有るにはあるが、どれも中途半端な感じがした。まぁ良く言えばほんわかしている映画。

ジーサンズ はじめての強盗:P.N.「ぺぺ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-06-28

気楽に見られてなかなか面白かった。何十年も真面目に働いてきたのに、ある日突然、勤めていた会社が人手に渡ることになり、年金が貰えなくなると知って銀行強盗を思い付く。思わず3人のお爺ちゃん頑張れと応援したくなっちゃった。

ジーサンズ はじめての強盗:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-06-28

三人の老人が年金を取り戻すために銀行強盗をする痛快コメディ。三人の老人役は名優揃いで、それぞれにいい味を出している。ストーリーは単純だが、前半の何気無い部分が重要な伏線だったりして、コメディとしても人間ドラマとしても良い出来になっている

大災獣ニゲロン:P.N.「神戸市民歴、半年です」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-06-28

神戸市の自主製作の怪獣映画が期間限定で上映される!
怪獣映画で育ったおじさんとしてはぜひ見に行かねばと!

…。
ウルトラマンタロウのちょっとファンタジー系の、わんぱく宇宙人ピッコロとか、思いだしました。
…。

以上。

退屈な日々にさようならを:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-28

キネカ大森で<サッドテイー>との二本立ての今泉力哉監督特集で観た。軽妙なタッチで描かれた恋の狂騒曲の前作と比べ、本編は3.11以後のフクシマと東京を繋ぐヒッチコック-タッチの愛のミステリー!死生観を描出するエピソードに加え、商業ミュージック-テープのビデオ映像に手を出す監督の葛藤-拘りがー。洗練された前作の男女仲の物語にフクシマの大地の匂いが加わった。林檎公園の砂場でジャンプして歌うラストシーンが清々しい♪

サッドティー:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-28

章立てでユーモラスに語る軽やかなタッチは韓国の洪サンス監督作品見たい。インタビュー記事に依るとウデイ・アレン監督作品の庶民版を目指したとも。ソフィア・コッポラ監督の<somewhere >の冒頭とラストの自動車がカーブ走行するシーンと本編のジョギング走行が重なったが、此のシーンも意識して撮影されたもの。「人を好きになるとはどういう事?」と問う主題が、ルーチンに陥った同棲二重生活を繰り返す脚本家にも重くのし掛かってきた。対比されて描かれる元アイドルへの愛の幻想と現実のギャップも歯切れ佳い。

フィフティ・シェイズ・ダーカー:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-06-28

前作に比べて描写は女性向けになっているか。新しい部分はそれくらい。メインのはずの、恋愛の障害が解決する様が、安直過ぎる。たとえば、悪役が何かやらかす→偶然、より力のあるキーパーソンが現れる→金と人脈で解決、のパターン。一度別れた二人が歩み寄るタイプのストーリーで、これはどうか。グレイにカリスマ性があまりないのもネック。

22年目の告白-私が殺人犯です-:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-06-28

娯楽映画として割り切って楽しく(おかしな表現かも知れんが)見ることに決めていた。そうでもしなけりゃ…。
確かに奇をてらった部分が鼻につかないと言えば嘘になるが、面白く見せてもらった。実際問題として犯人がああいう形で世間から注目されることは有り得んだろうが、14歳の天才将棋少年の過熱報道ふりを見ていたら、常軌を逸するメディアが出て来るやも知れん…。商売上手な作品である。

キャロル:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-28

パトリシア・ハイスミスの原作本はエドワード-ポッパーの絵画が文庫のカバーを飾っていた。本編のエンドロールにはパステルカラーのブルーとピンクが用いられていた。保守的なこの時代にあってレズビアンは禁断の愛。内心の自由を踏みにじるマッカーシー旋風(赤狩り)の時代とも重なっているのかも知れない。私立探偵が盗聴するシーンが出て来てハッとさせらた…。トッド・ヘインズ監督は往年のメロドラマのスタイルでタブーに挑戦した意欲作を連発している!

特集:没後40年 特技監督・円谷英二の世界:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-28

円谷英二の名前はTV ドラマ<ウルトラQ ><ウルトラマン>で熱狂的に幼年時代の心を掴んだ…。<ゴジラ><モスラ<ガメラ><サンダとガイラ>等も親に連れられて劇場で見ていた記憶がある。
少し前に世田谷美術館で行われていた東宝撮影所展では本編の関連資料として詳細な絵コンテが出品されていた。3.11以後、原発行政の破綻で今また注目を浴びている時の怪獣ゴジラ

ラストコップ THE MOVIE:P.N.「B級大好き」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-28

いやー
面白いでしょう!

この作品をどうみるか?
で評価は様々だとは思いますが、酷評をつける方々意見を変えていただきたい!

あくまで話題の作品を見るのではなく、ラストコップをみていただきたい!

宇宙大怪獣ギララ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-27

倍賞千恵子の歌うバラードがロマンチックな怪獣映画に彩りを添えた♪月面宇宙基地での沐浴シーンが長閑だった。監修にSF 作家-光瀬龍。本編は松竹唯一の怪獣ものであった。其の熱狂的な愛好家はリドリー-スコット監督の<ブレード-ランナー>フアン。彼が言うには「佳い映画はどのシーンもワンダフル」。確かにブレード-ランナーもそうだし、本編もそうなんだろうな…きっとー。<惑星キンザザ>もね!

キング・アーサー:P.N.「ぺぺ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-06-27

意外と展開が早いのかと思いきや、ちょっと飽きてくる小出しな感じとか、今時の映画に有りがちなそんなの存在する?っていうのが出てきて、キング・アーサーを描く映画としてはイマイチ。「円卓の騎士」で締めるなら、普通にアーサー王の誕生から円卓の騎士となるまでを描いた方が良かったんじゃないかな。

ブレードランナー ファイナル・カット:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-27

本編と其のメイキングフィルムの<デインジアラス・デイズ、メイキング・オブ・ブレードランナー>を続けて観た、再編集された短縮版と<ブレードランナー>の舞台裏が透けて見えるドキュメント…。後者を視て改めて公開当時の長尺版も大スクリーンで観たくなった。ヴンゲリスの音楽とCG 技術以前の合成された超絶技巧の映像を大音響シネマで味わいたい。フィリップ・K ・デイックの原作「アンドロイドは羊の夢……」も読みたくなった!カルトブームを起こした前者は色々な欲望を駆り立てくれる。

赤毛のアン:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-06-27

可もなく、不可もなく。
上映時間89分と知り、正直(見る前)嫌な予感はしていた。
で、映画館で作品を見て、「今回も製作本国ではTV作品だったのか」と思う。何度も何度もCMカットを思わせるつなぎ編集が気になったもので…。
日曜夜7時半からフジTV系列で放送されてた「世界名作劇場」のアニメ【赤毛のアン】が如何に傑作だったかを再認識させられた今回の映画でした。

悪霊喰:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-27

本格的なオカルト映画の傑作!本物の!カテドラル、秀逸な映画美術セット、特撮効果、大スクリーンで観たい作品と言わねばなるまい…。ヒース・レジャー主演。

最終更新日:2025-05-15 11:00:02

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