ボンジュール、アン!:P.N.「ポン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-10-03
佳作でしたね。
この内容、もしウディ・アレンが監督・脚本だったらどんな作品になっていただろうかと想像してみた。
こういう映画を見る度に、アメリカ人にとっては欧州、取り分けフランスって憧れの場所なんでしょうかねえ…。
素敵な作品いっぱいあるものなあ。
佳作でしたね。
この内容、もしウディ・アレンが監督・脚本だったらどんな作品になっていただろうかと想像してみた。
こういう映画を見る度に、アメリカ人にとっては欧州、取り分けフランスって憧れの場所なんでしょうかねえ…。
素敵な作品いっぱいあるものなあ。
3回鑑賞しました。
1回目は真っさらで、2回目は深く、最終日は愛おしむように。
監督さん、キャストの皆さん、スタッフの皆さん、悲しいけれども温かい作品を生み出してくれてありがとうございました。
DVD発売を希望します!
とても内容が深い話しだと思う、中身は殺人の話しなので暗いが考えさせられるストーリーだった。
弁護士役がマシャに合っていつので、今話題の人も。
本編のメイキングを視ると視覚特殊効果でも凄い事が分かる。華麗な衣裳もそうだ。でも一番の見処は何だって逞しく信条に沿って生きたマリアンヌで在り、彼女を演じたマリオン・コテイヤール何だろう🎵〈カサブランカ〉へのオマージュも有ろうが揺れ動く二人の心情を具に見詰めて味わいたい。前半と後半で転調する心の変容 振りが見事だ。
宮川一夫の撮影でくっきりしたモノクローノ映像が凄い!憲法に有る人間平等の思想に反して残る部落民への根深い差別意識。島崎藤村の原作を格調高く描き出した市川崑監督のストレートな作品。小学校を去る最後の授業での出自の告白と懺悔のシーンがクライマックス。雪の中の教え子との別離も悲しい。だが、上京して又、再会するであろう人との愛と友情の絆は堅いのだ。
つまらな過ぎてびっくり!
レゴなのに、豊かな表情と細かい動き、生き生きした描写が魅力。レゴバットマンに比べて、ストーリーは子供向けだが、子供騙しでは決して無い。原作があるらしいが、初見でも問題なく楽しめる。
原作未読。死なない人達のバトルシーン、「生死」が掛かってないので、臨場感が微妙。冒頭の実験シーンが衝撃的なので、悪役が相対的に悪く見えないのも原因か。最初に世界観や設定をクローズアップしているので、未読者でも解りやすい。ただ、亜人にあそこまで冷酷になれる理由までは理解しづらいかと。
歌舞伎は初心者で、四谷怪談と牡丹灯籠くらいしかしらないが、話に置いていかれることなく、最後まで目が離せない。広くお薦めだが、これから映画製作者を
目指す人に見てほしいと思う。(手遅れにならないうちに(涙))。「魅せ方」とは何か、が解ると思う。改めて見ると、悪党の書き方が実に上手い脚本だ。
…石丸さんでないのが本当に残念でなりません…でも、観たいかなぁ…
名探偵エルキュール・ポアロ役でお馴染みのデイビット・スーシェが、ハイジャック犯と言うキャスティングが 実に面白い!勇敢な美人客室乗務員のハル・ベリー存在も、又…。エアポートものとして、何度もハラハラさせられぱなしだ。〈ボーン・コレクター〉見たいに時間との戦いが一層スリル感をもたらす。9.11より前に作られなからも、其のリアルな状況設定に吃驚させられたね。
別のレビューにもあるが、原作においては終盤に判明する非常に重要な部分が、映像化すると早々に種明かしした状態でストーリーを進めなければならなくなる。しかし、そのようなハンデを感じさせないくらい上手く作られていた。現実味はないが思ったよりも深い話で見応えがある
イーサンの半生がベースになっているけどそこは意外と重かったかな。もっと軽い感じかと思っていました。犬は飼主の気持ちが分かり、犬の幸せは飼主が幸せになること。…合間に猫がちょっとだけ出てきますが、飼主へのラブ度合いが全く見られず苦笑しちゃいました。動物虐待が出てくるのかとハラハラしましたが、どの飼主も基本的に良い人でホッとしました。
日本でも似たような映画が出来そうなものだが…。
今やテレビで「オネエ」と言われるタレントを見ない日はないくらいであるが、決して市民権を得た訳ではない。「オネエ」がTVのワイドショー番組等で使い勝手がいいだけのこと。決してLGBTの方々への真の理解度が高まった訳ではない。
それにしても役者の方々のゲイっぷりはお見事! それにガタイのいい事!(笑)
ただ正直2時間は少々長かったなあ。
何に重きをおくかですが、映像・スピード・亜人の自死に対する潔さを主体にするなら星はもっと多いかも。要は殺し合いの話なのでソコなら星は1つ(無駄に人が死ぬ、しかも残酷)綾野剛さんはかなりイカレタ役なので彼のファンはちょっとキツいかな。裸が嘘っぽくて笑っちゃった。川栄ちゃんはイイ役者になっているかも。
ハイ、秀作だったと思いますよ。
事実の映画化だから結末はわかっていたけれど、大変面白く拝見できました。
我が国にも複数の世界チャンピオンが存在する(そして、過去に世界王座に君臨した名選手がいた)にもかかわらず、何故邦画には心に残るボクシング映画がないのだろうか?
役者も(周りの関係者まで含めて)上手いよなあ。層の厚さを感じますね。
実写版を吹替で観た。映像が本当に美しく、フランスの中世の街並み、衣装や食器すべてがリアルに再現されていた。役者が揃っているので、人として大切なことを教えてくれる説得力のある夢物語に仕上がった。日本の名だたるミュージカル俳優女優陣の歌声もよかったが、原語の歌声も聞きたくなった。
あさひちゃんがとにかく可愛い
素晴らしい
薙刀の素晴らしさを知った
手に汗握るアクションシーンの連続で、息つく暇もない!今までにない凄い映像を見せられた。サスペンス要素もちゃんとあり、伏線回収が見事です。文句無しに面白い!ただし、どんどん人が死ぬシーンがあるので苦手な人にはオススメしません。
期待はしてなかったけど面白かった!
吉高さん素晴らしい演技でした