映画感想・レビュー 1479/2566ページ

明日に向って撃て!:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-04

ベニチオ・デル・トロ主演のソダバーグ監督作品<チェ・、39歳別れの手紙>でボリビアの山岳シーンを観ていて本編後半部の異国の情景を想い出した…。冒頭、転換部、ラストシーンにセピアカラーのスチル写真を効果的に用いている。ラスト一枚は文字通り人生最期の別れのショット!ジョージ・ロイ・ヒル監督の!モダンな感覚で描かれた映画。ヒロインのキャサリン・ロスも輝いていたー。

この世界の片隅に:P.N.「nobuta」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-03

2回目の映画を見終わってしばらくしてネットであまちゃんの動画をたまたま見ていたら、気づきました。なぜ以前毎回あまちゃんを見ていたのか。それは透明性、汚れのない世界。自分が生まれてからずっと求めていた世界。それがこの映画の世界感と同じだったことを。こうのさんが伝えたかった事の一部はこれだったんじゃないのか。すずさんは歪んでしまいましたが、決して汚れはしなかった。だから昔のすずさんに戻れた。この映画に関わられた全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

チェ 39歳 別れの手紙:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-03

連作<チェ,第二部>のボリビアのシーンは映画<明日に向かって撃て>を連想させた。貧農部落のボリビア高地での武装工作は、第一部で成功した革命戦士の手腕を活かしたものでは有ったが…。ボリビア政府軍の手を逃れ、光指す密林の川を渡るゲリラの姿を俯瞰して嘗めるカメラ・ショットはベトナム戦争を撮った写真家サワダの作品をも思わせた。悲壮な末路、運命に抗いながら正義の人、等身大のチェ・ゲバラが其処にいたー。迫害に耐えた荊の人生は民衆と共にあり、其の泪に光った!

チェ 28歳の革命:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-03

映画<モーターサイクル・ダイアリー>で若きチェ・ゲバラの愛と青春ドラマを観たことが有った♪本編は革命戦士として生きる姿をゲバラの言葉を織り混ぜて其の教訓を物語った。ステーブン・ソダバーク監督の細やかなドキュメンタリー・タッチは、伝説のヒーローのアイコンを正義感に充ちた一人の青年医師、オルガナーザーとしての日常生活へと還元し、より身近に感じさせた。第一部はフェデロ・カストロとの友愛篇!

素晴らしき哉、人生!:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-03

ジェイムズ・スチュアート演じる大学生の主人公が辿る数奇な運命ー。世界大恐慌を挟み銀行への取り付け騒動等、激動の時代ー。隣人愛の精神とライフスタイルが彼にもたらした素晴らしき人生をフランク・キャプラ監督が軽妙なタッチで描いた作品♪其の目眩く激変するドラマは、とてもエモーショナルで夢の如し。星座が語る冒頭シーンもファンタジック…。

島々清しゃ:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-07-02

なるほど舌足らずな部分もあって「これはちょっと…」と感じるところもあったが。沖縄を画面から感じることが出来るのは、やはり沖縄が持つ他にはない魅力だからでしょうね。
岡山が舞台の『桃とキジ』とは雲泥の差。ある意味羨ましいです。
おじいが言う―生きてりゃそれで80点。
渋川清彦、角替和枝がこの作品でもいい味出してくれていますね。

昼顔:P.N.「とも」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-02

私も前に、不倫をしていたので、見に行きました。やっぱりテレビで見るのと、違って良かったです。皆さんも、是非一度観て下さい。そして感動して下さい。

ダブルミンツ:P.N.「みい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-02

原作ファンなのでどんなもんかと観に行ったんですが、とても良かった。原作はBLだけどストーリーとキャラの膨らませ方が映画という枠の中で無理なくきちんと作品に再構築できていた。BLとしては物足りないかもしれないけど、映画としては最高に良かった。キャラと関係性が好きな人はとてもハマると思う

花戦さ:P.N.「ヒロコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-02

花に仏さまが入っている👤
そのセリフで花の見方が変わってきて ひとつひとつの花に生命を感じるようになりました。
キャストも素晴らしい方たちで
感動しました。
いつの世も
現代の世の中の派閥 人間関係の無情さは同じものだと考えさせられました。

桃とキジ:P.N.「桃と恥」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2017-07-02

地元の映画だから 応援したいのは 山々なんですが 岡山知らなすぎだろ。無料とは言え 時間を返して。

岡山人は 桃太郎とか 押してほしくないんだよなー。

映画を舐めてる ど素人映画。
岡山の恥だわ。

ショコラ ~君がいて、僕がいる~:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

チャールズ・チャップリンの孫のジェイムス・テエレとショコラ役のオマール・シーの最強のコメデイ・コンビネーション!サーカス小屋の一斉風靡の時代からシェイクスピア俳優として<オセロ>の主演に実名でチャレンジ♪其の果敢な姿勢と酒浸り借金漬けが名声の座から墜落せしめる。そのプロセスに黒人人種差別の大きい厚い壁が聳え立っていた事も事実。長い間、演劇史の中で忘れられた名コンビ、それがスクリーンに甦る再発見の実録映画の感動作だ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-07-01

邦題に「最後の」を入れたのは、シリーズ最後だと思わせないと、客が来ないと思ったからかな?ビジネスとしては英断なのかもしれないけど。たぶん続編、できますよ、これ。個人的にはこれで最後でも別にいいけど。新キャラに魅力がない(登場人物として)し、冒頭の銀行のシーンが一番良かった。海のグラフィックは綺麗。ストーリーは、一つだけ良いことがあったので、これでも星はおまけです。

いつまた、君と ~何日君再来~:P.N.「オバさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

何日君再来と言う曲が大好きなので見ました。あの時代は父ちゃんの様な頭のいい人が活躍出来る企業が無かったので本当に悔しかったと思います~‼️
今の時代なら絶対偉くなってた人❗️奥さんのお父さんを見返す様なシーンも欲しかった‼️でも最後まで お互いを思い合って、いい夫婦だなぁ❗️と感動しました❗️

最終更新日:2025-05-14 16:00:02

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